三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

具体的妄想事例。逆に健常者は普段何を考えているのか、知りたいもんだ。

さて、妄想を垂れ流しまくるぞ。

【雑談のみ】 学者がそれっぽい事を言えば、説得力はあるし信頼性も増す。残念ながら、アタイは学生だし統合失調症を患っているので大概の話は「支離滅裂で何が言いたいの? あーはいはい、また訳わからん事言ってる お前の話は冗談なのか本気なのか判断に迷う」と言った感想ばかりになる。

さて、ここで統合失調症の症状のレベルを測る尺度として妄想力を提唱してみたい。 つまりどんだけコイツ現実から乖離しとんねん?ってレベルの度合いだ。

医者に金を払って、役所に頭を下げて1ヶ月待たされた挙句、障害者と(晴れて?)認定をされ、2級か1級を期待したものの、結果は3級でした。 3級ってなんか資格としては弱いよな。だからひたすら年金の仕組みを勉強し、あらゆる過去の領収書を掻き集め、また医者と年金事務所に手続きをしたら、1ヶ月待たされて障害年金は貰えなかった事は、多分このブログでは10回くらい書いている。

だからこうして障害隠してカフェでバイトしていたり、ブログ書いて小銭を稼いでしぶとく生きているんだよ。政府は信頼出来ないくせに、タバコで税金を収めているのは不思議な話だ。

さて、この程度の障害の人間の妄想力は如何程に? 今回はそれを発揮しようと思います。なるべく不快にさせないようには心がける。

統合失調症の妄想展開 三原の事例

まず貧富の二極化ってのは、タイみたいな開発途上国を始め、日本でもなりつつあるよね。だから貧乏な人はもう頑張って働かなくても、ベーシックインカムで慎ましく生活する方が世界が豊かだよ。本当にお金のある人は勝手に頑張って、どんどん稼いで行くから逆にその邪魔をしちゃいけない。

なんてのが、ここ最近の書店で平積みされる書籍には、警鐘を鳴らすかのように書かれている。 ふむ。

そりゃあ自分だって生活保護でも貰って、勝手に勉強をしたり本を読んだりブログを書いて生きて行きたいさ。

そこで妄想がよぎる。(かなり話は飛躍するよ) 金持ちはどんどん金持ちになるよと。で、アタイが知る限りで世界一の金持ちがビル・ゲイツさんだったと思う。

しかしだ。 本当は何か裏を明かさないように、情報はそこで留めているのでは?と妄想をしてしまったわけだ。 もしかしたらこの世には、ビル・ゲイツさんを上回る資本を持った人だけが集まる秘密裏のコミュニティや島が存在をするんじゃないかと。

ネットでは調べても出てこず、地図にもないし、到達も工夫を凝らしてあるから不可能。そんな世界ね。分かりやすい例えだと、ハンターハンター暗黒大陸みたいな存在だよ。 地図の外にもまだ世界は広がっていた。みたいな。

じゃあそんな人達は島ではどんな生活をしているんだろう?ってちょっと妄想を展開していたんよ。 例えば ・永久凍土から発掘されたマンモスの肉がリアルに食べられる ・人間を観察出来るモデル、或いは動物園(人間園)がある ・市場では流通しない、珍しい食べ物がある(マグロの魚卵をご飯にかけて食べるような) ・特に規制や法もなく、自由に暮らしストレスが全く存在しない楽園のような世界で、好き勝手にやりたい事をやっている ・国際交流なんてレベルじゃなく、宇宙交流(異星人とメールをしたり、会ったり、宇宙へ旅行に行ったり)がある。もしかしたら異星間結婚とかあるかも。愛は距離を超えるとはこの事だ。 ・どんな病気でも治せる完璧な治療薬が存在をし、希望であれば「死にます」と言わない限り永遠に生き続けられる医療がある ・完全なる人間(神)を目指して遺伝子組み換えをされた人間が存在をしている

そんなユートピアだ。

もしかしたらその島ではとっくに人工知能がシンギュラリティに到達をしていて、住人はそこから得たノウハウや知識を「さりげなく」アタイらの世界に少しずつ提供をして、経済循環がどう変わるのか、どのくらいの速度で歴史が変わっていくのかなーんて俯瞰しているのかもしれない。

もっと妄想を膨らませれば、そのユートピアは島ではなく地底にあったりして、誰かが気分的に「日本には水資源だけ」「中東には石油を」と、せいぜい地表でしか生活をしていないアタイらからは、到底見えない深さにあるストックノードから配分や提供をしていることも考えた。

そんな人たちは気分的な意思決定で「たまにはここに地震を起こしてみるか」なんて、ボタン一つで災害を発生させて、その様子を伺うこともあり得る。

だとすれば、アタイはまだ28年しか生きていないが、台風と地震が同時に起きた経験がないし、何か意図がありそうにも思うんよ。

何にせよ、この世は訳の分からんことばかりで、100人に一人くらいの割合でこういうアタイみたいな生物的なバグが社会に発生し、関わる事で大きく人類の進歩の足を引っ張っていることは自覚しておきたい。

妄想はここら辺で終わらせておく。 雑誌「ムー」の方が、そういう話ばかりだろう。読んだ事ないが。

しかし現実として未だに重力が発生する原因が分からんとか、飛行機が何で飛べるのか実はわかっていないのに、平然と頭上を四六時中飛び回っているのは不思議でならんし、深海にだってもしかしたら全く想像だにしない生物がいる可能性もあるのに、宇宙へと進出したりと、自分が人間でありながらも「人間って何がしたいんだろう?」が謎のままだ。

どんどんテクノロジーが発展していって、黙っていると本当に時代に取り残されそうな現在だからこそアタイはスローガンとして【最底辺から最先端へ】とアンテナを張っているし、興味のある事には徹底的に調べ上げる癖はつけている。

まぁせっかく商業を学んでいるんだから、ちょっとは妄想を交えたマーケティングの話もしとこうか。 興味のある情報だけを取り入れているもんですから、アタイは性格がひねくれているし、こうして変な事ばかり考えているんだが、

どうすれば需要は確実に供給とマッチ出来るのかを明確に示すのは、現時点では誰も出来ていないと思うんよ。上部だけの経済学だと「皆んな同一な人。売り手と買い手が市場には存在している」って勝手な都合だけで学問を作っているし。

結局商業だって、複数の成功事例に学術的に名前をつけていて、アタイら学生はそれを「そういう売り方もあるんだな。企業って頑張っているな」とか思いながらせっせとノートを作っとるわけさ。

例えば小売の話や理屈ばかり聞いていたって、何故今はどこのコンビニに行っても店員が外国人ばかりなのか?現場の状況の理由も不明なまま、単位を稼ぐことに集中をしている。

逆に今時の大学生 ってのがその辺の店でバイトしているか っつーと、そんな感じもあまりしないので、この時点で既に冒頭で述べた貧富の差は出来ているんじゃないだろうか? 業界は人手不足、アパレルと飲食はブラックと。良く聞くわ。

ふむ。そうなると逆にホワイトなバイトは何かってのも良く分からんし、一時間の労働で1000円を貰って喜んでいるアタイの知らない世界では、もしかしたら労働というものに触れずに収入を得ていて、想像が出来ないような遊びに熱狂をしているのかなぁとも思うんさ。

仮にひたすらポケモンに熱狂をしていて、かなり優秀なパラメータを持ったポケモンを大量生産しまくる事で、誰かに売り付けるビジネスを展開している人とかもいるんじゃないのか?

それこそ労働とは言い難いし、100円のコーラを1000円で売る方法じゃないが、5000円くらいで買ったゲームで莫大な所得を手に入れる方法 みたいな事に気付けた人が、どんどん増えてきたのかなぁ。と。

まぁどれもこれも妄想で、真偽は自分で確かめて欲しい。 「コイツは重度の障害者だ」って思われるならば、アタイは素直に受け入れるし、そういう結果が来る事でトライアンドエラーを繰り返して、懲りずにブログから「もうちょっとマシな妄想」を発信する様に心がけるよ。

じゃ、今回はこの辺で。

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