三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

一年終わったわね。来年どうしよ。。。٩( ᐛ )و

おいおい、マジかよ。

雑談

2019年が終わる。 そりゃあどうでもいいんだ。すごーくどうでもいい。

来年が2020年になって東京オリンピックとかも、すごーくどうでもいい。

出来ればオリンピックよりも前にお金を稼いでバイトは辞めたいと考えているくらいしか、現段階では来年の予定はない。

さて、現在29歳。 アタイはあと半年で30歳になる。

30かよ。 そんなに人生やってんのか。 結局なにも出来ないままこの歳になっちまった。

来年はコーヒー豆の販売に尽力を注ぎ込みたいところ。 売れるかどうかは兎も角、やってみたいからやる。それだけよ。

で、ふと大晦日になって気がついた事がある。

今年、っていうか今日で20代最後の年がおわるじゃんと。

おいおい、マジかよ。

まだ大学も卒業していないぜ。

20代なー。 前半は統失とかいう最高に面倒な病気に苦しまされて、ほぼ寝たきりで棒に振り、その時間を取り戻すかのように今はバリバリとやりたい事に取り組んでいる感じではある。

ただその寝たきりの状態を取り戻してやり切った感があるのだろうか、今、あらゆる事がどうでもいい。

残された20代ラストの一日、ブログを書いている現在12:10 あと半日も残っていないが、何かできることはないかとちょっと考えてブログを書くことにした。

ってなわけで

一年を振り返ろうぜ!٩( ᐛ )و

時系列とか細かい出来事は覚えていないし、どうでも良いことは忘れている。

ただこないだ見返したスケジュール帳では、予定がほとんどバイトしかない有様だった。

そして今、一年分のブログのタイトルを見返してみたものの、何も成長してねぇ・・・

何があった? バイトでは嫌な上司が異動になって、働きやすくなったぞー!٩( ᐛ )و

とか喜んでいたら軽減税率とかいうクソ面倒な税制度のせいで軽くパニックになり、

変な先進機能を盛り込んだクソインターフェイスのレジが導入されてやり方が異なって慌てていたらクレームをつけられる。

社員は一人減っても新しく補充はされず、5日に一回くらいのペースで売り場のアップグレード(スタッフ的にはダウングレード)が行われて皆疲弊。

今年はなんだかんだ結構働いたけれど、結局クレームっぽいことは2件くらいしかなく、まぁそんだけ働いてその程度ならばまだマシだろうとか思っている。

去年の大晦日の出勤では忘れもしねぇ、客にコーヒーをぶっかけて(ジジイが慌ててトレイを引いたからカップが倒れた)問題になったけれど、今年はそういうレベルのミスはなかっただけでもまだよかったし、

何人か友達がご来店くださったことには嬉しさもあった。

終電を逃して京浜東北で下車をしたらちょうどラグビーのワールドカップが終わったところで、イギリス人と意気投合してサシで飲んでいた思い出もあったな。

年末ラストの4連勤も大したミスなく無事に終えられ、取り敢えずハッピーエンドで一年が締めくくられたのが今年一年のバイトでの話だった。

大学では習いたい教科を絞った結果、週に1コマしか授業を受けない結果となり、成績は下がる一方でもそれなりにストレスなく学修を進める事が出来た。

11月に提出したレポートは未だに返却されず、結果も分からないばかりか単位習得試験の結果はいつになんねん?ってレベルで大学の処理はアホよりもアホみたいに遅くてイライラし、

秋には科学理論の科目は合格したことによって、少し学費が節約できたわ、よかったね。

みたいなノリとなっている。

来年もやる事はせいぜい卒論書くくらいだし、そろそろ進路に向かって行動起こせよアタイとか自分に言い聞かせながら毎日ダラダラ硬直をする日々。

そういや5月くらいまではピアサポートとかいう学生の学生による、学生のための支援サークルに入っていたなぁとか思い出したけれど意見が対立して腹立って退会した。

その件で日大全学部合同学生会議の参加募集のポスターも作らされたが、結局誰も参加者がいなくて改めて学生の愛校心の低さを実感した出来事でもあり、アタイも学生課のクソさに辟易して大学が嫌いになった。

結局ピアサポートは設立、責任者が仕事が忙しいとか言い出して退会するし残されたスタッフはどうしようかと悩みながらも参加者少ねぇなぁとか毎日ボヤいていて、どうなるんだか知ったこっちゃない。

ほかに大学であった事は、、、

夏の短期集中講座、3日間で15回分の授業を行う寿命を削って単位を取るシステムで受講した科目、経済原論にて

時間の都合上の関係で2.5時間ノンストップで講義を続けていたら学生から「パワハラだ」とクレームをつけられていた話があったな。

労働だって休憩なしで3時間働くくらいある事なのに、東工大の入試の数学だって試験時間が3時間とかって噂なのに、

とことん能力の低いバカもいるんだなぁと実感したところだった。

後日教授から話を聞いたら結構単位を落としている人は多かったと聞いたが、アタイとしてはあれだけ頑張ってB評価かよ、と言ってやりたかったのが本音だ。

同じく夏の講座で取った貿易論は青学の准教授で、色々な相談に乗ってもらえたのがなによりも嬉しかったし、なんで日大なのに他大学のこの先生が一番相談に乗ってくれているんだろう?という感覚は否めない。

大学で6月に彼女が出来たわ!٩( ᐛ )و

みたいな話もしたと思うけれど、残念ながら向こうのメンタルの不具合のせいで交際は3ヶ月程度で終了。

分かれて寂しい、切ないみたいな感情は一切ないけれど、何故かこの人と別れてからアタイは一切性欲が沸かなくなっちまって、何か悟りを開いたような虚無感に包まれている。

何が言いたいかって、つまり女子に対する興味が一切なくなってしまった。

それと時を同じくして、今年は医者に言われて運動を推進していた。

当初はプールに行っていたが、やっぱり他人と一緒に水に浸かるというのが最高にキモくて、現在は週2でジムに通っている。

筋トレの効果はあるのかどうか? 健康になりたいわけではないが、脳みそのパフォーマンスと心臓の酷使だけを意識していた。

結果として筋肉がついてたくましくなれたらいいなぁとか考えていたら、見事に痩せ細る一方で、バイトとの兼ね合いもあってガリガリよ。

早く細いなりにも筋肉つけて、荒ぶる老害を見た目で威圧できるようになりたいわね、ってのが今後の夢でもある。

でも少しは筋肉がついたおかげなのか、今行っているスノボーで転んでもそんなに痛くはない ってメリットはあった。 筋肉は我が身を守る。

この一年でのコーヒーの出来事は、大きく変わった事は自ら焙煎をする様になったことかしら。

自分で焼くと圧倒的に安く飲めるし、まだまだコーヒーに関しても勉強が必要だなぁと実感したところよ。

始めてまだ3ヶ月と少しとかだが、日々の試行錯誤で無心になって豆を焼くのがたまらなく楽しい。

あとはTwitterつながりの焙煎友達と、秋に初めてお会いして短い時間ながらも色々話せた事が良かったわね。

来年はもっと面白い一年にして見せようと意気込んだところで

アクティブログ(活動記録)

バイト4連勤。やっと終わった。 さぁ、スノボー だ。テンションが上がって夜行バスに乗り込むが、このバスターミナルの混雑が尋常じゃない。

屋外だし、吹き曝しで人でごった返していて電光掲示板も満足に確認が出来ない。

寒い思いをしてようやくバスに乗り込み、早朝6時前に白馬五流エスカルプラザに到着する。

施設自体は24時間営業で、そんなに人もいなかったからそこで着替えてボードに行く準備を整えてゲレンデに降り立つ。

アタイは2ヶ月前からこの瞬間を楽しみにしていた!!٩( ᐛ )و

ところが。

雪・・・全然ねぇじゃん。

一部地面が見えているし。 天候は快晴で、滑っていると汗をかくくらいにこの日は暑かった。 遠くの山脈が綺麗だった。

なんでそんなのをじっくりと見ていられるのかって言われると、あまりに客が殺到し過ぎていてリフトに乗るだけでも30分近く待たされるからだ。

多分滑っているよりもリフトの待ち時間の方が圧倒的に長い。 ニコチンが捗る。

初日から無理は禁物!と自覚はしていたので敢えて初心者コースだけを山頂から攻める計画でいたのだが、雪が少なくかなりのコースが入場規制されていたので

一気にルートが分からなくなる。

挙句には予想していなかった別のスキー場(料金は取られないが宿に戻るのに連絡バスを待たなければならなくなる)に入り込み、

そこからゴンドラに乗って上まで行ってなんとか元のスキー場へ戻ろうと最難関コースを無理やり滑り降り、多分このルートで大丈夫だろうと信じ込んでいたら道を間違えてリフトで30分待ち。

やっとこさ五竜に戻り、もう疲れたからこのまま上級コースでもいいから滑り降りて下山してターミナルで休もうと考えたら、降りるルートが雪不足で通行止め。

またリフトで20分待たされ、しかも最終的にゴンドラで下山をするという愚行。何この無駄な運動エネルギー。

とか思いながらようやくエスカルプラザに戻ってこられた。

こんなに人が多い上に滑れる箇所も少ないので、完全にモチベーションが無いアタイ。

二日目は初心者コースでのんびり広々と滑ろうと思ったが、昨日にも増して人が多い。

このスキー場で一番広いゲレンデでも雪不足で面積としては半分くらいしか滑る事が出来ない。

初心者も多いし、ぶつかりそうになって満足にターンの練習も無理。

今回のスノボーの目標がリフトから降りれるようになる事だったが、前のリフトの降車する奴がコケるせいでアタイも巻き添えをくらったりして、そして乗るまでの待ち時間も昨日よりも長かったので大概コーヒー飲んで薪ストーブに当たりながら過ごしていた。

この二日間、一番会話をしたのが日本人ではなくオーストラリア人で、

日本の雪質は良い

僕は将来プロのスキーヤーになりたいんだ!と言ってヘルメットに自国のオリンピック選手のサインが書いてあるのを見せてくれたり、

白馬とニセコは世界でもトップクラスの環境だよ

とかそれぞれが口にしていた。英語分からんから、多分そういうことを言っているんだと思うが。

外国人女性は美人が多く、スタイルもよくて滑りも上手い。

日本人はチャラくてだらしなく、喫煙者が多い。

そんなイメージだった。

そのちょうど中間が中国人だと思う。 ただし行列の概念がないな。

別にアタイとしてはスピードを出したり転んだりする事に対して抵抗はないのだが、なによりも一番怖いのが誰かと衝突する事だ。 事故ったらそれこそ大変だ。

若者のスキー離れとか言うから、こうしてゲレンデに来てみたものの、人だらけだったのは年末だからなのか?

確かに今までスキー場に来た時はいつも二月だったし、広々と滑る事が出来た。

二日目は3時に上がり、グルメアプリでそこそこ評価の高い、外国人が経営しているハンバーガー屋で早めの夕食をとってあとは宿でひたすら年賀状を作っていた。

今日は見るまでもなく人が多く、雨が降っていて雪も溶けているだろうし全身痛いわ、荷物まとめるの大変だわ、

って理由でスノボーはせずに宿をチェックアウトの後に、山を降りてコンビニを探していたらたまたまWi-Fi環境のある道の駅を発見したのでここで10:30からずっとだらだらとベンチに座って過ごしている。

つーかことの発端は何回か書いた、ウチのババア主催の年末親族オフ会への強制参加が原因で、

これに行くのを断ることを断られ、ただ宿でのんびりしているのもつまらねぇ、仕方ねぇから予定を入れようと言うことで五竜スノボーをしていたわけだ。

本当は今まで貯めた金は2月に札幌大旅行のために使おうと計画していたのに、今回のクソイベントのせいのために6万円(これでもかなり抑えた方)も使い、

2月に北海道に行けるかどうかも怪しくなった挙句、バイトの日数を増やさなければならないという誠に迷惑な話なのである。

そもそも年末に旅行とか移動とかする必要あるか?どこも混雑するのに。って話で、学生なんてガチの理系か部活でもやっていなければ年中暇なんだから今出かけなくても良いじゃん。って話なのよ。

わざわざ予約の取れない高級旅館でくつろいで上手い飯食って温泉に浸かるって、アホかよ。

メンツも大して面白くないのに。素直に自宅でコーヒー淹れて本読んでいる方がマシだ。

そして最悪な事に他の孫たちは全員理由をつけてこのイベントを却下し、アタイだけが嫌々参加。

弟はベトナムに旅行に行って、向こうで4G回線を酷使した結果、家族で共有しているパケットがたったの3日でなくなってしまい、

現在田舎にいるアタイはスマホで周辺の美味い店を探すどころかコンビニすらも見つけられなく、

唯一Wi-Fiの使えるこの道の駅で薄寒い暖房に当たりながら、飯を食ったりトイレ行ったりブログ書いたりしていて5時間近くここに居て20代最後の年の一日をストレスマックスで過ごしているわけだ。

じゃ、今回はこの辺で。

それでは皆さま良いお年を。

追記 今のお宿は静かで落ち着いていていいですね。接客も誠に丁寧なんだ。

風呂も良かった。

ただものすごく今、暇。