三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

で?結局貴方はどうなりたいの?

雑談

君たちはどう生きる? 知るか、周到に計画を練って人生を展開したって絶対、絶対、ぜーったーい 予定通りにはいかないんだからね?!

寧ろ「綿密な計画が人生の全てを決定する」のようなタイトルの本があったら、著者に根掘り葉掘り理由を問い詰めたいくらいよ。

アラサーのアタイがバイトのスタッフを見ていて感じた事を、今回は書きたい。将来への羨望と、現実のギャップについて。

別に近頃の若いもんは の様な、老害めいた話じゃない。

貴方達はどう生きているのかしら??

スタッフA:漠然とアイドルを目指していたけれど、今は美容に関する仕事がしたい。

だって。 ほう、アイドルを目指していた頃の方が貴方は輝いて見えたぜよ?

その人が将来どうなろうと、アタイは知ったこっちゃないし、何を目指しても特に文句を言うつもりも、権利もない。

もっと言えば、どっかのグループに所属してライブでもやろうものならば、アタイはライブに行こうとまで思っていた。いや、そんなに好きな子じゃないんだけどさ。

アイドル。なんとなーく、AKB、けやき坂 程度ならばYouTubeでMVだけはチェックする。可愛いとか、この子を応援したい、或いは歌詞が良いとか、そんなのは気にしない。

ただ何がどうウケているのかくらいは知っておきたい。その程度の動機よ。

メンバーも何回も入れ替わったりしていて、アタイとしては最早誰も名前を挙げられないかもしれない。

もっと言えば、顔の区別すらつかない。

整形している女子の顔は高確率で見抜ける自信はある。なーんにも役に立たないけれど。 あんまりこの辺は触れすぎると、個人の人権とかに関わるから、「あー、金かけて頑張っているな。そんなにポテンシャルにコンプレックスでもあったのかな。くだらねぇ」としか思わない。

最もブスが理由でいじめられすぎて、それで鬱になったら元も子もないから、その予防として整形を実行したというならば、周到に考えられた鬱病予防だとは思うわ。

ウチのアイドル志願者は、個人としては特に強みがない。 うーん、せいぜい いつも笑顔が眩しいわね。

くらいしか思いつかない。

美容に関しては、アタイがUVカットが出来る乳液は何がおススメかと いつも通りの小賢しさ抜群の質問をしてみれば、そんなものは無いと言われた。

おかしいな、アタイが使用しているのはUVカット効果のある乳液なんだが。 しかも女性用よ?

日焼け ≒ 老化 なので、一応顔面にこれを塗らないとアタイは外には出たくない。 塗らない日は朝にセロトニンを無理矢理生成するために6分程度紫外線を浴びるくらいだ。

外出するならば、絶対に塗る。大学だろうと、バイトだろうと。

効果はあるのかないのか、客観的に見れば実年齢よりも若く見られる効果は少しながらある。

最強なのは、ニコチンアミド モノヌクレオチド とかいう成分がめちゃくちゃ老化の予防にはなるという話は聞いた。 ただ凄くお金がかかるみたいね。

美容も金がかかるのは重々承知。 極力無駄な紫外線を浴びないよう、そしてアタイが本来アンダーグラウンドの住人だからなのもあって、地下で働いている。

その子にはそういう考えがあって地下で働いているのかは分からないが、あんまり頭を使っていなさそうな感じだけはする。

もっとも、アイドルも今は歌って踊れるだけじゃなくて何か他の能力を携えていないと生きていけないでしょう。

こう見えて めちゃくちゃチーズに詳しいとか、神社仏閣に精通、趣味がコラージュ、実は過去に何かの競技で全国大会制覇 みたいな、強みがないと多分仕事も無いような気だけは薄っすらと感じている。

美容というのを仕事にするなら、一体どう頑張れば良いのだろうか? ただ綺麗なだけならば、それはそれで凄いけれども面白くはない。

一応デパートの1階で、これでもかってくらいに化粧品売り場が展開しているものの、そこで働いている彼女達は自身もそこそこ綺麗で、一応扱っている成分とかにも詳しくないと雇ってもらえないだろう。

「これ何が入っているんですか?」 「えー、なんでしょうね?漂白剤?」

なんて答えれたら信頼を無くすだろう。

過去に高校生の頃、予備校の帰りにデパートの化粧品売り場で母親と待ち合わせをしたアタイは、スタッフに「やっぱり肌が綺麗でないと雇って貰えないのでしょうか?」と、ニキビだらけの顔で質問をしたことがある。

相手はかなり困っていた。

航空業界の花形、キャビンアテンダントなんかもそうだろう。 絶対にブスは雇わない。

こればかりは努力でどうにかなるもんでもないだろうと、勝手に思っているのだが「私ブスでも雲の上で働いているんです!」と仰るならば顔写真付きでご報告ください。

どうせ自称ブスなんだろうけど。

スタッフB:私、太っちゃいました

この子すんげー可愛いのよ。そうだな、週刊誌の表紙を飾るグラビアアイドルみてぇな感じ。

喋りはバカっぽいけれど、それなりに勉強も出来る。 多分大学でも男子からは人気なんじゃないかなぁとすら疑ってしまう。

3週間ぶりくらいにシフトが被って、ちょっと話をしていた。 別に太っていたっていいじゃない。可愛ければ。

痩せたい動機ってなんなんだろうな?とはいつも思う。 身軽になりたいのか、スリムになりたいのか、その辺は良く分からない。

後者ならば単純に体を引き締めればいいだけの事よ。

この手の話ではほとんど「私最近体がだらしなくなってきちゃったのよねー」とは言ったりしない。

しかも太っちゃいましたって、なんとなく言い方がイヤイヤ太らされたみたいな印象を受けるのはアタイだけかしら?

連日友達に強制的タピオカ連行されているのならば、ああそういう青春も有りですね。と、逆に羨ましく思うんだけれどね。

アタイはこれだけコーヒー好きを豪語していても、今まで一人も 「三原さん、コーヒー飲みに行きませんか?」と誘われた事はない。

誘えば来るかなぁくらいのレベルですよ。

ガリガリの女子だとアタイはまず拒食症を疑う。 逆に骨格が歪曲する程の重度のデブは、自己管理が出来なさすぎると判断する。

ムチムチしているくらいが一番可愛いと思うんだけれど、そういう話をすると下手すれば裁判所に出廷の通知が届いたりするから、返しに困るんだよ。

仮に訴えられて負けたら、相手は勝った金で更に美味いものを食べ、またアタイが「最近少し太った?」と訊いてまた法廷で戦い、アタイが負け相手が太るという繰り返しにすらなりかねない。

太った女子に対して適切な言葉ってなんなんだろうね?

一緒に運動でもする?

腹でも下せば?

コーヒー飲めよ、最高のソリューションだぜ?

・・・。 どれも今ひとつだな。

有りの侭のお前が一番(イケボ

とか言えば、余計にデブが加速しそうだし、もうかけてやれる言葉が見つからない。 綾波レイさんならば「こんな時、どんな表情をすればいいのかわからない」で幾多のオタクのハートをキャッチしたけれど、アタイだってデブ相談にはどう対応すりゃいいのか未だに解決策が思いつかない。

つーかその子は生物系の学問を専攻しているのに、どうして体重を減らす=ダイエット と信じ込んでしまっているのだろうか。

究極的には痩せたらお前は何がしたいの? に尽きると思うのよね。

今まで通れなかった路地裏をスイスイ歩けるようになりたい。とか、絶対違うだろう。

アタイがあまりにもヒョロ過ぎるからなのか、そういう悩みをふっかけてくるのだろうけれど、逆にどうすれば太れるのか知りたいくらいだ

一応アタイが筋トレをやっている理由も付け足しておくけれど、決して痩せたいとかマッチョになりたいからじゃない。

脳のパフォーマンスの向上だけが目的で、そのオマケにちょっと筋肉がつけばいいなぁくらいにしか考えていない。

アイドルにせよ、ぽっちゃりにせよ、その先に何を目指しているのかで、話は大幅に変わる。

むやみにダイエットしても絶対どこかでケーキとか食っちゃうから、多分ストレスになるだけよ。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

前回のブログを経て、2日間 朝から夜までぶっ通しでバイトをしてきた。 普段は昼過ぎから閉店まで働いているのだが、こうして人員不足という飲食店最大の問題を改善するためには、誰かが時間帯をずらしたり、本来休みのはずなのに出勤することになるのよ。

つい1週間前には夏季集中講座で朝から夕方まで授業を受けていたのだが、その時期にも書いた通り、アタイは朝はすごく機嫌が悪い。

本来昼型の人間だから、朝から働くってのは体にも精神にも負担がかかる。

せいぜいメリットはちょっと早く帰れて、帰宅途中に寄り道が出来る事くらいでしょう。

それで給料日を無事に迎えたことだし、って理由でどこかで何か美味いものでも食べたくなるじゃない。

ええ、2日連続でラーメンを食ってしまったよ

美味いよ、たしかに美味い。

基本的に料理は肉と炭水化物と、塩分さえあればどう頑張っても不味く作るのが難しいくらいにシンプルだ。

だからラーメンにも似たような事が言える。

2日食べ、やっぱり身体に支障を来すわね。加えて昨日ワインを一本飲んだのがもうフラグが立っているでしょ?

ええ、 本日やっぱり硬直を起こしました。 無理矢理起きて、夕方から頭の病院に行くじゃない。 ものの3分で診察が終わり、薬を受け取ってその後メルカリで売れたものを発送する。

近所まで向かうバスに乗るために時間を調整し、帰宅するだけで2.5時間が吹っ飛ぶ。

ダラダラ寝るのも問題だが、どうも病院に行くってのも無駄なのはいつも考えは変わらない。

そんな夏休みの朝顔の観察日記よろしく、定期的に心境を告白して「様子を見ていきましょう」って何にも進捗が無いからね。

こんな3分程度の診察のために、いちいち25分かけて病院に行くくらいならば、

ドクター、アタイじゃなくてアタイのブログを見てくれよと言いたくなる。

スカイプでの診察が無理でも、これならばまだ譲歩出来る。

最近更新頻度落ちてない? ネガティブな記事が増えたね? うーん、以前に比べれば文章の論理的な展開がうまく出来るようになったかな?

こういうアドバイスに医学的な見解を加えてくれれば、まだ医療費を払っている価値はあると思う。

病院に行くのが嫌な理由は、病院に向かって、用事が済んでもついでにその近辺でやるべきことが一切ないところにあるんだよ。

ろくにカフェもなく、中途半端に家まで遠い。 そういう理由だ。

帰宅してからも無性にだるくて、3時間くらい横になっていた。 今はもう元気よ。

レポートの作成が遅れているので、そろそろ急いで仕上げていかないとと思ったところね。

明日はジムに行って全身バキバキの筋肉痛になり、勉強をしてから明後日のバイトに備えようと思います。

じゃ、今回はこの辺で。