三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

脱日本系、本場タイ料理のお店へGO!

レッドオーシャン

【雑談】 こんにちは。ブロガーながら、写真を撮る機会が逆に珍しい三原さんだよ!

今回は「あのお店ってなんなの?」について触れたい。 まずはレッドオーシャンさながら、飲食店の激戦区である横浜の伊勢佐木町、その裏通りについて。

この裏通りには「なんかめちゃくちゃ治安の悪そうなエリア」って印象がいつもある。 近所のアジアが体験できるスポットなのかなとも思うよ。

タイ料理屋と韓国料理屋、あとは風俗店が並びまくり、露出の多い(ギリギリ)お姉さんが「オニイサンイカガー?」とキャッチをしてくる。

常にこの辺をうろつく時は、最悪暴力団とバトルに展開する状況を覚悟しながら来ている。

さて、どこもかしこも似たようなタイ料理屋がありまして。

その中の1つに「どこまでもThailandだな」という雰囲気のバラック小屋に近くて衛生的にも東南アジアらしいノリの J's store ってお店があるんだ。

狭い店ながらも、沢山のお客さんで賑わい、しかも24時間営業で肝心の料理も変に日本人好みに味付けをしていないから、完璧に本場の味が楽しめる。

大概の外食って「一度行くとしばらくはもういいや・・・」ってなりがちなところを、このタイ料理屋に関しては何度でも通いたくなる、言語化しづらい謎の魅力があり、感動をするよ。

画像は載せたかった。個人的には、基本料理に対して写真を撮るのはなんとなく失礼な感じがするからあまりしないんさ。たまにはやるよ?

このお店、とくにグリーンカレーがオススメだ。スーパーの100円程で買える「本場タイで製造されたタイカレー」を遥かに凌ぐ、「こ、こんなに美味いタイカレーが横浜で食べられんの?!」と驚く美味さ。

現地のよく分からないジュースやお酒も楽しめるので、かなりオススメ。

圧倒的なクオリティと、24時間営業でこの店は他と差別化がたまたま上手く言ったんだろう。

何よりも凄いのは、このばっちぃ店に最初に踏み込んでどこかのレビューに評価を書いた人がいたからだと思う。

何も横浜の強みは中華街だけとは、断言しちゃだめよ。

中華街関連で話を変えると、甘栗ってあるじゃん? 露店でまた「オニイサン甘栗イカガー」と。

あまり人には言ってこなかった事実で、本当は「この世で一番好きな飲み物がコーヒー、一番好きな食べ物は栗」なのはどうか覚えておいて欲しいなぁ。

栗だーいすき。三食それでもいいくらいに。

そんな栗は、どう言うわけかどの店も「一袋1000円」なんですのよ。もうちょい安けりゃ買うのになぁ・・・とはいつも中華街の通りを歩く度に思う。協定で自由に栗の値段がつけられないならば、ちょっと悲しい。

それを取り敢えずどっかで買って、ひたすら山下公園でボリボリ食べるのが好きなんよ。

さて、話をレッドオーシャンに戻そう。 ずーっと前から気になっている店がある。場所はどこ?渋谷。

世界一人口密度の高い、あの交差点、駅前の一等地にすんげーこじんまりとした甘栗屋さんがあるのご存知?

アタイそこで買い物をしている人を見かけないんだよね。

渋谷まで来て栗か?いや、アタイは大歓迎よ。 普通はスタバのテイクアウトカップを携えて飲み歩きながらショッピング、あるいはドトールの本店で噴水見ながら格安のコーヒーを楽しむのが、渋谷の個人的な楽しみ方でさ。

そういうわけで、滅多に渋谷には行かないんよ。 半年に一度くらいかしら?

次は甘栗を買ったら報告します。

ってなわけで

アクティブログ

日曜か。何してたっけ?ひたすら家で読書をしていたかな。うん。

そしたら急に母から「タイ料理行こ!」言われて向かったわけだ。

現地集合で時間には余裕があったから、取り敢えず近所のブックオフへ。 あまり治安の良い地域じゃないので、置いてある書籍が裏社会に精通した本が多く感じる。 そんな危険な匂いのする本もあるのが面白く、多分この関内店が横浜で一番デカイ古本屋だと思っている。

結局コーナーを巡りに巡って、ネガティブ発言集なるものを手に入れた。つまりこれの逆を実践すりゃポジティブになれるんだよ、と確信。

母親とタイ料理屋で合流、異国のフードってすんごい魅力的。どれも美味いんだよ。 もしかしたらカフェ巡りよりも楽しいかも。

カフェは一人で入るの結構勇気いるじゃん。大衆食堂みたいなところならば、一人でも入れるし。

じゃ、今回はこの辺で。

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