三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

何がしたいのか分からない、夢さえ見せてくれない暗い時代(def tech)

結局お前、何がしたいねん?

【雑談】 なんだろうね。 ツイッターの肩書きには、

・天国に最も近いコーヒー抽出士 ・ブロガー ・クリエイター ・SE ・学生 ・精神障害者(統失)

って書いた気がする。

バスの移動が暇だから一個ずつ見ていこう。 (昨日から書き続けていて、日付をまたいでいる)

まずコーヒー抽出士ね。 これはもう欠かせない。何が何でもコーヒーは辞めない!例え医者に止められようと。

バリスタと言う職業に心の底から憧れた。まぁ最近まで障害隠して大手コーヒーチェーンでバイトしていたが、薬の副作用による手の震えに限界を感じ、退職をさせて頂いた(厳密にはまだ所属しているが)

自分の作ったドリンクをお客様に飲んで頂く、それが何よりも心の支えであってコーヒーを通じて安らぎと活力を与えるならば、企業理念とマッチしていて天職だと思っていた。

しかし手が震えすぎて、提供の際に何度もこぼしてしまったりしていたので、流石に自分もお客様もスタッフにもご迷惑がかかると判断しての退職。

将来喫茶業をやりたいが、それならば極力カウンターから提供をする形の、それもコーヒーカップではなくマグカップかテイクアウトカップを扱うスタイルでやるしか、もう残された道はない。

スタバも良いなぁとは考えたが、あそこはフラペチーノの仕上げに盛るクリームがインスタ映えするように載せられないといけないので、無理だと感じた。

いつになるか、出来ることならば5年以内に開業はしたいと思っている。アタイで良ければご連絡くだされば、都合さえ合えば抽出しに伺います。宜しくどうぞ。

次。 ブロガーね。基本何事も3年で飽きるタイプの人間三原、これだけは案外長く7年くらい続いている。

自分でも不思議なんだぜ。あんまり我ながら続いている理由も分からない。 多分生きている証を残したいからそうしているのかも、とは思った。

過去から振り返ってみると航空整備士、漫画家、CGクリエイター、事務員、バリスタ・・・と、なりたい職業は変わっていて、自分の元々のポテンシャルの低さと努力不足、明確な意思が伴わない夢だったからなのか、紆余曲折を経て現在に至る。

まぁ大概のこれらの仕事は指先がモノを言う世界なので、バリスタだけは諦めきれないが手が震えていても出来る表現の1つとして、文章か喋りを公開するのが良いと判断した。

イラストは書き直したり、微修正を加えたりとこだわればキリがない世界なのに対し、文章はよっぽどじゃない限りは修正も簡単にできるし間違いにも気付きやすい。そこが大きい。

喋るのは支離滅裂になるので、極力避ける方向にしか頭が働かなかった。

ブロガーはその点で自分には合っている職業だと思う。これもコーヒーと同様、生きている限りは続けて行きたい。何の通知もなく一年くらいこの三原氏物語が更新されていなければ、多分この世を離れた世界にいるだろう。

次。 クリエイター。

画家とかね、さっきも言ったけど漫画家も目指していた。要するにこれまでを踏まえて言えば「自分を表現する事に口で言いにくい魅力があるのだろう。

今はわざわざ下書きからペン入れ、そして塗って・・・と言う時代も古くなりつつあるのかな。

手が震えていても、絵はデジタルで補える。 Illustratorみたいなソフトならば、曲線を直感的に描けるので割と体の不具合が上手く補たりするんよ。

嘘かと思うが、首から下が動かない障害者の方が口にペンを加えてデジ絵を描いてイラストレータとしてご活躍されているケースもある。しかもかなり上手い(そりゃあプロですから)

なので、絵画みたいな修正が効きにくい作業も、デジ絵ならば割となんとかなる。

加えて高校生の頃から憧れていた3DCGも、最近ようやく出来る環境になってきたのでさっさと行動に移している。

まぁそれで食っていけるかっつーと、すんごい微妙だしマーケティング的に言えばかなりの「レッドオーシャン」なので、プロになるって言ったら恐らく何かのスポーツ選手と同じくらい努力をしないとダメだろう。

フリーでやりたいようにやって、アタイみたいにLINEスタンプとかで微々たる収益を得るくらいがちょうど良いのかもしれない。

将来的には家庭に3Dプリンターが普及するくらいに一般的になれば、自作フィギュアの3Dデータ販売 とかも夢じゃないかもしれない。

一応言っておくと、3Dも手が震えていようがやっていける世界だ。

次。 SEね。これも職業と名乗るには程遠い。まだアタイは6歳児がこなせるレベルを認定された程度なので。

読み書き算盤、なんて言われていたが今はネットが扱え、英語が話せてプログラムが出来る くらいじゃないと、グローバルな人材にはなれないと思う。

っていうか、世界に遅れをとるだろう。そんな気がしてならない。だからと言ってその3つが出来れば偉いとかそういう話がしたいんじゃぁないよ。

それが出来ると、また新しい可能性が広がる事もあるよね、っていう1つの提案で、自分の志も「それが出来るようになったらいーなー」くらいにしか思っていない。

まぁ目標として3年次に進級するまでにアプリ1つ作れたらいーなー とは考えている。 グラフィックは、クリエイターの部分と通じる。 そういう横の展開も踏まえるんよ。

次。 学生。

あんた今幾つだっけ?と。

ええ、28ですが何か?

同年代の周りと比較されたら一たまりもないと、それまでだと言われてお終いだが、まぁ学生ですよ。それも私大文系、通信教育。

学費安くて学生の肩書きが得られて、それなりに興味のある勉強が出来て、具合が悪くなっても自宅で勉強ができる!

という自分にとっては最高の環境で、大学生をやっている。特に就職が有利になるとか、そういうセコい考えで入学したわけじゃない。

入学した動機はいくらでも書けるが、4年間を最大限に活用するならば今しか無いと判断して、事務員やめて学生になった。

あと付け加えておくと、アタイの血筋にこの大学の卒業した人がいて、まぁ誇りがあると言うのと、アタイのお爺さんが若い頃に大学で学びたかったがお金が無くて夢が叶わず、老後になって貯めたお金をアタイにまとめて譲ってくれたので、「お爺さんの無念を晴らす」意味でも学問に対して打ち込む理由としてはある。

人生で一番楽しい時期だと思っているので、もちろん学問に対しても全力で取り組んでいるが、同時にやりたいことを徹底的に後悔なくやり込む事も重要だとは考えている。充実してるよ。

最後。

精神障害者統合失調症) どうしてそうなったのか、19歳過ぎて大学やめて、本当に勉強がしたくて勉強していたら文字通り頭がおかしくなった

そんなつまらねぇ理由だ。 お陰で様々な弊害が出てくる。

幻聴、幻覚もちゃんと体験したし、いつも妄想が頭を駆け巡っている。経験としてはまぁ「こんな感じなのかぁ、それにしても死にてぇなぁ」と言う感想が生まれてくるだけで、ハッキリ言って

障害者になって良かった事は一度も、1つも無いと断言する。

とにかく病気だけに留まらず向精神薬がまた余計な副作用をもたらすので、頭のパフォーマンスはかなり低下する。

「若年性痴呆」なんてバカにされたりするが、一理あるなとも思う。

とにかく頭を働かせるために、やれる事は色々試してみる。 やっと最近到達した結論がコーヒー飲んで、運動して、タバコを吸うで落ち着いた。

不健康なのか健康なのか分からんが、病は気から と言われるくらいだし、もうその「気」がすでにおかしい時点で、一生病。みたいなもんだと思ったから、健康は気にしないと決めた。

職業障害者ってのも変な感じだが、障害者アピールでエッセイ出して収益を稼いでいる人もいるんだし、そこは認めてくれ。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

一昨日か。 メルカリを出品しに桜木町まで行ったんよ。レゴを4kgほどのまとめ売りで。 7000円くらいの利益だったな。

それから帰りのバスに乗るまで一時間暇を持て余し、紀伊国屋書店に行っていた。内装はおしゃれなんだが、品揃えがありきたりで書店としては面白くない。

無理やり40分も時間をつぶしたものの、結局何も買わず。だってディスプレイの本がほとんどアタイ持っているんだもん。

帰宅してから何をしたのかは、あまり覚えていない。 コンソメスープを作った記憶はある。その程度な。

翌日(2018/08/25) バイト先の部長が飲みに行こう!٩( ᐛ )و と誘っていただいたので、20時まで横浜にいた。 厳密には14:30までは自宅にこもって経済の勉強をし、それから横浜へお出かけ。

コーヒー問屋で日頃のお世話になっている部長へのお礼としてワインを買い、ヨドバシカメラを全フロア探索していた。本当になんでも揃っている、マルチメディアですね。見ていて楽しい。 今回は特に運動関連の器具を重視して見ていた。筋トレの道具も昔と大して変わらないのね。 スポーツウェアは最新の素材を使っているウィンドパーカーと、磁気を帯びたネックレスとかが特に魅力的に見えた。

3DCGのコーナーでは欲しかった書籍が見当たらず、結局全部のフロアを回っても買ったのはプリンターのインクだけ

そのあと有隣堂に行って欲しい本を買いまくりました。ここにはCGの書籍があったのでラッキー。

横浜駅中央改札のドトールで部長を待ちながら本を読んでいた。 それから合流をして3時間くらい飲んで、有難いお言葉をたくさん頂いた上にご馳走にまでなってしまって、充実した1日でした。

っていうか夏休み中に会った人が今のところ部長しかいない ってのも悲しい話ですね。

じゃ、今回はこの辺で。

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