三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

それなりに楽しい一年だったな。結構体調を崩したから、来年は健康でいたい。来年もよろしくねー

これが・・・最後の・・・ブログだあああああ!!!



いっけぇえええええ!!

【雑談】
本日を持って、2016年が終了です。2017年になると、まぁいろいろ変わることよ。まず干支が変わるよね。酉年・・・で合ってる?

あまり過去を思い出すのは好きじゃないのだが、小学校の年賀状コンクール(冬休みの宿題だな。全学年が指定された用紙に年賀状の絵を描いて提出しなければならなかった)のイベントで、本来ならば辰年なのに間違えてウサギの絵を描いて学校中の恥さらしになった経験がある。

これのせいで俺は年賀状が嫌いになったんだ。誰も投稿ギリギリまで間違いを指摘してくれなかったのも、どこか悪意を感じる。

そんな過去の話はもういいや。
今日は大晦日だよ、ドラえもん!! じゃねぇけどさ。金曜じゃないし。土曜だからな。
そうだよライナー、大晦日だよ!帰ろう!!

うん。大晦日ね。日本人で尚且つ蕎麦アレルギーじゃなければ、殆どのやつが年越しそばを食べるわけだ。この風習がいつからあるのか知らんが、個人的にはヴァレンタインのチョコと等しく、蕎麦業界の陰謀だと思っている。

蕎麦が売れないから、年末に食べようっていう。引っ越し蕎麦っていうのもあるな。
そんなに縁起の良い食い物には思えないが、個人的にはあらゆる麺類の中でで一番影が薄いと思っている。

ところで毎年台風で漁船の様子が心配だから港まで行って波にさらわれて亡くなる人がいる様に、もしかしたら毎年蕎麦アレルギーに気づかずに蕎麦を食って亡くなる人もいたりするんかな?

はいはい、本題ね。年内最後だから面白いブログを書いて、ビシっと決めねば。
えっとね、26歳生きて生きた三原さんの人生経験でさ。

「うどんと蕎麦、どっちが好き?」

って尋ねると、高確率でデブは「うどん」と答え、痩せている人は「蕎麦」と答える。

って法則。デブかどうかで蕎麦とうどんの好き嫌いが分かれるのを心理学用語で「ファッテイングヌードルシンドローム」って呼ぶんだよ。ごめん、勿論今テキトーに考えた嘘だ。

いや、本当に痩せている奴は総じて蕎麦が好きなんだよ。当然三原さんだって蕎麦が好きだ。もう個人的には頭の中で「うどんはデブが食べるもの」という決めつけが、脳内にICチップのように埋めこまれている。

一度例外で、職場のデブにどっちが好きか訊いたら「蕎麦です」と答えが返ってきたことがあるが、こいつはまぁちょっと特殊だからな。
どんな奴か説明するのも面倒なので、詳細は【LINEスタンプギャラリー】にある「肥満児ハルキ君」を参照してやってください。これはソイツがモデルなんだ。ここだけの話よ。

まぁ顎の弱い三原さんからしてみれば、コシのあるうどんは硬くて食えない。っていうそれだけの理由で蕎麦が好きだ。あとはワサビがアクセントになっているから蕎麦が好きってのもある。じゃあうどんにワサビいれりゃいいじゃん。うーん、最もだ。

あとは自分が実は長野県の出身なので、蕎麦が好きってのもあるかもしれない。長野県でうどん食うやつなんていないからね。もしも自分が四国に生まれていれば、うどん食いまくっていただろうな。

ちなみに年越しでラーメン、素麺、パスタ、その他の麺類を食う奴は俺の理解の範疇を超えるので変な文句は言わないでくださいね。

あ、そうそう、蕎麦に関する名言みたいなものがあるんだ。
昔まとめブログを読んでいた時に「もしも付き合っている彼女が交通事故で障害を負った時に、うどんと蕎麦、どっちが好きか訊かれたらどうする?」って問いね。

この模範回答には感動したよ。
「ずっとそばにいる、もうどんなことがあっても離れない」だってさ。

カッコよすぎるわな。そういやブログを長年やっている三原さんには名言や決めゼリフてのがないね。まぁそれは後々考えていこう。





【1日の振り返り】
絶対に9時半に起きるつもりだった。ええ、つもりです。やっぱ2日分の薬をまとめて飲んだのがダメだったんだろうか、眠くてしゃあない。昨日はあんなに頭がスッキリしていたのに、今日はぼーっとしていてダメだ。

昼に起床して、ブランチ(っていうの?朝食兼昼食ね)を食べてから横浜駅周辺に本を買い出しに行った。
どこの書店もあまり面白そうなものが無かったが、ブックオフで探していた須藤元気さんの本が3冊も買えたのは非常に嬉しい。

本当は明日から4日間は特売セールで、全書籍20%OFF っていう本好きならば喜ぶ夢のような4日間になるんだけれど、今買っておかないともう一生手に入らないと感じたので、衝動買い。

どうせ一冊200円だしと思ったからそんなに痛手ではない。
ついでにあおい書店に寄ってみたが、今ひとつ面白そうな本がない。なので仕方なく「横浜駅SF」という小説だけ買った。そうしたら変なポスターを貰ったよ。いらね。

少し距離は離れているが、東口のベイクォーターに行ってマックでグラコロを食べて読みかけの持参した本を読んでからスタバに行ってみたものの、満席で並ぶのも面倒だし地味に人間が怖かったので(やっぱりまだそういう妄想があるんだろうな)カルディでワインを買って帰宅。

家には誰もいない。母親は実家、弟は渋谷でパーリーナイト。俺だけ一人で年越し蕎麦を食っていた。カルディで買ったワインでも飲みながら、ブログを書いて年を越そうと考えていたら、このワインにはコルクが詰まっていて、栓抜きがない三原さんには飲む術ががない。

ワインへの距離はボトルのガラス5mm向こうなのに、開栓が出来なくて飲めない。仕方がないし、年が越せないのでカッターナイフでコルクをほじくり返し、切り込みながら開栓に成功。

猿だって食うためならば、食物を口に運ぶためならばそれなりに知恵を使ってそれが可能になるんだよ。なめんな?

今はワインを飲みながらブログを書きつつ、紅白歌合戦を見ている。他にも地味に見たい番組は2つあるのだが、どうにか同時に3つの番組を再生することは出来ないのだろうか。

パソコンならば、ウィンドウを3つ開いてとびきりゴージャスな自慰を成し遂げることができるのに、テレビは一つの画面しか見られないからな。そこが不便だよ。
結局紅白は作業用BGMになっちまった。

まぁ紅白はこの日のために歌と振り付けをよく頑張ったなぁと思う。やってみりゃ分かるけれど、歌いながら踊るって結構体力がいるよ。本当に疲れるから。
そう思うと、大して可愛くもないアイドルも、それなりに体力があるんかな。

紅白が始まって、1時間くらいが経過したか。欅坂はちょっと良いなぁと思った。センターが15歳なんだってね。若いのに頑張るね。俺より稼いでいるんだろうなぁ。

じゃ、あとは年内読書とワインを楽しんで終わろうと思います。今年一年、ありがとうございました。
来年はもっと面白いことが出来るように努めます。