三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

要は自分がそれで良いと思えば、そこで落ち着くんですよ、って言いたいだけ

改善したい事ってのがあるじゃないですか。

雑談

何か特技を見つけようみたいなさ。 そう、取り柄が何もない。

強いて言うならば、人よりも圧倒的に多くコーヒーを飲むくらいだろうか。 ここ最近はそれ関連の勉強もしていないので、知識はバリスタに劣るし単純にカフェインは統失の歪曲した頭には最適だから、好んで摂取しているだけなのかもしれんが。

ハンドドリップは快晴の青空のような一杯だと自負しているくらいだが、残念ながらアタイが抽出したコーヒーは、家族と自宅に遊びに来た友人(累計5名)にしか提供をしたことがない。

これは取り柄なのか?ただの趣味じゃないのか? うん、趣味だろう。それで落ち着いた。

さて、今後もよりクオリティの高いコーヒーを抽出する事だけは絶対に守る。 しかしながら、取り柄にはなり得ない。

なので、何か別の取り柄を身に付けたいなぁと近頃思っていたところなんですよ。

勉強じゃあ上には上がいるし、際限がない。 大学内でマウントをとっても、仮に社会に出れば井の中の蛙留まりだ。

漠然と考えていたのが、「筋トレをする」であり、確かに運動は大事、脳のパフォーマンスも向上する、そういうデータは腐る程あるけれど、何だかんだ理由をつけて行動には起こしていない。

徐々に軽い筋トレをしていくのは、誓う。 自宅で静かに出来る筋トレがベストやね。 全身を隈なく鍛える、短時間で済む筋トレがバーピージャンプなのだが、家が結構古いので飛び跳ねると不眠症のウチのババアがヒステリックになるから、夜は出来ない。

かと言ってジムに通うお金をわざわざ払うのもどうなのかと、いつも悩む。 ググればどっかの公共施設で1時間300円くらいで筋トレは出来るだろうが、道具を持ち歩くのがアホらしい。着替えとかね。

社会人の頃はアフター5に道場に通い、大会前には近くの障害者専用の運動施設で筋トレまでしていたくらいの、何か訳の分からないエネルギーを持て余していたが、

現在のアタイの行動範囲だと、どこにも運動施設は存在しない。

勉強も、作業も、筋トレも、極力自宅で完結させたいと考えているし、 タダで出来る事にお金を払いたく無い ってのもある。

さて、現在心の底から欲しいスキルがある。

なんだと思う?ラテアート? そりゃあ行き過ぎだ。

アタイは今、速読のスキルが身につけたいんよ。

なんでもググればヒットする世の中、人生、宇宙、全ての答えまで答えを導き出せるグーグル様に「速読」に関して検索してみれば、

まぁ怪しいセミナーの広告がこれでもか!!ってくらいに飛び出してくる。

だったら書籍でノウハウが身につかないものかと、Amazonでレビューの評価順にリストアップさせてみても、全くレビューには「速読に成功しました」というポジティブな感想が見当たらない。

色々な記事に目を通して見ると、研究結果で結局速読は不可能とか、極意は飛ばし読み とか出てくるだけで、やっぱり速読に関してはセミナーの広告と、ネガティブな研究結果しか出てこない。

どうすりゃあ書籍を早く読めるのかと、現在模索中でして。

自宅の本棚も、もうこれ以上書籍が格納出来ないくらいに、今本で溢れかえっている。 全部読まなければいけない本ではあるが、完全に2つの本棚が埋まったら、今後は電子書籍を中心に購入し、本当に紙で読みたいものだけ購入するように努めたいと考えている。

兎に角大学教授から卒論の参考文献を3冊も借りていたり、東京のエリートな叔母からもドラッカーの本を6冊くらいお借りしている。借金の返済ならぬ、借り本の返済に勤しんでいるところだ。

極力隙間時間に書籍には目を通しているものの、どうも一冊を読むのには3日はかかる。 これじゃあ遅い。遅すぎる。

欲しい本は毎度毎度丸善の本店に足を運べば見つかるし、その度に即購入するかAmazonほしい物リストにブチ込んでいるので、未購入の読みたい本ですら、30冊は存在しているくらいだ。

だから大学のテキストから、マーケティング関連、自己啓発までジャンルを問わず、4時間程度で読めるようになりたいなぁと言うのが本音なのである。

さて、どこかのネットの記事で読んだ記憶があるので紹介したい。

江戸時代の町民が一年間で触れる情報量に匹敵する量を、現代人は1日で触れている

なんて話は聞いた事がありませんかね?

この江戸時代だって、誰かが教育の重要性を訴えて読み書きそろばんなんて言っていたくらいに、

やっぱり本が読めて、文章が書けて、そろばん(計算能力、パソコンスキル、簿記とか?)は現代でも必須のスキルだと実感している。

まぁ現代的に言えば、コミュ力、問題解決能力、パソコンスマホからの情報の適切なインプットって言い換えられそうだけれど、

ここで言いたいのは、アタイが漠然と一年中スマホをいじっているだけでも江戸時代の人よりも365倍情報を多く浴びている

ことになる。

そりゃあ今まで見てきた情報全部頭に入っておりますか? と訊かれれば、答えはNOだし、どういうわけかアタイがスマホで閲覧したものって本当に頭に残らない。

しかしながら、論理的に展開が破綻していなければ、アタイが思うに 現代人は江戸時代の人よりも365倍情報を処理する能力がある とは言い換えられないかね?言い過ぎか?

江戸人と、アタイ、どっちが頭が良いのかなぁ?ってなると、現存する江戸人はいないから比べられないけれど、どうなんだろうね?

現代人はあまり硬いものを食べないから、顎が衰えている分、脳が発達している感じもしなくもないけど。

うーん、速読能力欲しい、それに加えて欲しいのは、完結に素早く文章を書く能力かしらね?

好きでブログは長文を展開しているものの、もう少し・・・そうだな、1記事20分くらいで書けるようになりたい。

どうもタイピングをしていると、脳から次から次へと妄想が滲み出てきて、手が止まらなくなる。それが良いのか悪いのかは、読者様の判断に委ねる。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

昼から通学ってのが、実に楽。 じゃあ朝からバリバリ自宅で好きな事をやってから大学に向かうのかっつーと、残念ながらギリギリまで寝ている。

どんどん楽な方向へと、時間の使い方を考慮しているのに、だらだらと寝てばかりいる。

昨日は結構遊び歩いたから、今日は寝ていてもいいや。みたいな考えがどうしても働いてしまうんだろうな。

昼間は彼女様にこんな髪型ならば良い とか言われるから、その通りにしてみたら反応が薄かった。ははっ。

どうも自分のカッコいいは、周りから見ると奇抜か、滑稽に映るようでしてこれが永遠の悩みでもあったりする。

13時からの3コマ、授業がある。 3限、4限が英語。これはもう外国人講師なので、それっぽく英語で適当に話していればあっという間に授業が終わる。

5限は哲学特殊講義で記号論を習っている。 たまに眠くなったりするけれど、テストがなく期日までのレポート提出で単位が取れるようなので、どうにかなりそうだ。

来週が卒論指導、英語1科目のテストがあり、欲張りなアタイは加えて単位認定試験のためのレポートを2冊出そうと考えているので、案外暇そうで忙しい。

これもさっさと本が読めれば何も苦労しないんだがな。

さて、今まであらゆる勉強出来るカフェを探してきた。

最強なのがルノアールで、ここは単価が高い。 ドトールは椅子が硬くて長時間の作業に向かないし、密度が高い。 スタバはタバコが吸えない上に混んでいて、単価も高い。

3年生の初期の頃は、毎週17:50に授業が終われば一目散に大手町プレイスのカフェで、サラリーマンの意識たかそうな会話を耳にしながら勉強していたが、やっぱり寄り道と言って良いほど行くのが遠い。

それなりに遅くまで営業していて、且つタバコが吸えて、近所にあって、然程ドリンクの値段が高くないカフェ・・・

あるじゃねぇか、どうしてここに気がつかなかったんだ??

エクセルシオールカフェ

市ヶ谷店だ。 書店も併設されているという、この贅沢さ。

業界の事情を話せば、ドトールと同じ豆を使っていながら、コーヒー一杯の値段がちょっと跳ね上がる。それだけの理由で敬遠していたけれど、

適度に空いていて、落ち着き、しかも高すぎず、23時まで営業している。

完璧じゃねぇか。

これな。 5限が終わってストレートに電車に乗って帰ると、帰宅ラッシュに巻き込まれて疲れるんだよ。余計な事にストレスや体力は消耗したくない。

だから敢えて時間をズラしてこうしてどっかで作業をしているのだが、なんだよ、大学の近くにこんなに都合の良いカフェがあるじゃないですか。

毎週ここで遅くまで作業をしてから帰るのはアリだなぁと思っている。 これから本を一冊読んだら帰ろう。

じゃ、今回はこの辺で。