三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

統失ながら、統失の面倒を見るのは嫌いだったりする。おそらく自分も周りに結構迷惑をかけているんだろうな。反省。

寝られへん。

【雑談】 本当の優しさとはなんなんでしょうね。

いい人とか悪い人とか。自分は・・・偽善者なのかしらね。 まぁいい。今回は書くつもりは無かったのだが、睡眠薬を飲んだのに寝られなくてブログを書くと決めたんだ。話は昨日の夜の事になる。

有益な情報が、このブログには欠けている。多分優しさが無いからだろう。 捻れた感情から吐き出される、自分の考え、悪く言えば妄想は金になるのかといつも自問自答をしていて、このブログは「あー、当事者の私もなんとなく気持ちはわかる!」みたいなスタンスでやっていっているつもりではある。

別に毎日このブログをチェックしていたって「三原氏物語を読んで、なんか気分がスッキリしました!」「憂鬱な感情もこのブログを読むと和らぐんです」「更新が楽しみなんですよ!出来れば1日に4本くらい投稿して欲しい!」なんて言葉は5年以上続けていてもそんな嬉しいお言葉をくれた読者様はいらっしゃらない。

暇でもないんだが、何もする気が出ない場合ってのが良くあるじゃないですか。 大体そういう時は変な事ばかり考えていて、先程も天国を味わえる自殺の手段についてツイートをしてみたけれど、誰も賛同してくれなかった。

人目につかないところでロケットを開発し、それに自分を括り付けて睡眠薬を大量に服用しながら発射、徐々に空気が薄くなるにつれて酸欠で意識を失える飛行速度で大気圏を突破し、宇宙空間に放り出されて延々とどこか遠くまでなんかの重力に導かれて身体が宇宙空間を離れる。

そんなのが理想だと思った。

なんつーか、どこか遠くに行きたい願望でもあるのかもしれないな。 日本のどっかの墓地(まぁ特に行き先が無ければ三原家の先祖代々の墓っつーのはあるんだけれどさ)に入れられて子孫もいないのにそこに身体を預けとくってのもつまらねぇべ。

死んでも身体がどこか訳の分からないところを漂っている方が面白いと思うんよ。 インカ帝国のナスカの地上絵ってのは、熱気球に死体を載せて、空から地上絵を見てあの世へ行けるようにする儀式だったみたいね。

逆グーグルアース的な感じで、死にながら地球を見下ろし、なんか世界ってつまらねぇなとか思いながら意識を失って、絶対零度に近い宇宙で腐らず凍った状態で太陽系をぶらぶらしている方が楽しくないか。

もしかしたら地球の重力を振り切れず、燃焼圏で流れ星になって誰かがインスタに載せてくれたらまぁ嬉しいかもしれない。それは星じゃなくて燃えている死体なんですよと。

高校の物理部でも人工衛星を飛ばせるくらいなんだから、もうちょっと頭を捻れば人一人括り付けて飛ばせるロケットくらい作れるだろう。航空法が、、とか、政府の許可が・・・とか色々うるさそうだが、死ぬなら関係ない。

ちゃんとロケットは大気圏で燃えるし、特に害も出ない。自殺装置を作って、しかも処分が伴うならば人身事故でダイヤを乱す「後のことは駅員に任せた」みたいな自分勝手なアホよりもよっぽどタチが良いと思わないかい?

もちろんやるからには趣味の範疇でやるけどさ。まだ決定したわけじゃないがな。

さて、優しさ。これは自分の言葉で書くならば「相手を思いやれる気持ち」だとは思う。

ちょっとその辺を昨日の振り返りと並行して説明していこう!٩( ᐛ )و

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

6時に目覚め、猛烈な頭痛で昼までダウン。無理やり体を起こして昼から大学に行ってきたんさ。 風が強いね。そして外のあらゆるものが刺激となり、ストレスとなる。もしかしたら身体が大学を拒絶しているのかもしれんね。

レポートを書き上げ、提出。 思いのほか時間がかかった。何をやるにしても時間がかかるのは、これからの改善目標ではある。

さて、この大学な。普通に勉強している分には問題はないんですよ。たまにイレギュラーな人がちらほらいるのね。学び舎の秩序を乱すような人ですよ。

喫煙所でタバコを吸っているヤンキーは、ヤンキーでもコミュ力は高いので何だかんだ話すと楽しい。

しかしながらですよ。 誰でも大学に入れる反面、明らかに勉強の邪魔をしに来ているやつがいるからストレスが溜まると思うのですわ。

まだ一応夏休みだから、それこそ自宅でレポート仕上げて郵送をすればそれで話は終わりだったんだが、近頃引きこもりがちになっちまって、外出ると気分が悪くなるんだよな。

それでちょっと体を慣らしに、あと過去問を写しに大学に行くって目的もあったからそうしたのさ。

空き教室で一人で勉強をしていると、絶対警備員が無駄に空調使うなと文句を言ってくるのは目に見えているから、仕方なく学生ラウンジというフロアでテキスト広げて勉強をするとしたんだ。

見るからに統合失調症の奴が、まさかこんな時期にも毎日大学に来ているなんて想定外だったんだぜ。重度なのか知らんが、一度だけ話した事はある。

本当に何もしないで何時間もぼーっと座っているだけなのね。まぁあらゆる刺激を脳が解析するから疲れるってのは分からなくもないが、それにしたって何かしてりゃいいのに本当に何もしない。

ちょっと本でも読んでいれば「何の本を読むんだい?」とか、後期履修科目どうする?みたいな会話は出来るが、勉強をする気もないのに大学に来て、誰にも話さないのにずっとうろうろしたり、いきなり空き教室で指パッチンをして気を紛らわせているのか、かなり目障りなんだよな。

それで平然と「さっき雨降ってました?」とか聞いてくるから思わず「あぁ?!」と返してしまった。

いや、勉強を頑張る人は応援するんだよ。やっても出来ないとか、俺辛いけど頑張ってるぜ みたいな人だったら話を聞いて、一緒に勉強をしてたまに悩みを隣のコーヒー屋で共有したりするのが理想だとは思う。

うん、本当にいるだけなんだ。今そのフロアにはアタイとソイツがいるだけで、30分後にレポートを書きに来た上級生が現れる。ソイツは彼に話しかけ始め、なんか今までの無言を全て解放されたかのようにベラベラ喋りはじめる。

イラつきながら話を盗み聞きしていると、ここが一番落ち着く 今日は朝からずっとここにいて、明日申込日締め切りの夜間の授業の履修登録をどうしようか考えていた。みたいな事を喋っていた。 一日中何の授業をとるか迷っている時点でまぁおかしいわな。

結局ただいるだけの存在ってのが、結構迷惑なのでなるべくアタイは関わりたくないから休み時間は空き教室を探して少ないお友達とゲームや読書や勉強をしとるわけですが。

他人のふり見て我がふり直せ。のお言葉に従うならば、まぁ何もしないでずっといるだけよりかは、限られた時間で何かをしているべきで、アタイは似たような病気の奴なんだから誰が相手だろうとマシンガントークのようにベラベラまくし立てるのではなく、友達には何か聞かれたら答える程度にしておくのが無難だろうと判断した。

多分後期は基本無口になると思う。機嫌が悪いわけじゃないけどさ。

じゃ、今回はこの辺で。

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