三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

また薬渡されて大人しくさせられるよ。

一週間もすれば慣れてくるのかね?

アクティブログ(活動記録)

6時に起きた。なんでだ?カフェインもニコチンも、一切摂取していないんだぞ?まぁ制服返却の時にほんのちょっとラテは飲んだが。。。一週間は我慢したんだ。慣れてきたのか?!

それにしても元気ではなく、頭はぼんやりとしていて、やはり何もする気が起きないのは変わりがない。

今日はこれからクリニックに行くので、何かしらの薬は変化があるはずなんだ。 それで一週間ほど様子を見て、何も改善が無ければ、もう好き勝手にさせて貰う。

バスで下車したのが12時前。診察まで暇だからどうしようと悩んでいたら、突然の腹痛。

トイレの利用目的で伊勢佐木町商店街油そば屋に駆け込んだ。

これがなかなか美味かったんだが、残念ながら写真を撮り忘れてしまいましてねぇ。ああ悔しい。 セルフで飲める鶏のスープが抜群だった。

多分そういう味だったんだろう。と思っている。悪りぃなのび太、俺何食っても味しなくてさぁ!

トイレで用も済ませて、今はクリニックでぼーっとブログを書きながら時間を潰している。

またコイツらはアタイの具合を悪くさせるのかなぁと思うとダルいし、一体幾ら課金すりゃ健全な頭脳が手に入るのかも分かりゃしない。

待ち時間はいつまで経っても待ち続けるばかりで(定刻よりも早く来たのに、時間になっても一向に診察に辿りつかねぇ)兎に角ヒマ。

持ってきた本も頭の中がごちゃごちゃしていて、さっぱり理解出来ないしクリニックにおいてある本も変な自己啓発書ばかりで気持ちが悪い。

医者が禅とか、変な民間療法を進めているのかなぁとも思うと信頼が薄くなるし。

なんで筋トレの本が置いてあるんだろう? そんな元気あったら病院こねぇわ。

後から来た患者はどいつもコイツも見るからに元気そうな奴ばかりで、何故かそちらを優先して診察が始まるから、尚更苛立つ。

もしかしたら回復して元気になっているのかもしれんが、なんか病んでいる自分がそもそもクリニックに来るのが場違いな感じがしてきてまた妄想に囚われる。

そんなこんなで、ようやく診察にかかるとこの医者、めちゃくちゃ早口でまくし立てるのね。 要約だけ書くと

ふむ、君栄養足りてないなー、コーヒーとニコチンで無理して活動してたんだねー、亜鉛足りてねーもんなー、味わからんでしょ?高齢者よりも数値低いもん。兎に角栄養だよ、栄養! 小麦あんま宜しくないから、食べるなら蕎麦ね!あと牛乳もあかん。飲むなら豆乳。 それに発酵食品摂って、ストレスは溜めないように!時間はかかるけれど回復すっから! ほら、この文献にもビタミンぶち込めば改善するって書いてあるでしょ!(アメリカの論文のアンダーラインを指し示す)

いや、読めねぇし。

んー、また高額な健康推進セミナーにまんまと引っかかってしまっている感じしかしない。

酒、タバコ、コーヒー辞めて何とか今持ち直して来たところに、米と牛乳もやめてみっか!

となり、なんでそんな修行僧のようなストイックな生活をしていかなければならないのか、心の底から理解に苦しむ。

ストレスをなるべく避けてとも今日だけで4回は言われたが、どう避けりゃいいのかも謎だし、挙句精神科お決まりのご挨拶と言うか、決め台詞「じゃ、お薬出しておくんで様子みましょうー

ってなわけで 次回の診察はだいぶ先に延長された。

タダで飯を食わせてもらっている分際で、「もっとマシな食生活を!」と言えるわけもなく、あれもこれもと出来ないことばかり増えていき、本当に何が楽しいのか分かりゃしねぇ。

一週間はどうなるか自分を観察するが、それ以降何も改善しないならば、もう全てを投げ出すよ。

じゃ、今回はこの辺で。

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