三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

塊魂。

君はどうなりたいの??

雑談

順調に行けば。順調に行けば、あと1年と半年後にはアタイは大学を卒業している。 大概の勉強の計画は、周到に練ったとしてもカタレプシー(硬直)を起こして台無しになる。

だからなるべく時間をとって、無理のない範囲で無理をして自分のペースで勉強をしている。それが最も無難に卒業をするための段取りだと判断をした。

取り敢えず元気な時はバリバリとうぜーくらいに意識高く物事を頑張る。バイトもそうだし、大学のテストだって、読書もそうだ。

ところがどうです? 入学から次第にモチベーションが低下しているのか、3年に入ると何かが燃え尽きたのか、季節を問わずに硬直するようになってきた。

一応卒業までは、あと20単位程度なんだよ。もう少し。あと少し。退学だけは絶対にしないが、留年もしたくはない。

で、ここからが本題なのだが アタイは大学を卒業するとどうなっちまうのさ?という疑問。

考えていなかった。ってのは嘘だが、考えるのが嫌で仕方がなかったので極力考えていなかった。周りには漠然と「カフェをやっているよ」と豪語しているけれど、それを実践するノウハウもコネも(コネ・・・一応チェーン店でいいならばあるか)開業資金だって微塵もない。

石橋をバシバシ叩いて歩くタイプの慎重すぎるこの軟弱者、日夜時間があれば空想にふけってああでもない、こうでもない、店をやるにしては戦略が・・・と理由をつけて、動けなくなっている。

気づけば石橋はボロボロになっているのに、未だに対岸に辿りつけない。このままじゃ石橋が崩れ落ちて、アタイは川に流されてしまう。

兎に角この歳で今更一般でも障害者雇用でも就活をする気が一切起きないので、他の人とは違う事がやりたいわけですよ。

親は特に進路に関しては何も触れてこない。取り敢えず卒業ができればそれでいいと。

しかし卒業をしたら家は出て行けと、もう忠告されている。

それで苦肉の策として開業以外の別の進路を考えた末の結果が、大学院・・・って手もあるなだった。

どうせ文系なんだし、院なんて大学の延長だろ。とか余裕ぶっこいていた。 アタイのバイト先にも理系の院生はたくさんいるし、皆涼しい顔している。アタイでもなんとかなるんじゃね?と。

しかし其れ相応に調べてみると、この今の大学生活とは打って変わって忙しくなるようだ。 朝から夜まで授業を受けたり、レポートを書いたり、プレゼンをしたりと。なにそれ?

今の大学のレベルのレポートでいいならば、取り敢えずは1.5日かければ書けなくもない。 でもそれを毎日?毎週やるのはキツイ。

無理やり忙しくさせていない?って疑問も絶えないし、その苦労の割には卒業しても大卒と院卒ってそんなに労働市場では差別化されていないし、もっと言えば院に進学してまで超研究してみたいテーマがみつからない

それに加えて予期できない硬直が突然襲いかかると、アタイとしては「行く前から詰んでいませんか、それ?」としか思えなくなってきた。

しかも大学院だってアタイが行ってみたいと漠然と考えてみたところをリストアップして調べてみると志願者の2人に1人は落ちているし。

大した資格なし、成績も落ちる一方、学ぶ意欲も欠けている。英語だって中学レベルがどうにか、なんて有様だし。

まぁ来年の雪解けの時期くらいまでにはどうしていくべきか、十分に検討していこうと思う。いや、考える事から逃げているわけじゃない。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

今日は金曜か。どういうわけなのか、7時に起きた。いつも14時まで寝ているのに。逆に調子が狂う。

調子と言えば、火曜に大学が終わって筋トレを2時間ばかりしてきたんだな。 その翌日にちょっとプロテインをインスタントコーヒーを混ぜてアレンジしたものを飲んでみたんだ。

あのプロテインってのは、ご存知かわからんが乳製品だ。ええ、しっかりと3日くらい硬直しました。

ダル過ぎて仕方がない。せっかくつけた筋肉も、3日寝込んで退化しちまった気さえする。

それに加えてどういうわけなのか、近頃手の震えが酷い。 今日は気温が10度ってのもあって、流石に誰でも手が震えるだろうけれどアタイはそれ以上に震えている。

喫茶業をやりたいけれど、カップ(陶器)が扱えないからアタイはテイクアウトカップで飲み物を提供する今のバイトで働いている。それでも「やりづらいな・・・」と感じるくらいに悪化しているのが現状。何が原因なのかは分からない。

加えて記憶力もめっぽう低下している。 さっきブログで書いた『統合失調症』の本の内容を思い出そうとしても、それが出来ない。 いや、厳密に言えば用語が出てこないんですよ。

これは困った。

果たして震える手と、不意に硬直する肉体、ぼやけた思考と著しく低下した記憶力で、一体この先どうなるんだろう?と考えると未来には絶望しかない。

不安が一生つきまとうが、今日は夕方からバイトなので、そろそろ仕事モードに切り替えるかな。

じゃ、今回はこの辺で。(執筆時間26分)