何気なく登録しているが、未だに面白さがわからないSNS
それがFacebook。
誰々と誰々が友達になりました。あ、はい。そうですか。
誰々がいいね!をしました。 あ、はい。そうですか。
中学時代の仲間と集まって飲んだぜ〜! へーそうですか。
久しぶりにディズニーに来ました うん、だから?
マジで何が面白いのこれ?
自慢ばっかりじゃない。それとも日本人はこういう使い方をしているけれど、海外だともっと賢そうな発言をしたりするもんなの?あいにく英語には弱くてね(っていうか日本語も不自由だが)。海外の記事は理解ができないのが悔しい。
で、今日の雑談のテーマは「自分の名前」
何でFacebookの話題から始めたのか。まずはそこからお話ししよう。
この6億人が登録しているSNSは、言うまでもなく名前を検索することができる。
過去に付き合っていた女、幼稚園の同期、マイナーなグラビアアイドル。。。
まぁこんなの検索してもしゃーないがな。一度ショックだったのは、小学生時代の同級生を検索したら(当時は)馬鹿だったのに、そこそこ名のある大学に進学していた奴がいたことがあってさ。うん。それだけなんだけど。
このSNSをやっている奴ならば、多分一度くらいは自分の名前を検索すると思うんだ。
僕もやってみたことがある。
漢字は違うが、同じ名前の奴が4人くらいは出てくるもんなんだな。ちょっと驚いたよ。
ちなみに「三原」って名字は確か日本で580番目くらいに多い名字なんだ。しかし文房具屋のハンコ売り場には案外この名字のものは置いてなかったりする。
もちろん三原は実名だ。下の名前は流石に公表できないがね。
でも横浜市在住の三原 っていうだけで結構特定できそうだけどね。そうでもないか。
じゃあ下の名前は?気になるよね?興味ない?
漢字には意味がある。そんなのは小学一年生で習うことです。
僕の名前には、簡単に言うと「リーダー」みたいな意味がある。
しかし人生で一度もリーダーとして活躍したことはない。何をやらせても三流。
それで親に「何でリーダーって名前をつけたの?」って訊いたら「え?あんたの名前ってそんな意味があったの?」って逆に質問される始末。だめだこりゃ。
まぁ名前がリーダーって意味がわかって安心したよ。
じゃあ次は名字だ。
三原。
意味が分からねぇよな。三つの原。「原」って可算名詞なのかよ、そもそも。
まだ美原ならばわかるよ。美しい原。
だが三つの原 ってどういう意味なんだ?
見晴らしの当て字で三原にでもしてるのかね。何で当て字にするんだ?って疑問が湧くが。
調べりゃそれなりの答えは出てくるだろうけれど、それじゃ面白くねぇよ。
まぁ興味があったら調べてみてください。
ちなみに三原氏物語は、源氏物語のタイトルのパロディです。氵(さんずい)を漢数字の三に変えただけね。うーん、我ながらセンスがある。
しかし僕は光源氏みたいにモテモテでもなんでもないですがね。
もっとどうでもいい知識として、三原氏物語のURLはhikaranaigenji になっています。知ってた?
じゃ、一日を振り返ろう。
昨晩は結構飲んだのに、起きたのは10時。うん、悪くない。
そろそろ季節的にも春になるのが嬉しいですね。しかし冬の寒さの次は、春の花粉症ってのがつきまとう。
高校生時代に陸上部に入部したら、なんか分からないけれど鼻炎が軽減したんだよ。それ以来、そんなに大量にティッシュを消費することは少なくなった。
コーヒーを飲みながらキッチンで読書。理由は今日Amazonから荷物が届くからそこでスタンバイをしていたのです。ええ、現行のwi-fiの接続が悪くなってしまったので、新しいのを注文したんです。
意外に安いですね。5000円で買えちゃうんだもの。
昨日コンビニで振り込んで、今日届く。早くて便利ね。
クレジットカードの支払いだともっと楽なのだが、そうすると父親の銀行口座から引き落とされてしまうので、こっぴどく怒られます。早く自分の口座に変更できるように設定を変えないとなぁ。とはいつも思うのですが、やり方が実は分からない。
それにしてもずっとキッチンで読書をしながら待機って結構疲れる。それで届いたのが14時ですよ。
便利だけれど、いつ届くのが明確じゃないのが不便ね。
無線は問題なく接続でき、かなりネットが快適になりました。愛機imacも快調です。
さて、もうすぐ春です。
三原さんは部屋を引っ越しすることにしました。三階の納戸から一階の部屋に。
だいたい40分で引っ越し完了です。意外に早い。納戸には座椅子とパソコンと少しの本、そして布団があるだけだったので、すぐにできるんです。
天井が高いっていいですね。自然と姿勢が良くなる感じがします。
ついでに要らない服を整理したんですよ。ほら、フランス人は服を10着しか持たない って本があるじゃないですか。読んだことないけど。
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
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ジェニファー・L・スコット
大和書房
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これがまぁ、なんと大量の要らない服が出てくること。だいたい普通の人間は、土日しか出かけないので服なんて2着あれば十分なんですよ。って思いながらいるものと要らないものを仕分けていったら、見事に春秋用2着、夏用4着、冬用2着の合計10着に収まりました。これで僕もフランス人になれるかな?
要らない服は、明日ブックオフに売りに行こうかと思います。合計で100円くらいになればいいや。買い取ってもらうっていうよりも、どちらかと言うと処分をしてもらえる 程度に考えています。
でもこれで大分要らないものが減ってスッキリしたなぁ。しかし買ったのにほとんど着ていない服とかあってちょっと困る。なんでこんなの買ったんだろう?ってね。
新しい服の購入もちょっと検討しましたが、どこも高くてね。そんなに出かけないし、ユニクロでいいかしら。ともちょっと考えました。
だいたいお気に入りのブランドの服屋が日本から撤退してしまったので、新しい店を開拓するのが億劫なんですよ。うーん、他に欲しいものもあるし、別に着るものに困っているわけでもないからいいか。
それこそ逆にブックオフで古着を買ってもいいかもしれないな。