東大に勝てる要素？ねぇから苦労してんだろ。

なんだ・・・なんだ・・・なんだ・・・！！

BLEACH モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) また自問自答。

【雑談】
ひたすら悩んで、結果答えが出たことが滅多にない。仮にあったとしても、大抵ろくなことにならない。

君の名は。って映画でも手のひらに名前を書きあった直後、たった４分程度で名前を忘れるってシーンがあったけれど、三原さんなんか３秒前の記憶がないからね。

仕事のことをあまりここで書くと、存続が危うくなるからたとえ話をすると、財布の小銭がいくらあるのか数えた直後に金額が分からなくなる。その程度のヤバさ。

俺、一応これでも精神障害者なんだけれど、３級なんだよね。だから障害年金が下りない。なのに税金が取られるっつー理不尽さ。だからこうして俺は意識を高め、遥かなる上のステージに登る為に見えない何かを求めてブログを書いているわけですわよ。

さて、本日の三原さんは？
週末に道場の色帯の試験がある。早いもので、２年半もやっているともう黒帯の一歩手前の段階にまできてしまった。恐ろしいね。

それに向けての体力作りとか、筆記試験の勉強なんかをしていたんだけれどふと思った。

俺、こんなことをしていていいのかなぁ・・・？

毎日毎日、三原さんはわけのわからない不安と戦っている。職場でもそう、行き帰りの電車の中でもそう。帰宅して家にいてもそう。

このままでいいのかと。じゃあどうすれば打開できるんだい？

頑張ってもあまり評価がされない。それが理由の一つなのかな。まぁやることやって褒められる人生ってのもなんか気持ち悪いけどね。

もうここまで言ってしまうと、三原さんがなんの道場に通っているのかバレてしまいそうだけれど言わせてもらう。

この道場の部活は、全国の大学にも部がちらほら存在していて、大学生の大会では実は東大が一番強いという世界。大人はまた別の話よ？

それで考えるわけよ。東大に勝てる要素はなんですかと。
頭脳→無理
運動→道場が強いって今言ったろ
容姿→実は憧れの道場の人は東大生。しかもイケメン
年収→どうせ家庭教師のバイトとかやっているだろうし、勝ち目なし
！　絵のうまさは？！→東大にだって美術部あんだろ。道場部の部員にならば・・・勝てるかな？

なんてこった。東大生に勝てる要素が一つもないじゃないですか。死んでいい？

強いていうならば、ネガティブさだけならば勝てるかもしれない。勝てても嬉しくねぇー！！

一応警告しておくと、東大生の３０人に一人は道場部なので迂闊に喧嘩を売ると返り討ちにされるかもしれないから止すんだぞ？

本当に東大に勝てる要素ってねぇなぁ。もう３０代になるまで残り１２４０日くらいしかないってのに、結局なんの取り柄もないおっさんになっちまったよ。
取り柄が欲しいなぁ。どっかに売っていないかなぁ？アマゾンで検索してみようかな。

なんの取り柄もないけれど/弘前慕情

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【一日の振り返り】
土日は寝ていた記憶しかない。もう酒を飲みまくるのはやめよう。この２週間でようやく学習しました。

そうなるとさ。
酒→薬の効き目の波長が狂うからダメ
コーヒー→カフェインで睡眠不足を起こす
甘いもの→血糖値がたかくなるし、糖尿病のリスクも
しょっぱいもの→うん。
ジュース→うん。
タバコ→これだけは自我でなんとか吸わずに耐えている

って感じになるわけよ。楽しみが何もねーじゃん。
酒もコーヒーもだめってなると、俺もう何を望めばいいのか分からない。紅茶とかあまり興味ないし。

ココアくらいが無難なのかな。それも砂糖の入っていない純ココア。つまらねー、すげーつまらねぇ。

だいたい職場で一息つけるのだって、コーヒーが存在しているからだし。コーヒーがなければ仕事ができないと言っても同然よ。「え？三原さんコーヒー飲んでその程度なんですか？？」ああ、そうだよ。

フゥム、楽しみがない。こうやって色々医者に規制され続けて、俺は人生がつまらなくなるんだと思う。
タバコでも吸えば何かが変わるかなぁと、学生時代に一箱だけ購入したことがあったけれど指がスモーキーに臭くなる上に、なぜか香りで腹が減る。まったくメリットがないなぁと思って、依存する前にやめた。ちなみに一箱吸いきるのに１ヶ月かかった。

だから今の三原さんはコーヒーだけで我慢をしているわけだが、どうもコーヒー関連の本にも統合失調症の本にも「カフェインは向精神薬の効き目を弱くする」なんて書いてあって、終いには医者に相談してみたら「う〜ん、あまり・・・ねぇ」なんて言われてはっきりしない。

そもそもこの病気の性質上、さらに薬の副作用によって注意力は低下するのに加えて記憶力も下がるし眠気もしてくる。なのに、今まで居眠りもせず、ほとんどミスをして来なかったのは結構すごいことなんだけれど、どいつもこいつもそこまで理解がないから、多分今後ミスを出したら「やる気ないんじゃないの？」と怒られるんだろうな。

試しにコーヒーを飲むのをやめてみようかな。そうすると一体どうなるんだろう？
多分使えない人間の出来上がりだと予測できる。

だから三原さんは今日も明日も明後日も、何かに取り憑かれたように欠かさずコーヒーを飲むことでしょう。っとにね。

おっと、一日の振り返りだったな。雑談をするのはやめよう。
だいたいの人間ってのは月曜から金曜まで働いて、土日は休み。ってことは、毎日乗る電車も、乗車場所も同じはずなのにどういうわけか座れる日と座れない日が存在する。

大学に行けばそういうことを勉強する機会があるのかもしれんが、残念ながら何と検索すればいいのか分からんし、別に大学に行くつもりもないからいいや。日大の交通系の学部にでも行けばいいんかな？

連日死ぬことばかり考えていて（っていうかそれが癖になっている）別に足の一本くらいなくなってもいいや。とか楽観的に考えていたりするんだけれど、そうすると皆は俺に席を譲ってくれるのかなぁとか思ったりする。たかが電車で座りたいだけの理由で足を失った奴なんて聞いたことねぇけど存在するんかいな？

ちなみに俺は年寄りには席を譲らないようにしている。一度優しい三原さんは譲ってあげたら「俺が年寄りに見えるのか？！」と怒られたことがあったからね。以降目の前に年寄りが立っていても譲らない。
なんか文句つけてきたら「俺、障害者なんで」と答える覚悟はできている。

もうちょい言うと、年金もらって毎日暇な老人が電車を使って移動しているってことはそれなりに体力があるからできることなんだよ。だから体力のない年寄りだったら電車になんか乗れるはずがない。つまり体力的に余裕のある老人だと言う前提で、俺は譲らないことにしている。

もちろんね、俺だって年寄りになったら席は譲ってもらえない　って言う覚悟はできているよ。まぁ持病が多数なんで年寄りになるまで生きていられるかどうかすらわからんがね。ハハッ。

７週間ぶりに、三原さんは弁当を持参した。カキフライが入っていたんだが、見た目が悪かったらしく若干同僚の目が引いていたのを俺は見逃さない。

帰りは少し雨が降っていたけれど、まっすぐ帰宅。珍しくお菓子を食べる気力がそんなになかった一日だった。結局食ったんだけれどね。じゃ、今日はこの辺で。明日は座れるだろうか。無理ならどうしよう？