三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

太るのならば、ダイエットをすればいいじゃない。こうして俺は処刑された。

超。高カロリー



人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ (光文社新書)  

ラリーマンの楽しみ


【雑談】

定期的に腹を下すから、僕は太らないんです。


えーっと、4年前まではそう思っていました。っていうか、そう豪語していました。

精神のリハビリで同期のメンバーが「三原くんは太らなくて羨ましい」なんて言っていて、それを聞き流しながら僕は「だらしねぇから太るんだよ」と心の中で思っていた。


口に出さなかったのは、相手も精神障害者なので急に暴れる可能性もゼロじゃないからだね。今みたいに武術を習っていれば、怖いもんなしだろうけど。


あの頃は1日に14時間くらい寝ていたからな。たった1日2時間半のバイトの為だけに体力を出来る限り温存しておかなきゃ という考えで貴重な20代前半を浪費してしまったんだ。


ほとんど外に出なかったから、20代前半の三原さんの写真って全然存在しないのよ。RPG風に言えば、「失われた空白の4年間」とでも言えばいいのかしら。


全く体も動かしていなかったので、高校3年間陸上部で培った体力や脚力は全て水泡化。

しかしどういうわけか、今の事務員になってからは急に元気になり調子に乗って道場に通ったりしている。


まぁこの道場も、いつか引っ越したらやめるだろうな。

一度まぐれで全国大会で準優勝したら、もうどうでもよくなった。


次はなんの運動を始めようかなぁとか、漠然と考えているよ。

ジム(事務員がジムとかやかましいわ)に通うって言ったって、あれはほとんど自分との戦いだから継続が難しそうだしな。


とりあえず、可愛い女の子と親しくなれるようなものがいいと考えている。ええ、考えているだけです。

道場の女は(男も)皆冷たいんだ。あはは。


それにしても、とりあえず週に2日運動をしているだけあって、26年人間をやってきた三原さんは一度もデブになることなく、ここまで生きてこれたことにはちょっと奇跡を感じているよ。


デブってなんでデブなんだろう? ちょっと哲学入っちゃっている。

「我太る。ゆえに我あり。」

もうアイスでも食ってろ。


ちなみに経験上、今まで見てきたデブの中にも「痩せたい」って願望を持つ奴はいたんだよ。

でも例外なく、相応の努力をしている奴は見たことがない。

「俺は毎日腹筋を200回やっているんだ。それでもデブなんだ。」だって?

もうアイスでも食ってろ。




【1日の振り返り】

1日休んで、1日働いて、2日休み。

休日を有効に使っていきましょう。そう心がけているつもりではあるが、いつも寝て過ごしてしまう。おかしいな、もう20代の前半に嫌という程寝まくったはずなのに。


今まで自分は、ある程度のスピードアップ感を持って業務に取り組まなければいけないものだと考えていたのだが、どうもウチの職場はスピードよりも正確性を重視するらしく、速さは然程問われないらしい。


それじゃあ沢山仕事をこなす奴が損をするんじゃないか?と思ったが、とりあえず頭のいい人が作ったシステムなので僕は何も言うまい。


昼は上司と、居酒屋でランチを食ってきた。海鮮丼を食べましてね。想像以上にワサビが辛くて、呼吸が辛かった。「からくてつらい」ね。

ふと思ったのだが、ミンティアのわさび味ってのが有ってもいいような気がした。案外静岡限定で売っているかもしれんね。あの鼻に来る刺激は、マジで眠気が覚めるよ。


しかもランチでは有難いことにコーヒーが飲み放題。これだけカフェイン摂れば、眠くならないですよ。

居酒屋のコーヒーが地味に美味かったんだ。そして海鮮丼とコーヒーが微妙に相性が良い。


帰りは横浜のアニメイトで、本日発売のワンピースを買ってからベイクォーターに。

5階でラーメンを食ったのだが、これが結構当たりだったんだ。オシャレなラーメン屋だったな。


それからスタバに来て、漫画を読んだり、本を読んだり、ネットを閲覧、ブログの執筆とやりたいことを謳歌している。


さて、明日はどうしようかしら。

今日はいっぱいお金を使ってしまったが、帰りには酒を買っていこう。一昨日も飲んだ気がするが、気にしない。