三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

卓球の最頂点にアプローチした最底辺、台風の最前線もたまには良いことあるね

最底辺から最頂点へ

【雑談】 小賢しい話をすると、この大学では嫌われる。 対象が男子女子、年上、講師関係なくだ。

中にはたまぁに、そういう話が好きな奴はいる。大事にしたい。

今日はランチタイムに時間をズラして食事をすれば、並ばずに食べられる 事が合理的で、真っ先に食堂のカウンターに向かうのは思考停止じゃねぇか?と、喫煙所で友達と話していた。

【哲学ゾンビ】というのがそれに該当するんじゃね?って話をしていて、どうもその用語だと「自分以外の他者の心の確認の仕様がないから、検証不可能」の意味だろう?と商学部の授業受けているのに哲学的な話をしていた。

取り敢えず会社で仕事が終わって、真っ先に帰宅すると混雑するのも盲目的だよな。とは思う。今日はそういう話。

ホリエモン辺りが前に良く使っていた言葉で思考停止というのがあって、まぁそれはつまり情報を鵜呑みにするだけで満足して何も考えないところに問題がある って指摘だったと思うが、そちらの方が当てはまる気はする。

経済は入門程度の話だと、経済人は皆合理的に最大利潤を獲得する個性のない人間、って習ったと記憶しているが割とこの大学だとそんな感じはする。

逸脱する、出る杭は叩かれるか避けられる。

毎度毎度帰宅途中にアタイは電車の中でぼーっとしたり、ブログを書いたりしながら考えて、「ああ今日も小賢しかったな」と反省はしとるんよ。

でもだね、ウチは学生数は日本最大級、100万人の仲間がいるらしいが、そんな肩を並べて平均的日本人を排出するような大学なんてどーなのよ?とは思うんさ。

勉強をしたら負け、如何に勉強しないで単位を取るか、みたいなある意味合理的で賢い行動は果たしてどうなるのかと。

真面目に勉強をしていて高成績な人よりも、どういう訳かサークルやバイトに打ち込んだ人の方が採用されやすい ってのは今でもあるんかなぁ?

人生楽しんだ者勝ち。そう割り切るしかないのだろうか? アタイはやりたい事には即行動起こして手をつけて、合わないなぁと思ったり競争や勝負事になるとやる気を無くす、という感覚で生きていて勉強が楽しい!は言い過ぎだとは思うが、それなりに充実はしとるよ。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

大学には早めに到着しましたわ。 開放的なキャンパス、スライドと上下する黒板で後列は階段状の教室。学食で友達とひと時を過ごし、眠気を伴いながら授業を受ける。

そんな大学っぽいことを思い描いて臨んだ講義。 教室入ってビックリだよ。 東京海洋大学よりひでぇ。

幅の狭くてスペースの少ない机、硬いイス、脇からはガンガン冷房が当たって寒い上に足が組めないように余計な支柱が机についている。

絶対通信のキャンパスの方が受けやすいと思った。いや、もしかしたら通信に慣れすぎていたのかもしれない。

学食では注文した食券が売り切れで、止むを得ずメニューの変更、タバコを吸うには離れた講義棟へ雨の中移動するというどうしようもなさ。

転籍したアイツら、本当にここは学習環境は良いのか?立派なのは図書館だけじゃねぇか?

たまーに来る分には楽しいかもしれんが、三年間通うのもどうかね?とは思わざるを得ない。 学費だって年間アタイらより1.5倍くらい払っているんだぞ。

多分このキャンパスの方が勉強が出来る、目標のある学生は多いとは思うが、立地が良いだけでこの環境ならば、わざわざ遠くから来なくても自宅で勉強出来る通信の方が良いと思うんだよな。

相当法律に精通した権威のある教授に習いたいとかなら、まぁ行くかなぁ?とは感じるものの、そんな「日常が輝きでいっぱい!みたいなキャンパスかと言われると疑問が湧くばかりよ。

それでも大学生ライフを楽しもうと授業に取り組んでいたら、台風が接近中との情報が授業中に講師に伝達が入り、明日は10時開始となったが、その分休憩時間が短縮されるならば何もメリットねぇよ。

しかも明日の朝には雨が止むし。

そして試験は毎日行われる授業だった。 これは1番苦手なタイプなんよ。

その日やったことが理解できますかをマークシートで回答、参照物不可。これマジで病的な意味で苦手。

持ち込み可ならば、授業内の説明は一分の隙もないくらい完璧に応えられる自信はあるが、休憩時間が20分でこう来ると、能力的に無理が生じる。いや、頑張りましたよ。

早めに帰れただけまだマシだったとは思いたい。

帰りは東京駅が台風のせいか、凄く混雑をしていて満員電車で帰るのは嫌だったからなんとなーく丸の内をぶらついていた。

卓球のイベントをやっていて、リオオリンピックで銀メダルの方がゲストでいらしていた。 メダル触ったけど重かったよ。なんか努力と結果の結晶みたいな代物でして、これ触った瞬間に「最底辺が最頂点にアプローチした」感じになれて嬉しかった。

イベントでくじ引きをしてみたら、見事に二等の商品券3000円分が当たり、これは書籍とお食事に使わせてもらおうと思う。 ちょうど卓球が好きな友達と大学で会えるので、その友達に丸の内でボロクソに打ちのめされてから、ちょっとお高い食事をし、余った商品券は書籍に充てようと思っている。

とにかく今日のアタイはラッキー尽くしでした。

丸善で専門書を幾つか購入した後に帰宅。 友達も乗り気なんで、5日後にテスト終わって卓球やって食事をする、なんて楽しみがあるからこそまだ頑張れるなと確信しています。

じゃ、今回はこの辺で。

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