ラスト3週間・・・!!
雑談
資格試験まであと21日となりました。会社が配布している模擬試験では、あと4点ほどで合格という惜しいところだったので、今から死ぬ気で頑張ればギリギリ滑り込みで合格できるのかもしれません。
残された三週間。4日働き、3日休むというサイクル。これはつまり、「3連休があと3セット残されている」と言えるだろう。
PDCAサイクルを存分にぶん回し、その日のどの時間に何を勉強したのかを事細かに記録していく。通勤時にテキストを読み込み、休日にその箇所の過去問を解く。そしてミスる。
ここ最近のブログを更新していない期間はずっと、こんな調子だった。受かれば時給が100円上がる。というか、100円上げるのになんでこんなに苦労するんだと言った具合だが。
もちろん受かればメリットしかない。前回の記事にも書いたように、貯金が出来るようになる、ちょっと多めに応援に行けば翌月は旅行に出かけられる余裕が出る、やっと歯医者に行ける、親に恩返しが出来る、友達と遊べる、それからそれから・・・
まぁ狭い部屋で一人で寂しく(実際はそれなりに充実していて楽しいが)暮らしているわけで、もうこれ以上モノが置けないだろうという限界に近いため、今頃になって欲しい物なんて、せいぜい思いつくのがiphone14と新しいメガネくらいだったりする。
捕らぬ狸の皮算用。給料が上がった妄想ばかりしていて、あまり勉強は進んでいない。おい、お前!あのとき何をしていたんだ?! と振り返ってみると、大概が仕事から帰ってきて放心状態になるか、Twitterを閲覧しているかの二択。
論文があるのかは不明だが、どうも朝よりも夜の方が時間が過ぎるのが早いと感じているアタイ。放心orTwitterをしていると、気がつけば2時間近く経過していることがある。面白いアカウントに出会わないようにするために極力フォロー数を意図的に減らしているアタイでも、画面を開くと常に誰かが面白いことや、なんか役に立ちそうな話をしてくれる。
これが非常にマズイと直感した。というか、沼にハマっていた。日付も変わった遅い時間にスマホのバッテリー残量が20%を下回った通知が表示されることで現実に戻される。それまでTwitterを見ているのは、あたかも夢の中にいるも同然のような時間を過ごしているものなのだ。
睡眠は多少は頭がスッキリするらしいが(統失のアタイにはイマイチ理解出来ない概念だが)、どうもインターネットは目的を持って扱わないとディスプレイに束縛される。しかも顔を上げて我に返ると、有意義っぽい内容の99%は頭に残っていない。さっきの「アレ」は何が面白かったんだっけ?って、その「アレ」がなんだったのかすら思い出せない。
やったことないが、パチンコもこんな感じなのだろうか。非常にマズイ。
長々と書いたが、要するに無駄だということだ。試験を控えている身としては。
そんなわけで、三原は学生時代のガチで勉強していたあの頃を忠実に思い出すことに半日を費やして振り返っていた。
今はコロナ禍で、大教室を満席にするような授業なんて叶いやしない。
それでもほんの3年前までは、日大通信教育部毎年夏の恒例行事である「夏期集中講座」が開かれていたんだった。
特に2年生の時の夏は辛かった。早朝から大学で席を取り、夕方過ぎまでぶっ通しで講義を受ける。明らかに歩かなさ過ぎて逆に心臓に負担がかかるという、半強制エコノミークラス症候群の誘発。効きの悪い空調、スマホで板書の写真を撮るのが学習だと思っているクズ、そういったストレスに対して15日(3日×5ターム)連続で挑み、そのほとんどをS評価で修めたあの時代。学習の全盛期だったのかもしれない。
寿命を削って単位を稼ぐ。それをやってのけたからこそ、今がある。そして集中講座の最終日に有志を募って飲み会でオールする。それが最高にして最悪の夏休みだった。受験勉強も中途半端なアタイからすれば、その年の夏期講座が人生で一番勉強した夏だったと言えるだろう。
コロナ禍でも夏にオンラインで開催されたものの、あの臨場感はもう戻ってこなかった。そして今年の3月に卒業したアタイ、夏休みはどうなっているんだと振り返ってみたら、そもそも夏休みが無かった。
別に毎週3日が休みなのだから、特に長期休暇も必要としていないが、大学を卒業した程度でこんなにも腑抜けになるなんて全く想像出来なかった。なんせ机に向かうのがとても苦痛なのである。
2回読めば理解出来るテキスト、覚える量こそ多いが所詮選択肢形式のマークシート回答。
苦しかったあの夏に比べれば、こんなの余裕じゃないか。
なのに、そんなことすら思うように捗らない。
模試で合格点一歩手前だった昨日の深夜。そして試験まで丁度3週間。受験料は1.3万円ほど。
取り返せ、最高に自分が試される3週間にしよう。
試験が終わったら新宿二丁目にでも行こう。気温37度程度でくたばっている場合じゃないんだ。
近所には冷房の効いた図書館もあるし、疲れたら銭湯もある。こうして出来ない理由は無いという状態を確認した。
夏休みなんかいらない。ただ毎週、それなりの休みがあれば十分だ。凡人の半分しか働いていないくせに「疲れた」なんて発言していいのか。労働者に対して失礼だろう。
そんなわけで、覚悟を決めた。
・元々Twitterでは発言はしない方だが、試験が終わるまではLINE以外のSNSは一切開かないようにする
・酒は週に2本までに留める
・休日で天気が良いならば意地でも図書館に向かう
・ブログは余裕があったら報告的に書くかもしれない
・ダラダラするくらいならば寝る
・その代わり、起きている限り勉強する
・合格点を取るのではなく、満点を目指す
気合充分!!
ってなわけで
アクティブログ(活動記録)
自分の年金は滞納しているのにも関わらず、どういうわけか親族の年金の手続きを任されることになっているアタイ。やっとやるべきことが終わったらしく(「中国語の部屋」ばりに、自分でも何をしているのか良くわかっていない)その謝礼として2万円を戴いた。
放っておくとなんかその辺で外食とか詰まらない事に使っちゃうのが目に見えていたから、何か形に残るものを買っておこうとは考えていたのね。そういや先月、マイナポイントで追加の15,000円をそろそろ付与してもらえる時期だったと思い出してさ。
電子マネーが中心のポイントではあるけれど、ちょっと使い方を考えてみたのね。ほら、Suicaに15,000円あってもあんまり面白いことが出来ないじゃないですか。それだったら!と色々調べていたら「付与されたSuica(JREポイント)をAmazonギフト券に交換する方法」というのを見つけたわけよ。
これで35,000円くらいの自由に使えるお金が手に入ったも同然じゃないですか。
どうせ休日も図書館と銭湯に行くくらいしか、やりたいことのない人間なんだし、なんのために都内に住んでいるんだっつー話でさ。
片道10分かけて歩いて向かう図書館だって本を借りれば当然帰りの荷物は重くなるじゃない。
原付とか車は維持費だの税金だの、めちゃくちゃかかるから「だったら自転車買おうぜ」ってなるでしょ。原動力が自分だから安いし。
こうすれば片道30分の遠く離れた総合図書館にも、半分くらいの時間で向かうことができる。
つーかお台場から東京駅まで歩けるくらいの体力があるんだから、自転車があれば山手線くらい一周出来るでしょ。余裕よ。
行動範囲が広がれば、それだけ出かける機会に恵まれるしさ。下町だから荒川か隅田川をチャリでずーっと走ることも出来る。なんなら職場まで自転車で行けるくらいだし。
ってなわけで、タナボタ的に得られた35,000円を有意義に使わせて頂くべく、アタイは自転車を購入しました。
折りたたみ式のね。明日の朝に届く予定なんだ、楽しみだぜ。図書館へのアクセスが楽になるな。最高だ!
と思ってウッキウキしていたら明日の天気は雨らしいのよね。
まぁ月曜は頭の病院の診察があるから、そこで自転車デビューとなるのかしら。地味に遠いんだよな、今の病院。
それで薬を受け取ったら、総合図書館までぶっ飛ばしてやる。閉館まで籠もって勉強だぜ!
٩( ᐛ )و
運動も学習環境も手に入る!完璧じゃないの!いい買い物をしたわ。散歩も好きだけれど、3万円で半永久的に時間を短縮出来るならばアリでしょ。しかも部屋に仕舞えるし。
もうこれより質量的にデカイ買い物はしないだろうと思いたい。いつだって身軽でいたいもんですわ。
さて、今日は夜にヴァイトが終わってから丸善で試験問題集(本番形式の過去問)を買いましたよ。残り3週間なのに参考書をどれにしようか迷っている人いたけれど、あの手のは上手く行かないパターンが多いわよね。アタイもそうならないようにしないと。
あとは覚えていないところをチェックして、ひたすら間違えた問題に慣れていくしかないのよ。
じゃ、今回はこの辺で。あわよくば自転車漕ぎまくって痩せてー٩( ᐛ )و
ちなみに受験票がまだ自宅に来ないんだよな。申請の時点でミスったか・・・・???
東京の下町でチー牛がこのチャリ漕いでいたらアタイだぁ!!٩( ᐛ )و
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