三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

最底辺から「最強」に?!!心臓を酷使して早く死にてぇ!!٩( ᐛ )و

あれ??衰退してね??

雑談しかしない

ふむ、彼女様が出来たのは十分満足していますけれど。。。

けれど??

ちょっと待てや。 「脱サラして大学生になりまーす!٩( ᐛ )و」

うん、それで??

何が身についたんだ??

ふと、この連日続く雨に打たれながら、ワイヤレスイヤホンで欅坂46の二人セゾンを聴きながら思った。

聞かれもしないのに過去の話をしたら人生それまでだ。

ってどっかで誰かが言っていたけれど、基本的にブログでは聞かれもしないのに一方的に自分の書きたいことや過去のことばかり書いているから、そんなこたぁどーでもいい。

会社員時代。障害者雇用ってのも理由の1つなのかもしれんが、労働環境だけはスーパーホワイトだった。アフターファイブに道場に行って汗まで流すくらい余裕があった。

あの頃はある意味、良くも悪くもイかれていた。 週2、時には週3で道場に行き、資格も年に2つや3つは取っていた。それが実用的なのかどうかはさておき、

じゃあ大学生になったアタイってどうなのよぉ?と。

単位が取れました??S評価がそこそこ多いです??

だから何?

その大学で教わった知識は役に立てているのか?働かなくて済んだ分、何か身のある事は出来たのか?それなりに遅ればせながら青春(笑)を謳歌しているのか?

あ?

いやいやいやいやいや、、、、、、、、

ちげーだろ、そうじゃないだろ、

評価は兎も角、大学で単位を取るのは学生の仕事だ。

でも一般的な大学生は違う。それに加えて資格の取得、バイト、インターン、就活、サークル、ボランティア? とか色々やっているんじゃないの?

アタイは何をやったんだ、この大学で。

もう学生生活も(順調に行けばの前提で)68%くらいは終わっているんだよ。 取った資格?

一年生の時に友達との賭けでTOEICを受験したくらいじゃねぇかよ。 しかもこれ、10年前の以前通っていた大学の頃より成績落ちているし。

おかしいな、読書量も「ブクログ」というアプリの統計を見てみれば、社会人の頃と大して量は変わっていない。

え?ほんと何していたの?この学生生活。

マジで?

何もしてなくない??

バイトだけ?

5台のレジからのドリンクの注文をこなせる(かどうか)が出来るようになっただけ??

嘘だろ?

コーヒーを淹れられて楽しいですって?

フリーターで良くね?

そりゃな、一応障害者雇用よりかは圧倒的に今の方が給料は高いから、お金の使える範囲は増えたよ。で、何が変わったの?

今まで手が出せなかったコーヒーが飲めるようになりました。

あまり財布の残金を気にせずに買い物が出来ました。

都内の大学に行けるので、帰りに超大型書店でディスプレイの限界を超えた本のショッピングが出来て楽しいです?

自分で稼いでいるお金なので、タバコが存分に吸えています?

馬鹿じゃねぇの??

待てや。 大学生になるってそんな百済ないレベルの事なのか?

そこそこ英語が喋れて、意識の高い仲間と「暇だし俺たちで起業してみねー?なんか面白そうじゃん」とか、そういう世界だと思ったけれど、違うの?

授業に出席できてえらーい(コウペンちゃん風)

単位取れてすごーい(コウペン

S評価取れた?!(コウペn

卒業出来る?!そんな奴いんの?!

就職先が決まった!!??(((((;゚Д゚)))))))

一応これでもあらゆる本を読んでいるので、最早「どこで知ったかソースは思い出せないが記憶にはある」内容を紹介すると、

自分の周りの仲間たちの平均があなた自身 って聞いた。

ふむ。 え?アタイって・・・・こういうレベルの平均だって事?

確かに優秀真面目、勉強出来そうな雰囲気を若干醸し出していて偉そうな事ばかり言っているように見えているのだろうけれど、かもしれないけれど、

現実として 1年生 後期 英語基礎、硬直によりテスト受けられず 2年生 夏 保健体育講義 硬直によりテスト受けられず→4年の夏へ 後期 経済原論 この大学に入って一番頭を使ったけれど単位認定試験不合格→今年の夏の受講

3年生 前期 初っ端からついていけない英語音声学 →硬直による5回の休講+理解が間に合わずで切る

と、結構こう見えて(?)ちらほら単位は落としている。

自分の意思に従い、加えて親と医者が無理するなって変なストップをかけるから、お言葉に甘えすぎたのか、無理をしすぎない程度に頑張ったらこんなもんですよ。 いや、結構変なところで無理はしている感じもしなくもないが。多分力の入れどころを間違えている。

さて、こんな成長や飛躍が見受けられず、小賢しいだけで衰退しているアタイ。

直近の振り返りも交えて、心境を語る。

7月上旬の夜間最終試験、加えて多分商学部の鬼門である貿易論のテストを終えて、バイトの4連勤を経てやっと日曜日が存分に休める日だった。

15時間くらい寝ていたのかな。 17時に起きてさ。

ウチのババアに「今頃起きたのか、なんも生産性ねぇな」とか言われたんだよ。 アタイお前より頑張っていると思うんだけどなぁ。

つーか寝ている間にアドセンスで一応そこそこ収益出していたんだけどなぁ。 寝ながら金稼いでいたんだけどなぁ。って言っても理解が追いつかないみたいだ。

文字通りFランに通う弟が留年し、流石Fランだからなのか教員と学生の距離が近いのもあって、わざわざ弟に学長様が相談に乗ってやる って話になったそうだ。

つーかコイツバイトのし過ぎで留年してんだけどな。

人生で一度も勉強をした事のないやつが大学なんか行くからそういう事になるんだ。

で、コイツは割とアホなのに意外にもコミュ力があるらしく、バイト先で時々「お前見込みあるな、ウチで働いてみないか?」と客から謎のスカウトを受ける事があるらしい。 ほう。

anyway, そっから話の矛先はアタイに向かう。

「アンタは将来どうすんの?」と。

いや、どうしようもないんですけど?

一応進路は3つ考えてあった。 ・開業 ・大学院への進学 ・就職

そのどれにでも転べるように、ある意味石橋を叩いて渡るかのように慎重に学生をやってきたような気もしなくもない。

開業。 やりたいならば、さっさとやれ。

うん、それだけだな。 ただ出来ない理由が先行し過ぎて、何も事態が進展しない。

院進。 学費は叔母が貸してくれる。ああ、出してくれねぇの。貸してくれるだけ。 しかしながら勉強したい分野が、強いて挙げるならば心理学か統計学、物流

のどれかで、こんなすぐ硬直ばかりしている病んだ奴が実験や実習に明け暮れるなんて出来るんか、つーかそこまで勉強したいのか?って点であまり気が進まない。

就職。 ぶっちゃけて言う。

仕事は選ばなければある。

残念ながらスペックの低い人間は仕事は選べる選択肢はめちゃくちゃ狭まる

どうせ将来的にもやりたいのは飲食なので、引く手数多だし、最悪障害者雇用だってあるし。で、今ひとつ熱が入らない。

ってなわけで

ここからが本題

多分ね、社会人の頃より現在の方が上回っているのは、 意識の高さ 小賢しさ 可処分所得

だけだね。

大学2年の後期までさ、横浜市大センター病院の精神科に通院していたんだよ。 食堂で蕎麦が安く腹一杯食べられる以外になーんにもメリットねぇの。

早めに行って、40分待合で待たされて、5分で診察が終わって、1時間会計待たされる。 で、処方箋を貰いに薬局行ってまた小一時間待たされる。これだけで半日が終わる。

メンタルの病気だから病院にわざわざ行っているのに、無駄にストレスが溜まるだけで一向に病状が良くならない。

統失患ってからかれこれ6年くらいはここに世話になっていたのかな。 デイケアとかも無駄に通っていたよ。ああ、100%自腹で。

ウチね、一切医療費は出してくれないの。全額アタイが出しているの。 こんな障害者世界中探したってほとんどいねぇよ。

はっきり言ってコーヒーでも酒でもタバコでも本でもねぇ、

薬を貰うのが最大の目的でアタイは働いているんだよ。

3日間断薬したら、多分死ぬことしか考えられない思考回路になっちまう。そういう病気なんだ。

この毎度毎度待たされるクソシステムに腹を立てて、医者には文句を言いに行くためだけに通っていたようなもんでさ。

「行くだけでめちゃくちゃストレスがかかるから、診察はスカイプで十分じゃねぇか」 「話すだけ無駄だから処方箋だけよこせ」

とか言ったこともある。もうちょい穏やかにね。

一応この大学病院でも医者の言う通りに「良い子」としてちゃんとお薬飲めたねみたいなレベルの低い指示とかは確実にこなしてきたが、微塵も頭がスッキリしない。

そんな頭でも道場に通ってみたりして、なんかものの2ヶ月で全国大会で準優勝しちゃったりしたんだけれど、未だに実感が湧かないんだよな。

運動してみれば頭も冴えるよ

とか言うからそうしてみた ってのもあるんだけれど、格闘技を通して得られたのは「案外戦うのって疲れるし殴られても大して痛くないね」くらいの経験だけよ。

もう最低限の身の守り方が分かれば、大概の奴には舐めた態度で応じられる。

大学に入ったのを機に、学業が忙しいから。って事で道場を逃げるように辞めたんだけどさ。

それでタバコを吸うようになったのね。

これがまぁほんの瞬間的にだけれど、脳が冴えるわけですよ。 依存するに決まっているだろ?

吸ったことない奴は口を揃えて「百害あって一利なし」って言うんだけれど、一利はあるんだよ。絶対にある。

タバコは決して推奨はしないし、勿論圧倒的に百害の方が大きいのは覚えておいてほしい。

そうこうして、大学病院とは決別し、去年の秋くらいから町のクリニックに通っている。

適切な食事と運動、睡眠が大事。

って言われてビタミン剤とサプリメントを導入しただけで、今までの6年間はなんだったの?

ってくらいに脳のパフォーマンスは圧倒的に改善した。

確かに改善はした。 しかしながら、どうも肉体的に衰えを感じてきた昨今ですよ。

長生きするつもりもないし、さっさと死にたくて仕方がない。だから意図的に、積極的に毒を摂取する事に悦びを覚えるんだ。

ただね、ちょっと悟ったんだよ。

毎度毎度26円を気化させる行為の度に、ホントにどうでもいい閃きが1つくらい頭を過ぎるんですよね、喫煙ってのは。

タバコ吸って、運動もしたらもっと脳のパフォーマンス上がるんじゃね??」って。

兎に角頭のパフォーマンスさえ向上するならば、肉体はどうなったって良いとすら思っている。

運動・・・

ちょっと取り入れてみようかしら?٩( ᐛ )و

なんて思っちゃったわけですよ。

果たしてこれが行動に移せるのか、そして今後の将来がどうなろうがしったこっちゃないが、もう少しこの物語がストーリーとして進展する事に期待して、

じゃ、今回はこの辺で。