三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

授業で酔っ払うのは、酒ではなく頭のオーバーフローです。つまり疲れているわ

おかしいな、そんなに真剣に取り組む授業じゃねぇはずなのに・・・

【雑談】 赤い糸で結ばれている。 そんな心温まる話は、アタイの脳内にはストックがない。

むしろ見えない針金で全身を縛り上げられ、赤い札(ヘルプマーク)をカバンの中にしまっている。そんな感じさ。

しかもこの針金は電導性なので、誰かがボタンを押すと感電するほど苦しくなる。

いや、そういうメンタル的な話はよそう。 女子の友達がいれば、恋愛はいいんよ。もう良い思いはしたし。

人生には満足していないが、恋愛はまだ納得のいく人生だったと思う。何回輪廻転生しようが、来世がなんだろうが、どうでも良いくらいに満足をした。

話はここからホモ臭くなる。 「ーその時、予感がしたー・・・」

電車の乗り換えで東京駅のホームに降り立った時に、エモい感覚が急に湧き上がり「遠くから学びに来た友達と東京駅で半年ぶりに会える」そんな予感だった。

一応付け足しておくと、「彼」は「男子」です。 なんか言い方に語弊があるな。 普通の友達だよ。ただ地方にいて、たまたま夏の講座を受講しに早朝から新幹線で来ていた。それだけの話だ。

ええ、偶然中央線のホームで半年ぶりに再会したんだ。彼は爽やかでイケてる男子。アタイはくたびれてサンダルを履いたおっさん。

コイツの周りだけ温度違うんじゃねぇか?ってくらいに爽やか。若さに嫉妬。

anyway, 卓球が好きな彼と一緒に法学部のキャンパスへ向かったところよ。

その辺を詳しく、ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

昨日のテストに高得点をかけて全力で挑んだ結果、疲れ果ててまさかこの授業でこんなに苦労するとは・・・と、悟った一日だ。

まぁいいや。 早朝から起きて、大学へ。7時台の電車に乗るのが最高にダルいレベル。

東京駅でたまたま友人と会い、「先日卓球の銀メダル取った人に接触したんだ」と言う話をした。 爽やかなアイツの目がより一層輝いている。 疲労の限界を迎えたアタイの目は死んでいて、大局的。正のオーラと負のオーラの対話は客観的にはどんなもんなのか?

商品券当たったから、美味いものを食べようと約束してそれぞれの教室へ。

そういや通学路(大学でもそういう言い方するんかな?)で、担当の先生が歩いていらっしゃったのでご挨拶をした。

先にも述べたように、昨日に全力を発揮したアタイはそれこそ黙って座っていれば単位がほぼ貰える授業で、何故かアルコールを摂取していないのに酔っ払っていた。

疲労も限度を超えると手もガタガタだし、気づいている人はいるかどうかは不明だが、眼球も震え始めていた。

それにしてもこの先生、よくこんなに喋れるなぁ。才能か?とか思いながら前に教わった話を聞き流しつつ、コピー用紙を折りたたんで内職(妄想の箇条書き)をしていた。

ここで頭を変に使ったからなのか、それともニコチンが切れたのか、或いは昨日と教師が変わってリズムが狂ったのか酔っ払い状態。

こりゃアカンと察し、急いで頓服を服用したら少し治った。

講義が終わり、その後は地方の友達とガストで食事をしていた。あまり食欲もなくて、目眩がしていて逆に心配されるレベルだった。

それにしても今日は警察官多いなぁ、まさか全国から学生が集まっているからか?!と朝から思っていたものの、ティーチャー曰く靖国に合わせて右翼がアップを始めたかららしい。

政治には関心がないから知らんが、一致団結の怖さを伺えたのは、幾らアタイが酔っ払っていても間違いはない。

爽やかだけれどところどころアホなところがある(そういうところがまたモテるんだろうな)彼を、念のためホテルまで送ったらばなんともまぁ、警察官と右翼の団体がめっちゃ密集していてこれから抗争を始めそうな勢いだったから早めに彼にチェックインをさせた。

たまたまそのホテルの入り口に灰皿があり、どんな運動を起こすのかちょっと観察しながら平然とタバコを吸っていたんだけど、本能的に「このままここにいたら命がもたないかも。。。と判断して去った。

アイツは安心して眠れるのだろうか? 随分とハードな3日間になりそうです。

酔っ払ったまま帰宅。 洗濯をしないで家を出たために、着る服がなくて今洗っているところ。早く寝たいのに、誤算だった。明日はきっと元気になるはず。

じゃ、今回はこの辺で。

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