三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

時計の価格と価値の差、書籍と扇風機の価格と需要違い

結局こいつは・・・

雑談

最適な脳のパフォーマンスを重視している。

何度かそういう風にここでは書いてきた。 しかし、ふと気がついた。

頭を動かす準備体操だけに必死になっていて、肝心の頭を使う事は全くしていないじゃないですか!と。

そりゃな、どんな運動でも準備運動は大事よ。 これをおこたれば、怪我もしやすくなるのは誰だって分かっている。

頭だってそうさ。 魚を食べよう、運動をしよう!なるべくダラダラとディスプレイには向かわないようにしよう!早起きをしよう!

って。 まぁこれは「やっておくに越したこたぁねぇぜよ」ってレベルの問題で、別にやり過ぎたからって自発的に勉強をする気がおきたり、私に解けない問題はないのだよ、フハハなんて偉そうに俺頭良いからなんてマウントが取れない事をこの夏を通じて勝手に学んだ。

そりゃそうだ。書店に行けば山ほど「偏差値35から東大合格!奇跡の逆転受験テクニック」の様な本はある。言うまでもなく、これらを全部読んだって東大には受からない。

どうもここ最近、筋トレをして脳のベースを耕していただけで、肝心の作物を植えるのを忘れていた。

もう気がつけば9月になったどころか、2日目になっている。 夏休みが終わるまであと18日。何がどうアタイは成長したんだろうか。

金を稼いだ、 筋肉がついた、 本を沢山読んだ

で?結果は??

なーんにも進展していません。

おかしいな、夏休みに入る前には、CGの技能を習得し、ちょっと接客レベルの英語の勉強をかじり、あわよくばプログラミングにも手を出そうとか目論んでいたのに、

金を稼ぐのと肉体年齢を(数値的に)若返らせる事だけに必死になっていたようだ。

んん、これからアタイは頭を使う事に注力をしていかなければならないと、悟ったところよ。暗記は割と得意なのだが、ここまで偉そうに書いておきながらアタイは習った事を使って答えを導け みたいな理論の展開が苦手だったりする。

そりゃあどんな学問でも基礎だけを覚えるならばアタイにだって出来るさ。 英単語を覚える。 公式を覚える。

そう、暗記が得意なだけあって(短期記憶はめちゃくちゃ弱いが)取り敢えず覚えておけばどうにかなる最初は成績が良い。

ところがちょっと応用っぽくなると、一気に順序の逆ジャイアントキリングが発生する。

しかもこんな小賢しい性格のせいで、序盤は「あれ、俺コイツらよりも頭いいんじゃね?」みたいに錯覚して、調子に乗っていたら何故か結果的にはアタイがFrom top to the bottom になっている事は受験勉強でも、人生でも何度も経験している。

そうやって劣等感が蓄積してついにビッグバンを起こして前の大学では精神を病み、こうして真面目な障害者が出来上がったわけですよ。

要するに鵜呑みにする事に関しては長けているが、消化させるのは全く出来ないので頑張っているのに結果が出せず、社会的底辺に存在している事になったんですよと。

中退した分際ながらも、働きながらいつも漠然と大学に通いたいとは思っていた。

こうして晴れて大学生になった3年前。 1年の時は知っている中では誰にも負けないくらいに成績が良かったと思っている。

総合科目は現在のところ6科目中4科目はS評価だし。

しかし裏を返してみれば、政治学以外は前の大学でも既に履修している事だったりする。授業内容は違えど、要領は大体一緒だ。結局前の大学の焼き直しに過ぎない。

入学当初は持病との相談から、1年に30単位ずつ取って4年間かけて卒業をしようと考えていた。

無理すんなよと。

急に気が変わったのが、2年に進級してからでこの年度がもしかしたら人生で一番勉強をしていた時期かもしれない。

レポートを書き、朝から深夜まで大学に滞在し、結果としてB評価がちらほらと出てきたものの、周りと同じくらいの単位数は稼げるようになった。

今は3年生になったのは皆様もご存知でしょう?

そう、何でも3年で飽きるタイプのアタイは、3年前と考えが大きく変わって如何に大学に行かないで済むかばかり考えている。

しかも圧倒的に勉強が出来なくなった。 全教科満点を目指すつもりで取り組んできた、そんなモチベーションもどこかへ行ってしまった。

いや、ほぼ誰でも入学出来るキャンパスだけれども、やっている事は良くも悪くも日大のレベルの内容をやっているんだから、油断していればいつまで経っても卒業は出来ない。

そういう覚悟で入学をしたアタイなんだけれど、

もう興味のある授業は全部履修済みなので、本当に今は単位をかき集めているだけなんだよ。

まぁ成績なんていちいちネットに晒さなければ「ゆうて俺全科目で評価A以上だし。GPA4.07あるわ」と豪語していてもバレないかもしれない。虚しいだけだが。

この大学でなるべくしないように心がけているのが二つある。

①自分と他人を比較しない ②墓穴を掘るような発言をしない

だ。

①について 成績は聞かれたら答えるようにする程度に留めておく。まぁな、そりゃあ好成績を収めれば自慢はしたくなるよ。気をつけているが、つい表に出してしまうのはそういう性格だからだし、治すようにはしたいんだけれどね。

あと、この大学では様々な方法で同じ科目でも単位の取り方が変えられたりするので、 去年履修したアタイと貴方じゃ、テスト問題も勉強期間(短期集中講座や15週の平常授業もある)も、教師も違うから一概にどっちが優れているとは言えないよね

という言い訳は出来ている。(政治学はその言い訳が出来ない気もするが)

②に関して。 これが一番今日言っておきたい内容なのね。

上のツイートは具体例よ。 ウチの大学のホームページ掲載されている子はキャンパスにはいないぞと。掲載している内容すらも偽りで、モデルを起用しているんじゃないかと。

これが誰かがアタイを釣るためのネタ的な返信ならば、それこそ②に遵守してアタイが墓穴を掘っている事になる。

このツイートの何が問題なのかって、そもそもそのウェブに載っている女子は、とっくに卒業していてこの大学にいないのは高学年でキャンパスに来ている奴ならば知っている奴は知っている。

つーかこのキャンパスは人が多いし、レアキャラみたいなのも沢山いるし、いつもいる奴もいれば、全く来なくても卒業出来る奴もいるわけだから、確かにその女子を見かけないってことは十分にあり得るところなのよ。

開講1週目で消えた後輩だっているくらいだし。つーか誰もアイツがどうこうとか、いちいち気にしないわ。

ただコイツの発言に対してアタイが引っかかるのは、そもそもアタイの友人のツイート(学内でこの子見たことないな)という何気ない発言に対して、コイツは「日大はホームページを偽っている」みたいな発言をしているところなのさ。ネタでそう言っているのならば、先にアタイが謝っておくが。

もっと言えばアタイだって一般人で顔出しして学部内のパンフレットの表紙にちらっと出ているんだけどな。

anyway, 発言が墓穴を掘らないように。

ってのは、例えば「アタイ武道で過去に全国大会準優勝したのよ」と自慢しても、喧嘩して負けたら凄いダサいし、体育に関してはS評価を狙っていたのに実はA評価だった。なんていうことがあるから、そういう発言は見苦しいよね。って言いたいのよ。

他にも事実は事実でも、発言をすると墓穴を掘るのが ・大学入試全統模試でリスニング全国1位の実績あり→英語音声学についていけない ・一応は元国立理系の中退→全然勉強できない ・元保険会社勤務の社会人→社会性に欠けるクズだし、保険に関しては何も分からない

なんてのがある。 この3つはあんまり口にした事ないけどな。だから何?って話だし。

ただアタイの発言に対して、上辺だけを汲み取って否定してくるのは辞めて欲しいのだけはお願いしたいわね。

一応このブログやSNSでは、誰でも途中から読み始めたとしても話題についていけるようには心がけているのよ。

でも座右の銘でもある最底辺から最先端へ From bottom to the cutting edgeってのは、

何も大学が最底辺 だとは、一度も発言していないし、上記でも書いたようにやっている事は日大なので、くれぐれもウチの大学がFラン であるとは言及した事は無い。

まぁ勝手に見て、勝手に機嫌を悪くする奴がいるから、今頃になって解説しておくわよ。

ちなみにアタイが指している最底辺ってのは、社会的立場を意味しているのよ。 障害者で、低所得者で、アラサー・・・

そんな奴が最先端の技術や理論に触れる、若しくは理解が出来るようになりたい って意味を込めての座右の銘となるわね。

冒頭に戻るが、ウダウダ言っていないでさっさと手と頭を動かさないと世界からまた遅れをとってしまうわ。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

やっと、久しぶりにまとまった休みが取れたんだわ! 2週間ぶりの3連休かな?バリバリ頭を使いたい!

もリフレッシュしたい!

そしたらじゃあ遊びに行こう!!٩( ᐛ )و ってなるじゃない?

アタイの遊びは体力の限界まで歩き回ることを意味するんだけれど、誰かを誘うと途中で足を挫いたりするので、やっぱり今回も一人で遊んで来ました!!

昼前に起きてバイト先のパンを食べる。うーん、このサンドイッチは・・・微妙かな。と、新商品の味を確かめる仕事への熱意(笑)も忘れない。

昨日のバイトが終わって帰宅してから、今日のスケジュールを組んでいた。

今、日本橋が熱い!!

勝手にそう思ったのよ。 ええ、暑かったわ。

いつもいつもいつも、出かけると大概は丸の内ばかり歩いている。金さえあれば用事の85%はここで完結するもの。

ただそれだと、思考停止というかいつまで経っても丸の内から抜け出せないしがらみ のような感じがしたので、今回は東京駅を挟んで反対側の日本橋方面を歩いていたのよ。

YAMADA電機があるのね。 10回建のビルの。

平日だし、昼間だし。 だからなのか、客よりも圧倒的に店員の方が多い。つーか1フロアに客が4人くらいしかいなかった。

ヨドヴァシカメラと違って、何か展示しているものにも面白みが欠けていて、こう・・・取り敢えず売れているものを置いておけば売れるだろう みたいな雰囲気が拭えない。

唖然としちゃって、写真すら取らなかったわ。

気を取直して次に向かったのが、日本橋丸善

書店にはそれぞれの力の入れているところが違うんだ と池上彰氏がどっかに書いていたけれど、あの店は金融と経済に力を入れているのかなぁとは、勝手に感じたわね。

しかし本店には規模でも叶わない、あまり好きなジャンルに強く無い ってところで今回は何も買いませんでした。

結果、日本橋では1円も使っていません。ただぶらぶらしていただけね。

それでもまだ遊び足りない、いや、歩き足りないので

今度は丸の内の丸善本店に行ってきたのよ。うーん、やっぱり書店はここじゃないと!みたいな一種のホームのような存在ね。

1万円くらい買い物をしてしまった。これ買って読むのは良いけれど、ちゃんと中身は消化出来るのか、そして最大の問題が本を格納するスペースはアタイの部屋にまだあるのかしら?

今回は経営学に重点をおき、あとは後期の哲学特殊講義の参考になりそうなものを一冊と、趣味に走りました。

今日の出かける一番の目的は、スマートウォッチは持っているとどれだけヴェンリなのだろうか?

だったのよ。 YAMADAさんには、残念ながらApple ウォッチしか置いていなかったわね。

アタイは他のメーカーのも触って試してみたかったのよ。

それで急遽アキバのヨドヴァシまで行ってきたわ。 すげー敷地面積よ。そして高さね。50mくらいありそうだわ。進撃の巨人の壁みたいな存在感よ。

テーマパークよりも家電の方が面白いと感じるのは、オタクの血が騒ぐからなのだろうか。

各フロアを入念に巡回して、エスプレッソマシンを眺めて

はぁ・・・いいわねぇ・・・

なんて思いを馳せながら、そういやアタイが誕生日に自分で購入したあのマシンはまだ届かないのだろうかと思い出したわ。

スマートウォッチは、あると便利でも無くても困らないもの。ですわね。 経済学的に言えばスマホに対する補完財なのかしら。

そして時計メーカーが発売しているものは、軽く10万くらい超えたりするのでビビるわね。そんなにお金は出せません!

HUAWEIのコーナーで、多分中国人のお姉さんの店員に色々と製品の説明をしていただいたわ。どういう経緯でこの仕事になって、日本で働いているのかまで問い詰めたかったけれど、HUAWEIの社員なのだろうか?

それとも中国人相手に話が出来るという理由で雇われた派遣社員だったりするのかしら。

製品よりもそっちの方が気になって仕方がなかったわ。

結局ここでも1円も使わず。

家電屋の1ヶ月の電気代って幾らぐらいするんだろうね?

それと思ったのは、アタイが今日買った一番高い本よりも扇風機の方が安かったことね。

本はなくても全然生きていけるけれど、扇風機は無いと最悪熱中症になるもの。 考えどころよ。

一度東京駅でスタバに寄って、キャラメルラテを頼み、手がベタベタするなぁとか思いながら電車で帰ったのよ。

歩き過ぎて流石に疲れたわ。 2kgは痩せた自信があるわ。

明日は回復次第ジムに行く。 今日は宣言通り頭を使う!٩( ᐛ )و

とやる気を出し始めたら、頭が早速痛くなってきたわ・・・

じゃ、今回はこの辺で。