三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

テスト前が夏休み状態?意味不明に感じられても、事実なんです。

逆接使い。

【雑談】 ええ、相変わらずメディア媒体では「ネガティヴデトックス」中です。心がけてはいても、やはり「だけど、でも、ない、しかし」とか使いがち。

加えて友達とのLINEのやりとりも、否定文だらけ。これじゃアカン。

今まではネガティヴさを売りにしたブログを運営してきたアタイも、そろそろ方向転換をしたいと考えたわけですよ。

だから西尾維新さんの描くストーリーに登場をするような「逆接使い」は、もう卒業したい。

兎も角、 基本的に文章表現は、アタイは現在、日本語のみを使っている。英語は時期が来れば扱うでしょう。

英文法では「肯定文、否定文、疑問文」の3つを扱ったように記憶していて、果たして今後「否定文、逆接」の使用を極力避けて会話は可能なのか?と挑んでいるわけです。

単純に言えば言語の扱える範囲を三分の一、縮小させとるわけですな。

支離滅裂な文章を綴りながら、ましてポジティブワードでブログを展開していくチャレンジ。 うーん、面白い。

習慣的に必ず週に一度は書店へ向かうアタイも、流石に「ネガティヴワードを網羅した辞典」は未確認だ。そういう参考文献があれば、否定文を回避出来るからね。

つまり

ポジティブ辞典は、メンタリストのDAIGOさんが、どっかからは「モチベーション大図鑑」なるものも出版をされている。

たまーにすんごく物騒な内容の「闇の業界の本」がサブカルチャー的に古本屋さんに並んでいるのは見たことがある。誰に需要があるのかは疑問だ。

思い返してみると、アタイの自宅にも「自殺予防辞典」や「完全自殺マニュアル」なんてものも存在はしている。

肯定文だけでは、内容はとても説明しにくい。しかも結構お値段するのよ。ええ、サブカルチャー的。

加えて「予防辞典」の割には、精神病の状況を負の方向に促進させるような内容でして。アメリカのそういう学会が発行したからなのか、かなりいい加減。

アタイが習慣的に本屋に足を運ぶのは、本屋には新たな発見があるから面白いという理由です。

外へ出る手間を省き、買い物はネットでいいじゃん。と言う意見が大多数で、Amazonが圧倒的に便利で、書店はどんどん衰退をしていく話はしょっちゅう聞きますよね。

アタイは書籍に関しては逆なんです。 だらだらAmazonを見て、そして気に入ったらリストに追加。

都内の大型書店へ、またダラダラ足を運んで衝動買い。ついでにAmazonのリストを見て、気にいるかどうかを判別する。本来、買い物はその特定の業種の店で購入するのが基本だった従来が、今は「欲しそうなものは全て俺が取り扱っている」状態のネット通販に変わって来ているのも、時代の変化としては当然なのかなぁと。

アタイの通う大学は通信制の大学なだけあって、めちゃくちゃ学費が安い分、アタイは実はコーヒーやタバコよりも書籍にお金を費やしている事実を把握している人は皆無。

そろそろお金をつぎ込みすぎて、7年もコンタクトを控えている父親から何か言われそうだよね。 そこは「必要経費なんだ、学費の一部なんだ」と反論しますよ。アタイがまるで社長のような言い方ですわね。

まとめ。 自己啓発の影響とは言い難い動機で、ポジティブさは周りにどう印象を与えているのかを反省した表れが「否定文の回避」なんですよ。

よし、そんなわけで

アクティブログ

13日の金曜日】 ノリで友達と大学近くの居酒屋で呑んでいた。市場調査論という科目のレポートを、どうすればいいのかを口頭で説明するために遅くまで残っていたんだ。 画像一枚だけの提出で単位が貰えるイージー科目。

ゴリゴリの統計学を駆使した教科なのに、JPEGたった一枚で成績が評価をされる。 どこの大学にも、そういういわゆる「楽単」というものがある。

木曜の深夜に4時間もかけて画像提出のための課題に取り組んでいた。与えられたモデル(式)の内容が重回帰分析という手法をとり、その数値の組み合わせがどうすれば一意に求められないのか、の理由を説明せよ。って内容。

ダミー変数という名義尺度を用いれば解決! 俺課題出来たぜ、と調子に乗っていたら金曜の授業で講師から「はい、このパワポの画像を写真で撮って送れば単位認定! と言われて「昨日アタイが勉強をした時間はなんだったんだろう・・・」とすごく悔しい気分になったのさ。

イージーな課題に全力で知識を総動員して取り組んだら、まさか与えられた式のxをカッコでくくって魔法の一言を添えるだけで終わり。なにそれ?ですよ。

それからずーっと5限が終わるまで一人で勝手に内容を咀嚼して数式の展開とかしていたんだ。理解は深めた。ええ、深まったつもりです。

5限後に友達に口頭で説明をし、お腹も空いたなぁ、それにしてもお前会うの久しぶりだなぁとか言いながら、2時間友達と飲みながら話し合っていました。いやー、話の合う友達と話せるのは楽しい。

自称陰キャの彼は滅多に学校では見かけないものの、ノリは本当に良くて大事な友達の一人なんだ。

飲み明かして、新宿から電車の待ち時間を潰して駅構内のドトールで一服してから帰ろうとしたら、これから地方に単位を取りに行くという謎の行動力のある「大事な仲間の二人目」がバスタ新宿から旅立とうとしてたので、搭乗ゲートまで見送りに行った。我ながら謎のホスピタリティがあるなぁ、自分も謎の行動をしているなぁと思いながら、彼は向こうでも頑張っていけるだろうと判断し、帰宅。

【7月14日のアクティブログ】 15時まで寝ていました。なんでそんなに寝られるの?と訊かれると、最早「薬の副作用と才能」と答えるのみですよ。

「大事な友達三人目」が横浜に用事があり、ついでに何処かで勉強をしたいとおっしゃるので、速攻で支度をしてみなとみらいのスタバへ。

以前は午前4時まで営業をしていたと聞いたので、その時間まで粘って臨港パークで日の出を見て帰宅。という手法を取ろうかと考えていたら、今は午前2時までの営業なんですね。 遠くから来た人は閉店後にどうやって帰るのかなぁ?とは気になった。

いつもの癖で徒歩でみなとみらいへ歩く道中、めちゃくちゃ暑くて倒れるかも!と判断してコンビニでドリンクを購入。

何気なく店員のおば様と会話をしていたら、今日は花火大会があることを知った。

友達とスタバで合流をし、花火大会へ行くか提案。

19時までスタバで存分に勉強をして、以前からずーーっと気になっていた「shake shack」というハンバーガー屋さんへ行ってみました。

向かいにマクドナルドがあるのが面白いですね。 ドリンクと合わせた総額が、マックと500円程の差で、提供の速さと価格を優先するかどうかでお互い競っているのかなぁと食べていながら思いまして。

初めて聞いた名前のビールをたまたま注文したらあまりにも美味くて、それを持ち歩きながら近くで花火を鑑賞していました。

そのまま友達を横浜駅まで送って解散でも良かったのかも、と妥協しかけて「いや、絶対花火大会の後だから交通網は混雑する!」と判断してブラブラと臨港パークへ。

海と夜景を見ながら雑談をし、「貴方酔っているの?酔ってねーよ!」とか言いながらラップトップとタブレットを取り出して、友達はレポートをアタイはブログを、おじいさんは山へ芝刈りをしに行きましたとさ。

こういうノリが大学生っぽいなぁと思いながら「思えば18の頃も友達と海で夜通し語り合っていたなぁ」とか若きあの日々を振り返り、まさか10年後も大学生をやっているとはつゆ知れず、アタイはアタイの人生を送るんだと一人で勝手に決意をしていた。

酒を飲んでいても頭は案外働くもので、かれこれ30分近く夜景を見ながら作業をするという貴重な時間が友達と共有出来た事が嬉しくもあり、無計画でみなとみらいに来た割には充実した一日だったと心の底から思うんだ。

友達を横浜駅まで送り届け、定期があるにも関わらずアタイは歩いて帰宅。 ネット界隈では「若年性痴呆」なんて呼ばれる統合失調症も、やっぱり散歩(運動)をしないと更にボケるんで、たまにそんな風に長時間歩くんですわ。

まさか遠くから来た友達とアタイの帰宅時間がほぼ同時になるとは想像外だった。 しかも登山から戻った母と丁度同じ時間に玄関に着いたので、「これがシンクロニシティか・・・??!」なんて実感したんす。

さて、日付も変わりましたし今回はこの辺で失礼。

起きたらまた勉強をしよう。

【最底辺から最先端へ】ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村