身体年齢18歳。
雑談
実年齢よりも、11歳肉体が若いらしい。素晴らしいじゃないですか。 見た目は流石に高校生には見えないが（ヒゲも青いし、白髪も多いから）バイタリティとしては高校生と同等？と勘違いしてもおかしくないようなデータが出てくる。
近頃ジムに行っているのは、なんでだろうとふと思った。 やっている事は無駄じゃない。
別に長生きしたいとは微塵も思わないのは、生まれてからこの方考えは変わっていない。 ただ一貫して思い続けているのは、老けたくはない。だった。
だから極力日差しを浴びないし、顔にはUVカットの乳液まで塗っている。 そのせいか「ねぇねぇ、アタイ何歳に見えるー？٩( ᐛ )و」と尋ねれば実年齢よりかは若く見られる。ありがてぇ。
健康になりたいとはそんなに思っていない。だって生まれてからずっと何かしらの病気を患っているから。努力で治る世界ならば幾らでも頑張るが、DNAレベルでの欠陥なので諦めざるを得ないよね。
運動神経もそんなに良くなく、前にも書いたようにアタイの肉体が人生でピークの高校生の頃でも、帰宅部の奴に腕相撲でついに卒業まで勝てなかった。そんな貧弱なやつなんですよ。
それでもこう見えてアタイは元々運動するのは好きなんだよ。ただし、勝負事は昔っから大嫌いだ。
個人プレーでもチームプレーの球技でも、そうさ。 勝ち負けで評価される競技が嫌なんだ。だって勝てないんだもん。もっと言えば、<span style="color: #ff0000;">三原のせいで勝てなかった</span>とか言われたら最悪じゃん。
毎年夏の風物詩、甲子園での全国高校野球とかだってそうじゃん。あの暑い夏の中で高校球児が全力で熱いプレーをする。かっこいい。そして幾多のドラマがある。それぞれの想いを抱えて、球場で試合を展開する。
毎年ちらっと見ていても、地区大会から全国大会まで、必ずどこかで 打ち上げられた球を一人の選手が上手くキャッチが出来ず逆転されて負けをみる ってすんごい悔しい思いがあるじゃないですか。
あれ、皆必死だし、試合が終わった後に「どんまいだよ、俺たちは良くやった、そして俺たちの夏は終わったんだ・・・」ってまぁ実際に言っているのかは知らんが野球漫画ではそういう更衣室でのトークがあるでしょ。で、現実として夏が終わり、バットの代わりにペンを握り受験勉強へとシフトしていくんです。
まぁそれをずっと卒業まで引きずる陰湿な部員や仲間はいないと信じたいが、エラーを犯した選手はもしかしたらトラウマになったりしないのだろうかと、ちょっと心配になったりするのはアタイだけだろうか？
野球のルールとか仕組みってのを、アタイは興味がないから全然しらないんだけれど、せいぜい試合に出られる選手ってのはベンチ入りとかも含めれば15人くらいしかいないんじゃないのかな？
それに対して部員ってかなり多いよね。 試合に出られなかった部員は、アイツのミスは俺だったら絶対にキャッチ出来たのに とか思ったりもしなくはないかい？
そんなわけで、アタイはチームでの競技は役に立たないのは明確に理解しているから、まず野球、サッカー、バスケみたいな競技はしない。体育の授業でも基本的には自分が出しゃばる事無く、誰かをブロックしたり、パスを回すなどのフォローをするくらいに留めてきた。
一方で個人プレーの競技だと、例えば柔道とかあるじゃん。 あれ絶対痛いし、しかもわざわざ職業で柔道整復師なんてのが存在するくらいに、多分怪我の多い競技だろ。
アタイみたいにトロい奴は多分受け身を取り損なって、首から畳に叩きつけられて変な後遺症とか残しかねないから、深く考えるまでもなく、本能的に入部を避けた。
それで高校時代に入ろうと考えていて残った部活が山岳部と陸上部だったんよ。 山岳部はほんの3年前（その入部志望当時のね）にはインターハイにも出ていたくらいなんだけれど、
アタイの年には部員ゼロ人、入部志願者も皆無で一人で歩荷していてもつまらなさそうだからって理由だけで陸上部に入った。
陸上部はうん、良かったよ。 一応大会というか、記録会では上位3人が表彰されたりするけれど、基本的にはタイムや距離を計測してもらうだけだし。
トラック競技（走る系）は、アタイは走るのがあまりにも遅すぎるので、競争をすると一人だけ遅いのが目立ってダサいから、ってそれだけの理由で避けた。
だったらフィールド競技にしようと。 体系的には誰がどう見たって、アタイは跳躍に向いていると言うし、そう指摘する。 アタイだって本来はそうしたかったさ。
ところが三段跳びなんてのは、脚力がなさ過ぎて飛んでも砂場までたどり着けない
だったら、競技場の客席からでもそんなに差があるように見られない、しかも大体同時進行でトラック競技が盛り上がっているから余計に目立たない。それだけの理由で、砲丸投げをやっていた。皆揃って「えー、意外！！」って言う。
あれはやってみたらそれなりに奥が深くて面白いんだよ。もうやらねぇけど。
短距離走は幾ら頑張っても、いきなりグンとタイムが1秒も早くなったりはしないし、その日の緊張とかだけでいつもの調子が出ないなんてのは良くある。
砲丸投げは投げ方がしっかりしていれば、それだけで50cmは変わるし、競技人口も少ないから簡単に県大会まで進出できた。もちろん最下位に近いレベルだが。
県大会で選手として行ったのに、スタッフから記録係に勘違いされたのは永遠の思い出でもある。
まぁそれくらい細いんだろうな。
社会人の頃に武道をやっていたのは、たまたま会社の隣に道場があって、月3000円で練習出来る、あわよくばなんか強くなれるかもしれない みたいな理由だけでやっていた。
3年続けたけれど、結局一度も組手では誰にも勝てなかったのが現実である。 いや、唯一高校生相手に判定勝ち（蹴りを避け損ねて頭に当たっての相手への警告に寄る）だけよ。
やっていて分かったのは、戦うって意外に疲れるし怖いし、少年漫画のバトルみたいに大げさに相手がぶっ飛んだり壁にヒビが入るもんではない って事くらいかな。 やっぱり争いは良くないよ。
こうしてアタイの運動歴を書いてきた。
じゃあ何でジムなのかと。 そりゃあ簡単さ、ここまで書いてくればなんとなく察するでしょ？
競争がないからだよ。
明らかにパラメータのおかしなくらいのマッチョもいたりするけれど、ここでは筋肉以外は皆平等なんだよ。 争いが無い。
個人個人が好き勝手に、自分のペースで、自分の可能な範囲でウエイトを上げたり走り込んだりしている。
いちいち他人の上げている重量を見て鼻で笑うような、嫌味な人がいない。 勝手に休憩は出来るし、特にノルマもないから気分で行けるし、好きなだけ身体を動かせる。
うん、これが一番求めていた運動に近いと思ったね。今のところは。
アタイは月額5000円程度の、最寄り駅に直結しているジムに通っている。 コーヒーならば2.5kgくらいの相場かな。 タバコだったら1カートン。 そう思うと案外安い。
前は道場まで行くのに、休日だと片道45分かかっていたので今の方が楽だ。
このブログを毎回欠かさずに見ている人は、去年の秋くらいにアタイが市民プールで平泳ぎばかりしていたのを覚えているかもしれない。
プール。 昨日丁度書いたように、アタイは大の風呂嫌い、もっと言えば水に浸かるのが嫌いなんだよ。
学生の身分だから平日の昼間にプールに行くと、放射能でも出ているかのようなきったねぇジジイ達が水の中を歩いていて心底邪魔で仕方なかった上に、プールの水を飲んでしまった時の気持ち悪さが何よりも嫌だし、水着を着用していても肉体を晒すのはもっと嫌だった。
最近運動をするようになったのは、バイトに慣れてメンタルに余裕が出来てきたからってのが一番の理由でして、プールに行くのを再開するのも一瞬考えたけれど、
老けるのが嫌だから（プールの天井は日光が差し込むようになっていて直射日光がガンガンに当たる上、塩素が強いせいで余計に髪が痛む）ってのと、夏だし子供が沢山遊びに来るから集中出来ないのがあって、ジムにした。
ジムならば冷房効いているし、ウチは18才以下は入会出来ないからイキった高校生も来ないしうるさいガキもいない。
ジョギングと違って雨でも体が動かせるのが何より良いなぁと思ったし、年中快適なので継続は出来ると思っている。飽きなければ。
近くて安くて適度に運動が出来るならば、これ以上の事はないでしょ。 医者からも特にダメ出しはされていないし、推奨するくらいだから頑張ってもうちょっとウエイトを上げられるようにしますよ。
目標は夏休み明けまでに肉体年齢を1才若返らせることかしらね。体脂肪率をちょっと減らせば行けそうな気がするわ！！٩( ᐛ )و
何よりも身軽になりたい！
ってなわけで
アクティブログ（活動記録）
持病で一番困ることなーんだ？？
って訊かれると、アタイは多分思い込みというか、勘違いが多い事だと答える。
これは結構本を読んだり勉強したりしていても起こる。
一番困るのは、ドヤ顔で知識を展開しているのに、実は間違っていた事を教えていた みたいなケースですよ。だからなるべく日常では小賢しい説明とかはしないようにしているつもりなんだけどね。
このブログでは前以てアタイ統失って前提で話しているから、読み手からしても「また三原が変な妄想を書いているな」くらいに思ってもらえれば丁度いいのかもね。
本当はもっと読者様に役立つ情報とかを提供してみたいものですが、勘違いが多いと文句が来るし、自分もそれで自信を無くすし、内容が正しいかを吟味するのに結構頭と時間を使うので実現が難しいところなんですわ。
さて、昨日の話でもしましょうか。 一体今月幾ら稼げば気が済むのよ、あなたー ってくらい、働いている。 加えて深刻な人員不足のせいで出勤しているスタッフの負担が半端ない。
本業がバイトだと錯覚するくらいに働いている感がある。
それでも忙しさに慣れると、案外余裕が出てくるわね。 困るのは立地上、日本中から客がやってくるので想定外のバカが多いことかしらね。
日本語のわからねぇ日本人、列が出来ているのが分からないババア、ドリンクのメニューに無い注文をしてくるババア、ここってオニギリ無いの？とか聞いてくるババア。
一年中暇なくせにどうして人が大量に動く時期にわざわざ出歩くものなのか、不思議で仕方がない。非合理的だろ。
挙句客席で水をこぼして掃除させる手間を増やしたりと、何十年も生きているくせに育ちの悪さが蓄積されてんのかよ？って気さえしてくる。
年寄りが嫌い。本当に嫌い。 大きめのパンはスライスをするか訊くと、お願いしますと答えるから「ご希望の厚さはございますか？」と尋ねればまるで哲学的な問答かのように頭を相手は悩ませる。
切ってほしいんだろ？ 何等分か、どうして分からないんだよ？ 何枚に切ればお前の口の幅に合うのか、そんな事も分からないのか？ 家族がいるならばその人数分の枚数になるように言えばいいじゃん。
普段料理とかしないんかな？
それにしても頭が悪すぎる。
いや、一応こっちもそれなりに反省したわ。もしかしたらアタイの尋ね方が悪かったのかなって。一晩中考えたこともあったわ。
これでもアタイだって、日々接客をアップデートしているんだよ。 多分仕事の忙しさの大半は、ババアの頭の悪さが回転率を悪くして余計な仕事を増やしているからだと思う。
大体トレイに商品を8個くらい載せて、その後に行列に気づいてアタイに「もうすぐ新幹線に乗らなきゃいけないんだけれど、これ並ばないといけないの？」とか訪ねてくる奴とか、もういっそのこと乗り遅れろよとか思うもん。
むしろそんなバカなのにどうやって新幹線の切符が手配出来たのかが不思議で仕方ねぇ。 お急ぎの方優遇レジなんかあるわけねぇだろ。
加えて5個くらいパンを購入するのは構わねぇが、店内で食べると言い張るのに「全部食べられるかわからない」とか言い出すバカが結構多い。
大人だぞ、一応。 つーかホントに何年生きてるの？自分の腹がいっぱいになる量も推測できねぇんだぜ。 「これから移動するから時間内に食べきれない」 にしても、計算が出来なさ過ぎる。
サラリーマンのおっさんはコミュ障ばかりだし、日本の未来どころか現在ですらも実は結構ヤバイってのが、東京で働いてきてようやく理解出来た。
さて、なんでアタイはプロフィールで天国に最も近いコーヒー抽出士と書いているのに、パン屋で働いているのか疑問に思わないかい？
そこにちょっと触れよう。今日のブログ長いね。。。
アタイがパン屋で働く理由
いや、本当はコーヒー屋で働きたかったよ。今のバイト先の前にはみなとみらいのオフィスビルのドトールにいた。
立地的にはおしゃれなロケーションで、やはりここも穴場的な存在で誰も知らないから人員不足だった。
今のバイト先と違うのは、ドトールは一人5役くらいをこなさないといけないところだったな。回転率は今の店の方が10倍以上だが、やる事はドトールの方が多かったと思う。
それでもコーヒーが好きだから続けていたけれど、最終的に手の震えが悪化して食器が扱えなくなったので辞めざるを得なかった。
退職してダラダラとバイトを探していた去年の秋くらいか。 漠然と考えていたのが、丸の内か、羽田空港がいいなぁだった。
で、なによりも重視していたのが極力食器を扱わない店。
一つ見つけたカフェは、一流の卸のプロデュースする店で提供もマグカップだったので（ドトールにはカップとシルバースプーンとソーサーがついている）楽だな、そこにしよう！٩( ᐛ )وと決めて応募をしてみたら、早朝しか雇ってもらえなくて不採用。
羽田空港に応募をしてみれば、英語が出来なさすぎるって理由で不採用。
で、今のパン屋は一応コーヒーも扱っていて、5台のレジからの注文を一人で応じるって忙しさが将来的には成長出来るってのと、何よりテイクアウトカップでの提供、そして時給が良かったから。ってのがある。
結果として色々メリットがあるのは、入ってから分かったことで今の職場にはそれなりに感謝しているし、出来る限り精一杯働こうとは思っている。
ただ一切のコーヒーの知識が活かせないのだけが残念で、パンに関してはそんなに興味がないから客から訊かれると困ったりするのは良くある事だ。 まぁドリンクのポジションがやりたくて今の職場で働いているって結論ですね。 そこそこ出来るようにはなってきたわよ。
アクティブログ（活動記録）に戻るわよ？
はっきり言って日本一忙しいパン屋だと勝手に思っているんだが、これほどの回転率を捌けるようになって、なんとなく成長した気になって、「よっしゃ！カフェを開業するわよ！٩( ᐛ )و」って段階になってもそこまで忙しい店にはならないと断言出来る。
何かこう・・・コーヒー屋としての技能が身につく仕事を掛け持ちするのもいいのかなぁと、ちょっと悩み始めたところですよ。
今の仕事にやりがいは感じているが、ドリンクに関してはスタッフの提供の速さの違いはあれど誰が作っても基本的には同じ味だからね。
で、昨日は10時間働いてきました。 筋トレの効果があったのか割と疲れる事なく働けている。良いことね。
今日は夕方までダラダラと自宅で過ごし、それから2時間筋トレをしてきた。 これで1日が終わるわけですね。
何かやりたいなぁと昨晩の深夜にツイッターを見ていたら、ステキなCGの画像を見つけてまたCGをやってみたいかも。とは考えたりした。
CGの魅力を全て表していると思う。 https://t.co/NlkEnAnKUq
— MiHaRaさん (@threefieldsmhr) August 3, 2019
まぁいろいろとやってみたい年頃なんですよ。アラサーなのにねぇ。
明日は調子が良ければ午前中に筋トレをしてから、どこかへと遊びに行こうかと考えている。どこへ行くのかは、まだ決めていないわよ。
じゃ、大分長くなったけれど今回はこの辺で。
あ、そうそう今日アタイの婆さんが送ってくれた栗のお菓子とコーヒーを堪能していました。 アイスラテを作ってみたが、泡立てに失敗して写真が映えなかったのが惜しい。
