三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

頭の使い道を哲学的に(嘘)考えていた1日

はぁ、暇だ・・・

雑談

バイトでは絶対に口にしないセリフ。しちゃいけないのではなく、しない

何故ならばマジで忙しいから。 働けば痩せる。大きな声を出すから、喉が枯れる。ストレスでニコチンが加速し、余計に喉が枯れる。

好きでやっているバイトだが、どうも苛立ちの感情が露呈しがちなのが客にも伝わっているらしい。気をつけよ。

さて、暇。 うん、今週はメンタル的に余裕がある。

レポート課題も無事に提出が済み、今週は授業に関しては受けているだけでガイダンスとかの話を聞いていれば終わるもんだから、大して頭も使わない。 まだ夜間も始まらないし。

自分の時間割をツイッターの固定ツイートにしておき、「時間割組みました!!被っている人はよろしくお願いします!!」とか、検索しなくても絶対にウチの大学だけで20人は同じことをしているのが目に見えている。

何をどう宜しくしてやりゃいいんだよ?

どうせコイツらのよろしくは「テスト前にヤバくなったら助けてください、出席が足りなかったら代返してください、先週休んだのでだれかノート見せてください」とかのレベルの低い宜しくで、社交的な「共に学修し、理解を深めて行きましょう」みたいな意図は皆無だ。

アタイは去年、地獄を見た。 火曜は1限から夜間まで。短期もフルで受講し、取得した単位は57。

お陰で今年は平日は火曜と水曜だけ行けば完結で、月曜の夜間は8回行くだけ、短期も恐らく5回程度ちょこちょこ行けば、もう卒業確定。

あとは卒論で好きな研究して、卒業を待てば目出度く大卒の肩書きが貰えるというクソさ。

レポートも、もう期限さえ守れば特に日々学業に追われるような事も皆無で、せいぜい頭使うのが統計学くらいかなぁと言ったところだ。

うん、大学に関しては暇なんだよ。

しかし忘れていた事がある。

そう、通信制大学。 学びたい。その一言で入学が決まる世界で、況してや学生相応の年齢から、上は90歳の微塵も履修のシステムを理解していねぇババアまで存在している。

基本高齢者は血が繋がっていようが嫌いなので、絶対に助けないけどね。

いや、大事なのはだ。

社会人も存在しているって事実よ。

別に害は無いし真面目だし、色々知っているから尊敬はしているよ。 しかし裏を返せば、通信制大学ってのは忙しい社会人でもなんとか学修出来る程度のゆとりに設定されている

ってところなんよね。

確かにアタイは本業が学生と言い張る程に、学生生活を謳歌している。

理系の頃に比べれば実習もないし、ゼミも存在しない。 せめて周りよりかは実りのある学生生活を送るべく、本だけは読んでいるけどさ。

これらを踏まえれば、順当に大学生として学業に専念していれば、文系が3年の終わりには暇になり、海外へ旅に出たり就活に励んだりするのも、この歳になってようやく理解出来て来た感じはする。

いや、ちょっと待てよ。

普通の大学生 ならばそれで良いんだよ。 残念ながらウチは普通じゃないんだ。

就活では日大、肩書きも通信、別におっさん共の心の最終防衛フロンティアである教職課程に身を置いているわけでもない。

ん?アタイ卒業したら何が残るの??

膨大な量の本を読んだ経験に基づく小賢しさだけ???

大して役に立たない数字、GPAだけ??

そもそも何しに大学来たんだっけ?

と、ちょっと授業中に考えこんでしまった。

いや、本来の目的は在学中に自力で稼げる能力を身につけるところにあったんだよ。

大学は暇。 だったら余暇で何をするかが大事なんじゃないの??

バイト?

それも大事。

勉強? 役に立たないならば、しない方がマシでしょ。

そう悩み、毎度の事ながら書店に足を運ぶアタイ。

自分を、世界さえも変えてしまえそうな瞬間はいつも直ぐそこに。

FLOWの歌詞だな。

ふと近頃気になって脳裏から離れない職業がある。 臨床心理士だ。

これでも精神障害者になって早9年、心理学の本は結構読み漁って来た自負があるし、ちゃんと大学の総合教育科目の心理学はレポート2冊、しかも1冊はガチで心理学部が扱うようなテキストで自学修した上で合格を貰い、単位取得は愚かS評価まで頂いている現実。

別に心理学に精通しているぜ!!ってわけでもないんだが、 このままダラダラ大学生をしていても、せいぜい取れる資格が簿記(良くて2級)と、卒業資格だけ。

だったら捲土重来(弱かった者が強くなって返ってくる、正にアタイの好きな最底辺から最先端へに似通っている)を狙って、大学院まで進学し、臨床心理士の国家資格取って一発人生逆転を狙ってみるのも面白いのではないかと。

一応大学院に行ける程度のGPA だけはある。これが維持できればね。

色々調べてみれば、Z会の通信講座で6万、所要勉強時間が6ヶ月と書いてあったけれど、狙う価値はあるとも判断したところ。

このままブログ書いていたって、いつまでもうだつの上がらないデルタブロガー(アルファブロガーの下の下の下)だろうし、絵本作家はやるのは面白いと思うが収益はLINEスタンプと刺して変わらない程度だろうとしか見込みがない。

バイトも週に3日行っていれば小遣いにも学費にも困らないし、後は本人のやる気次第なんですよねぇ・・・。

心理士の仕事っぷりは実際にデイケアや生活支援センター、障害者就労支援センターでも見てきた限りでは経験する中では日本で一番楽に見える仕事だったんだけれど(だってずっと大富豪やって、パン焼いて、昼に卓球やるだけなんだもん)

カフェオーナーとの二足のわらじで、心理士を目指してみる価値は大いにあるとは思ったんだよ。いや、それになるのは大変だろうけどさ。

大体学生生活も暇過ぎて、そもそもアタイがニコチンとカフェインに依存するのはクリアな思考回路を求めての事だったが、このまま順調に大学生やっていれば大して頭使う事もないし、

じゃあアタイは何に対して頭を使えば良いんですか?ってなるじゃないですか。

向精神薬も9年かけて飲み続け、加えてコーヒーとタバコも摂取する事で、現在のアタイの脳は恐らく人生で一番正常にフル回転している。

そもそもガキの頃からぼーっとしていた頭のモヤが、やっと晴れて来たようにすら思うもんよ。

ちょっと帰りの電車の中でもう少し、これからどうするかを考えてみようと思う。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

仕事が休みだとテンションが上がる。 そのせいなのか、今朝は目覚まし時計の指定時刻より8分早く起きた。

本当は寝起きでニコチンとカフェインを摂取するのはすんげー体に悪いと、ここ最近読んだ本には書いてあったが、起きてから90分も家でじっとしているアホなんて存在しないだろうよ。

そんなわけで目覚めると同時にまずコーヒーを淹れる。 昨日の豆と今日の豆を変えてみた。ミルは掃除していなかったのだが、昨日の微粉が混ざっていたらしく、どうもバランスの悪い変な一杯となってしまって複雑な心境でした。

早めに家を出て、水道橋で大学指定のテキストを購入しようと思ったら、よりによって出張販売とかいらん事しやがって、書店にテキストは無いけれど大学では取り扱っているという完全に無駄足で30分損した。

学内にはもう喫煙所が無いので、向かいのプロントでコーヒーとパスタを注文して少し早めの優雅なランチを堪能していた。

つもりだったが、奥の席で株の取引の話?をしている定年退職後のジジイみたいなのが泣きそうな顔で「私だって1億2000万欲しいんですよ!!!」とか言っているのを見ながらアタイはタバコを吸っていたのが今日一番面白かったかもしれない。

大学に行ってみれば、一番会わなさそうな友達と偶然会い、色々話せたのは良かったよ。

結局大学で同人誌(50ページ程度で2500円ならば文字通りだろ、ホントはテキスト)を買い、午後から2コマの外国人の英語を受講、5限には他学科の 哲学特殊講義を受講し、

1年生が多い英語の授業と、打って変わって最新の哲学の論文が脳からコンピューター、自然科学にまで応用出来るんだぜ、すごいだろ という記号論の触りのところを習い、ギャップの差に疲れて1日が終わったところで

神田駅で途中下車して安い蕎麦屋を探すにも見当たらず、 行きつけの喫煙カフェへの道が分からず結局東京駅まで来てしまい40分も時間を無駄にし、

現在読書をし、ポスターのイラストの構図を考えたところで、今こうしてブログを書いている。

いや、真っ当に家に帰ると帰宅ラッシュの波に飲まれて疲れるので、わざと帰る時間をずらしているんですよ。

まぁ漠然と将来何をしていこうか考えたところで、今回は締めくくろう。 やりたい事が常に変わっている気がしなくもないが、じゃ、今回はこの辺で。