三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

新年度はしんどいねん。

【速報】三原さん、ついに結婚しました!!

  日は4月1日。わたぬき。 エイプリルフールでもあります。もちろん結婚なんかしません。っていうかできないでしょ。

出来ない理由なんて挙げればキリがないけれどね。
収入、顔、障害、性格、取り柄、ルックス・・・ ははっ、全部ダメじゃねぇかよ。

ってこんな年度の始まりにネガティブな話題でスタートするのも、ちょっとどうかなと思います。
無理やり明るい話をしよう。

ふむ。


社会人としての身の振る舞い方。全然明るくないけれど、今日はこれで行こう。
三原さんは、自分で性格は温厚で優しいと自負していますが、ちょっとだけ「それは人間としてどうなのよ?」って思われるところが多々あるんですよ。

例を挙げれば、すぐに喉を痛めるのでしょっちゅう道の脇に唾を吐いています。うん、最低。
仕事が終わると無性に甘いものが食べたくなるので、買い食いをします。
しかも歩きながら食べるっていうね。

これらに対して「恥ずかしいと思わないの?」なんて思う方もいるかもしれませんが、あまりそうは思わないんですよね。確かにやらない方がいいでしょう。うーん、やめなきゃいけないかな。

しかしいちいちティッシュを取り出して唾を吐くのも、面倒ですね。うーん。普通の人はみんなそうやって対処しているのかしら。だいたいこんなに喉が不調になるのも、横浜は車の交通量が多くて環境が悪いからですよ。と言い訳したい。

お菓子を食べるのは、なるべくやめますよ。でも人通りがほとんどない道を歩いて帰るので、あまり人に見られないからいいかなぁなんて思ったりします。そういうところがクズなんだよな。あ、もちろんゴミは持ち帰っていますよ。

さて、社会人ならばこう言う問題にも出くわす。
ええ、電車でお年寄りに席を譲るっていうイベントだ。

あれはどうなのかね。
だいたい僕がいつも気をきかせて席を譲ると、高確率で「俺が年寄りに見えるのか?」って嫌な顔をされるので、僕はもう老人に席を譲らない事にしているんです。

せめてそういうジジイも「譲ってくれる気持ちは嬉しいが、私はまだ若いよ。ありがとう」くらい言ってくれりゃいいのによ。

だからもう絶対に席は譲らない。座らないと疲れるくらいなら出歩くな。これは言い過ぎか。

三原さんは電車内でスマホを弄るふりをしながら、暇をつぶしている。年寄りが「席を譲ってくれ」って言ってくれば、しぶしぶ「譲ろうかなぁ」と思いながらも結局拒否する。そんなことは今まで一度もないけれどね。

そして「最近の若者は年寄りに席を譲らんのか」なんて、もしも言ってくれば「私は障害者なんですけれど何か?」と返答する。それはまだ経験ないが。

だいたい爺さんは暇なうえに年金がもらえる身分なのに、25歳の三原さんは70代まで、下手すりゃ死ぬまで働き続けなきゃいけねぇんだぞ。そんなボランティア気分で「ああ、年寄りに席を譲った!いいことしたなぁ」なんて労力を使っている場合じゃねぇんだよ。

ったく、こっちは仕事から帰ってきても自宅で働いている(それは大げさか)くらい切羽詰っているのによ。

そもそも生物的に、年寄りを優遇するってのが間違いだと思うんだよ。
あらゆる生き物を見てみればわかるが、親の死を悲しむケースはあるが、親を世話する子供なんていねぇわけじゃん。

もっと具体的に言えば、ヒナが親にエサを取ってきてやる ってことよ。そんなアホな生き物は人間だけですよ。

もう10年以上前の朝日新聞の社説に、介護にうんざりした息子が親を殺した みたいな記事があってさ。

その内容には「親は、かつて風邪で寝込んでいる子供を一生懸命看病したのに、子供は親の面倒を見ないのか。当時の恩を忘れてしまったのだろうか」って書いてあったんだよ。
それってどうなんだい。

今日は金曜なんでちょっとヒートアップするけれど、絶対にやりたくない仕事は介護だね。
つくづく自分が事務員の仕事をやっていてよかったと思うよ。

三原さんがお世話になった就労支援機関も、一時期「資格を取って介護職でもやってみないかい?」なんて言っていたけれどそんなことするくらいならば、今までどおり引きこもっている方がいい って言いかけたが言わなかった。こう言うところは割と大人。

だってさぁ、年寄りの面倒を見るんだよ?
世の中の仕事ってのは3種類あるんだ、大げさに言うと。
一つが頭脳を酷使する仕事。つまり頭が疲れる。具体的には事務職
一つが肉体を酷使する仕事。つまり身体的に疲れる。具体的には引っ越しとか。
一つが精神を酷使する仕事。つまりストレスがたまりやすい。 接客とかもそうだよね。

それで介護ってのはさ、経験したことないから推測で書くけれどこの3種類の仕事全てに当てはまる気がするんだ。頭を使うかどうかは、ちょっとイメージがわかないけれどさ。

風呂に入れたり、ベッドから移動させるときに体を持ち上げるわけじゃん。肉体的に疲れる。
しかも運ぶ相手が人間だから、注意が必要だ。精神的に疲れる。

あまり頭を使わないで発言する、三原家の母は「これからは超高齢化社会だから、介護職ならば食いっぱぐれないよ。」なんて言うけれど、んなもんやってられっか。
若者よりも圧倒的にジジイが多い国。一人で何人の世話をすりゃいいんだよ。確かに働き手はたくさんあるだろうけれど、いくら頑張ったって三原さんは二人に増えたりはしないんだから。

まぁロボットが世話をしてくれる時代にでもなれば、少しは仕事も楽になるかもしれないけどね。
何年後の話だよって。

面倒を見る仕事だったら、絶対赤ちゃんの世話をする方が良いに決まっている。年寄りって臭せぇじゃん。それで赤ちゃんよりも重くて、しかも喋る。年寄りは可愛くないし。
赤ちゃんは将来性があるけれど、年寄りにはそういうのはほっとんどない。

まぁそれぐらい三原さんは年寄りが嫌いだってことよ。

これは障害者にも共通して言えることだけれど、健常者、障害者、年寄り、あらゆる状況でも他人に迷惑をかけることだけはするなよ。って僕は思っています。

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じゃ、1日を振り返ろう。
25歳。歳のせいなのか、起床をしてコーヒーを飲んだ後に歯を磨くと、吐き気がしてくるようになってしまった。夜は大丈夫なのに。おかげでとても目覚めがいいです。

昨晩深夜にネットでとある通販サイトを閲覧していたら、「金では買えない今一番欲しいもの」が売っていて迷わず購入してしまいました。なんか日本語がおかしい気がするが、上手く理解できているだろうか?

今日の仕事の昼休みに、お金を振り込みに行ってきまして。明日か明後日には届くだろうな。実に楽しみですぞ。

帰りは珍しくどこへも寄らずに、まっすぐ家を目指す。今週から、最寄駅から自宅まで走って帰ることにしてみたのですが、疲れるけれど早く帰れるし、自分の時間がちょっぴり増えたような気がして嬉しいです。毎日やっていれば、足も早くなって体力もつくかしら?今後に期待。

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さて、さっきは「金で買えない欲しいもの」の話をしたが、今度は「金で買える欲しいもの」の話をしよう。もちろん今欲しいのはipad pro!ネットさえ繋がっていれば、世界中どこでもブログが書ける!それだけの理由で欲している。

しかし幾ら調べても、専用のキーボードの重さが書いていない。実際にApple Storeで手にとって見るのが一番なのだろうけれど、わざわざ渋谷や銀座に行くのもちょっとねぇ。遠いわ!
みなとみらいにはApple Storeってありそうで無いよね。

まぁ半ばこの重さの情報については諦めかけていたのですが、何気なくスマホのニュースアプリを閲覧していたら、書いてあったんですよ。たまには役に立つじゃん。

ipad pro 9.7inchのキーボードの重さは223g
 
ってね。これならばipad本体と組み合わせて持ち運んでも、700gもいかないくらい。
はー、軽いねぇ。macbook買おうかと悩んでいたけれど、ipad買っちゃおうかしら。
でも6月に新型のmacbookが出るって噂なんだよね。さすがに700gを下回るノートパソコン・・・ってのは想像できないけれど、ペンタブと合わせて持ち運ぶよりかはipadの方が軽いか。 

よし、酒を飲んでしまったが、さっさと絵の練習でコピー用紙を使い切って購入しちゃおう。
じゃ、今日はこの辺で。

追記:エイプリルフールなので、今回の記事はところどころ嘘も混じっています。でもキーボードの重さは真実よ。