三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

コーヒー飲んでいるときだけ、幸せになれる。あとは全部不幸。

差別とかさぁ。

【雑談】 障害者。少なくともポジティブな言葉ではない。俺はもう開き直っているが。

ご存知、三原さんは統合失調症を患っているんだ。もう病歴は7年くらいになるのかな。 人生の4分の一を障害者やっています。ってことになる。

びっくりするくらい生命線が短いから、多分そんなに長生きが出来ないのだろうとは推察できるけれど、人生の半分以上を病気患っていました。ってのはなんか嫌だ。

一向に回復の兆しもないし、全く不自由な体になっちまったもんだ。 どうせ長生きしてもいい事なさそうだし、最早ここまで来ると「誰かに殺されて終わる人生でもいいや」くらいに思っていたりする。

それなのに道場に通って強さを求めているのは、どこか矛盾している感じもするけれど、それが正直な気持ちであります。

さて、週に最低2日は書店へ足を運ぶ三原さんだ。 小説以外のほとんどのコーナーに目を通す。

闘病記エッセイみたいな本もよく出ているのが個人的には気になるところ。 どーでもいいけれど、なんで闘病記を書いている人たちって皆漫画が描けるんだろうと、ちょっと不思議に思う。

かく言う三原さんも割と理想だけは高くて大学1年くらいまでは漫画家に憧れていたりする。今はもうそんな夢は消え去った。っていうか、消えるのが遅かった。気づいたら障害者になっていた。

で、闘病漫画ってどれもつまらねぇのよ。描いている人たちは楽しいのかしら。 はっきり言って、この程度のレベルで国会図書館の書庫を圧迫出来るならば(つまり出版されるということ)自分のブログだって本になってもいいんじゃないかとすら思っている。

はて、この漫画家もどきたちと、自分の違いは一体なんだろうか。ギモン。

ついでに闘病記関連で言っておくと、これは自分の主観だが・・・、統合失調症はネガティブで犯罪者になりそうな素質のあるキチガイ みたいな印象があって、

発達障害は病気持っているけれど、秘めた才能を活かして明るい人生を謳歌しています。みたいな感じがある。

で、だいたいニュースで精神障害者が殺人を犯したケースを垣間見ると、統合失調症の割合が多いのも気になるところ。 こういうところで差別をされるのは悔しい。

それと統合失調症でメディアに露出している奴って、皆くすぶったような顔をしているんだよな。俺もそう。

なのに発達障害はイケメンだったり、秘めた才能があったりしてこの印象の差はなんだろうかと考えてしまう。

プラスとマイナスみたいな関係だよな。もちろん統失がマイナスね。まぁプラスと合致しても無益(つまり、当然0である)なんだけど。

で、どうしてこんな話をしているかっつーと、三原さんは統合失調症の代名詞になりたいんだ。

つまり統合失調症?ああ、三原さんね! とか 三原と言ったら統合失調症だよ! みたいにね。

まぁ気長にブログを続けていけば、いつかは書籍化のオファーも来るのかなぁ。。。

【アクティブログ】 こたつで寝たり、自室で椅子にもたれかかって寝てしまったり。

自宅だと居眠りが多い。理由は・・・向精神薬がそうさせるのだろうと思い込んでいる。

でも昨日はまだ居眠りの時間が30分程度で、しかも0時7分くらいに気づけたから、今日はさほど支障はなかった。

相変わらず朝の電車は混んでいる。一番疑問なのが、どうしてどいつもこいつも扉付近に固まるのだろうか。もっと奥まで入れよと。

あれか、奥まで入ると目的の駅で下車が出来なくなるとでも思ってんのかね。

かと言って自分が乗車して奥まで進もうとすると迷惑がられるし。俺が空気読めねぇみてぇじゃねぇかよ。

そもそも仕事に行くのに電車を利用することに対して最近は疑問を感じている。わざわざ疲れるために電車をに乗って、で、体を休めに電車で帰る。うーん、アホらしい。

帰りはいつものカフェに来ている。今日は人がちょっと多いが、やっぱり混雑はしていないので堂々とiPadでブログが書ける。

マジでここ穴場だな。広まらないことを祈りたい。

ちょっと本を読んで、調べ物が終わったら帰ろうかな。 あ、さっき調子に乗ってiTunes StoreRADWIMPSの全然前世と、全く関係ないけれど千と千尋のサントラの一つを購入しました。

じゃ、今日はこの辺で。

統合失調症だけど、がんばって生きています

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