勉強のし過ぎで引きこもりにならないように、と部長にアドバイスを頂きました。

おはよう٩( ᐛ )و

【雑談】ブログさぼり気味ねぇ。暑いし。さて、何を書こうかなぁ・・・

よし、これに決めた。独学じゃ出来ない学習にはどんなものがあるか。

今自分は大学で受講している講座が、マーケティング、広告論、政治学、市場調査論（統計学っぽい）の4つ。

んで、書いているレポートが簿記、数学、統計学、経済原論の4つ。レポートに関しては、数学はテキストが読みこなせれば何とかなりそう。統計学も授業で似たのはとっているから、習わなくても行けそう。経済原論もテキストをかき集めてきてやれば、去年習った基礎的な経済学を踏まえればギリギリ書ける。

簿記だけだな。なんとか出来なさそうなのは。授業で最初の2回くらいは習ったが、あまりにも受講者数が多くて気分が悪くなるので自宅学習に切り替えた。つまりほとんどノー勉。

一応参考書には70時間あれば3級は合格出来る実力がつく。とは言っている。しかしながら、未だに電卓を用いるレベルにまですら、到達していないのが現状。

授業は分からないところを直接質問出来るところが最大のメリットではあると思うんだが、分からない事をただ漠然と受講していても辛いし面白くないし、疲れて勉強した気になって終わる可能性もあるからマジで授業受けると頭良くなるよ！とは一概に言えないと思う。

本来ならば勉強ってのは、自分のペースで必要なところを抑え、分からないところには時間をかけ、分かるところはサラッと流すのがあるべき姿だとは勝手に思っている。

この大学も「自学自修」のスタイルを貫いているような感じがするので、やっぱり結局は授業も受けられるけれど、あとは勝手に勉強しろよってことなんだろうな。

簿記に関しては、どのくらい自分で学習出来るかを試すのには面白さがあると思っている。友達が習わずに独学で資格を習得していたくらいだから、もしかしたら可能性はある。決定的なのは彼とアタイでは頭脳のポテンシャルが違うから、時間はアタイの方がかかるのは言うまでもない。

さて、習わずに出来る勉強ってのは幾らでもあるだろう。肝心なのは困った時に誰に訊くか、或いは解決出来るかにかかっている。全ての答えがネットに書いてあるならば、別に大学通わなくても自宅でパソコンいじっていればそれで良い。そうじゃないところもあるから、授業には出ている。

調べても出てこない、若しくは調べ方が分からない、もっと理解を深めたい。そういう授業しか基本は受講していない。後期は少し話が変わってくるけどね。

逆に習わないと出来ない事ってなんだろうな。今は弟がバイクの免許を取る為に教習所に通っている。運転免許は習わないととれないのかなぁ。。。とも考えたが、調べてみると運転免許センターで技能試験を受ければそれで良いなんて話もあった。

そういう人は恐らく莫大な私有地を持っていて、好きなだけ自分の車を運転して練習が出来るのかなぁと推測する。私有地ならば免許はいらないってのも、噂しか聞いたことないけどね。

昔から豪語しているように、歴史、政治、法律には疎いんだ。

そんなアタイが政治学を受講しているのは、「せっかく大学来ているんだったら、ついでに受けておこう」くらいの軽い気持ちで、受けていて別に「将来どの党に投票しようかを選べる知識をつけておきたいから」ではない。まぁ興味の無い授業なので、聞いていて眠くなるし高得点が取りたいとも思わない。況してや友達からノートのコピーまでもらっていて、授業中に妄想を紙に書き出したりしているくらいだからね。そして受けていて「よっしゃ、俺も政治に参加したい！投票に行くんだ！！」という動機も全く芽生えないのが逆に面白い。

話戻って、習わないと出来ないことね。ホリエモンの話じゃ、寿司職人になるのに寿司屋で修行をしなくても、YouTubeやセミナーで短期間で技能は習得出来るって本には書いてあった。

もしかしたらひたすらYouTubeに没頭していれば、作曲の一つも出来るようになってくる時代に差し掛かっているのかしら。それはそれで面白い。

自分の考えとしては、習い事ならばお金をつぎ込めばつぎ込むほどプロに近くなれるような気はしている。あんまり聞かないじゃん、独学でプロになったスポーツ選手って。

だから水泳大会だって、上位三人の中に犬かきで入賞した人なんていないでしょ。陸上の走る競技みたいにシンプルな競技ならば、もしかしたら何気なく大会に出て見たら意外と好成績！ってことはありえそうだな。

今までうだうだ書いてきたが、独学をしつつ、たまには同じような勉強をしている友達と会話をするのがちょうどいいのかもしれない。

ってなわけで