三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

弟的存在よりも、友達か先輩のように相手とは接したい

またまた質問頂戴しました!

質問箱への回答

フォロワーさんで弟にするなら誰?

今のところフォローしているアカウントが500名程。

そしてこんなアタイでもフォローしてくださっているフォロワー様が1027名。

意外かもしれないが、直接面識のあるアカウントはこの中では3人いらっしゃるかどうか。 特に相互にいいね!をし合う程でもないのはまぁ察してよ。

アタイがなんかのアーティストならば、一堂に集めてオフ会しようぜ!みたいにカッコつけてみたいもんですが、生憎前面に押し出すタイプの人間ではないのでそんな事はしないでしょうし、やってみても7人集まるかどうかの人望ですよ。

さて、弟にしたいアカウント。 19秒考えたけれど、自分が兄貴のように偉そうに振る舞える身分でもないので、逆にフォロワー様皆が先輩、兄貴みたいにアタイは思っているし、手取り足取り指導をするような、したいような弟的存在、もっと極端に言えば弟子みたいなのを持つのはアタイには過ぎた事ですよ。

だから面倒を見たいフォロワー様はいないけれど、困っていたら悩みを聞くとか、アタイに出来ることは精一杯やるのが「フォローするボタンを超えた繋がり」になるのだろうし、大切にしたいとは考える。

この1000人を超えるフォロワー様の中には、色んな方々がいらっしゃって、

たとえば 統失に加えて他にも精神病を沢山抱えていても輝いている人

自分の店を持っていて、お客様が集まる喫茶業のプロ

コーヒーの知識に長けている人

CGやモノづくりのスペシャリスト

面白い発言や漫画が作れる人

色々いらっしゃいますね。

それに対して自分は元気な時は小賢しくて否定的で意識の高いコーヒー中毒なだけの人だと思っていて、1000名に少しでも「コイツ面白いな」と思って貰えている要素がちょっとでもアタイにあるのならば、それは我ながら凄いなぁと感じるんですよ。

今だから言えるが、精神科医にコーヒーを辞めろと言われた日の夜には人生を否定された感じがして一人で泣くほどには、コーヒーに対する情熱がまだあるんだと自負はしている。

手が震えてお客様にご迷惑をおかけするから、ってのが理由でドトールは退職させてもらったが、誰にも負けないコーヒーへの知識と情熱は次に活かしたいし、この程度でまだ終われない悔しさと、何か出来る可能性の模索、自分の誠意を持って淹れた「飲むと快晴の青空のように爽やかなコーヒー」を提供する天国に最も近いコーヒー抽出士になる野望があるから、

落ち込んでいる時の方が圧倒的に多いけれど、まだ しぶとく心臓を動かして生きている動機なんだと思う。

だから弟みたいな立場じゃなくて、責めて対等な関係ならば一緒に仕事をしたり、或いはどっかコーヒーでも飲みに行こうよと誘ってくれれば断る理由もなく賛成するだろう。

そんなわけでこれからも宜しくお願いします。 もっと読者様、フォロワー様と仲良くなりたいのですよ。

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