三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

欲しいものは自分で稼いで買いなさい!結果、お金があっても何も欲しいものがない人間になりました。

たまにはこんなのもどうかな?



 そうかな 【かなり昔の過去の振り返り】
時は戦国。・・・じゃねぇよ。平成時代じゃ。平安でもないぞよ?

19歳の頃を、ふと思い出したんだ。地方のFランクソ大学で、学生をしていた頃の三原さん。
悪い意味で、大学に行って人生が変わった。

全てを大学のせいにするのもどうかとは思うが、なんとなくそうしていれば気持ちが楽だから、多分死ぬまで俺はそうするんだろうな。

で、今回言いたいのは「三原も昔は人間ができていなかったんだな」って話だ。「今も出来ていないよ?」とか言っちゃダメ!!

母親からの仕送りで、カッコつけてタバコを一箱買ってみたあの頃。どう考えても不味くて、全部吸うのに1か月かかった記憶がある。変に指にスモーキーな臭いがつく、やたら痰が出るわでいいことなんか本当にねぇ。

別に吸えなくはないが、今は絶対に自分で買ったりはしない。人から貰えば付き合いで吸う程度だ。それも、もう1年くらいはないな。ちなみに三原さんは生涯で38本たばこを吸ってきた。

親の金でタバコを吸った。たとえたったの一箱でも、それは親の稼いだ金。それで吸うのはやっぱりクズなんだよな。

数ヶ月前に弟が、親からもらった小遣いでタバコを吸っていたのを見て全力でぶん殴ったけれど、よく考えてみれば(量の多少はあるが)俺も同じようなことをやっていたんだよな。
ちなみにこの弟は、ぶん殴られたにも関わらず、現在も吸い続けている。

もう一つ昔を思い出して、気づいたことがある。
ゲームだ。

職場の後輩が、ちょうど過去の三原さんと同じぐらいの年頃でしてさ。 (そりゃあ過去を見ていけば、何歳だろうと同じくらいの年頃だと言えるだろ)

三原さんは今の会社に就職してからゲームはほとんどやっていなくて、その後輩が嬉しそうにゲームの話をしてくれるのを聞いていて「楽しそうでいいなぁ」なんて思ったりしたのだが、

考えてみりゃ俺もそのくらいの年には普通にゲームをやっていたことを思い出した。
DSでラブプラスをやり、徹夜で友達の家で当時は最新のスマブラをやり続け、時には広大なフィールドに狩りに出かけたりもしていた。つまりモンハンもやっていた。

そうだな。あの頃はそれが楽しかったんだ。では何故ゲームをやらなくなってしまったのか?
友達がいなくなったから、ゲームがつまらないと感じるようになったのだろうか? 

いくら底辺のサラリーマンと言えど、三原さんだって少しは稼いでいる。多分二日に一回ゲームソフト1 本買えるくらいに。

でもゲームやらないんだよなぁ。金の問題じゃなさそうだ。
やっぱ友達の問題なのかな。 

便利になった現代には、娯楽がありすぎるもんね。もうタブレット端末一つで仕事から遊びまで何でも出来るくらいだし。

じゃあ今は何に金を使っているのかと訊かれると、答えは「コーヒーと読書」だ。

はっきり言って、読書なんて自分にとっては単なる自己満足だし、コーヒーだって多分統合失調症にならなかったら飲んでいなかったと思う。向精神薬の副作用で糖尿病になりやすいって聞いたから、若干イヤイヤながらも週に二日道場に行き、いつ死んでも後悔しないように、少しでも生きていた証を残すために毎日ブログを書いている。

三原なんてこんなもんよ。

これから読書も嫌になって、さらにコーヒーに飽きたとしたらどんな世界が待っているんだろう?その都度新しい楽しみが見つかればいいんだがな。

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【1日の振り返り】
道場をサボった。俺は忙しい。あれ、この間は「日本一暇なサラリーマン」って豪語していなかったっけ?  そんなことはどうでもいいんだ。自分の主張なんてすぐに変わるからな。

一体何をしていたのか。そのうち発表するよ。悪いことはしていない。別にいいことでもない気がするけれど。

この課題をこなすだけで、土日が終わってしまった。人気漫画の伏線みたいに、すごく良く出来ている!とまではいかないが、三原さんが何をやっているのかと言うのは実は本当に隅々までブログを見ていれば分かるんだぜ?

分かりにくい。でもちゃんと答えは用意してある。だからどこのどんな道場に行っているのかも分かっちゃうし、今日やっていたことだってバレる。
せいぜいバレないのは働いている職場くらいだろうか。

よし、今日はつまらん1日だった。もう寝よう。以上。

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