三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

働きたくないさ、しょうがいしゃだもの。 みはら

長かった春休みも、とうとう終わりでしょうか?

アクティブログ(活動記録)と言うかほぼ明日への愚痴

明日な、ドラッグストアのアルバイトの面接があるんだよ。 普通大学4年生って就活するもんだよな?なんでバイトの面接なんかしているんだろう?況してやそろそろ30歳に到達するのに。

いや、景気がどうこう言う以前からアタイは就活なんてする気がさらさらなくて、このまま大学を卒業してもテキトーに生きていくつもりでいた。だって会社員ももうウンザリだし、まともに就活したって特にどっか雇ってくれそうにないんだもの。

2ヶ月くらい前のブログに、アタイはバイト先で社員にならないか?とスカウトされたことがあったのを書いた。これは事実だし嬉しくも思っていた。況してやコーヒーを扱う仕事ならば文句もない。

ところが緊急事態宣言を受けてどこも飲食店は自粛、会社の中でも残されたわずかな別の営業をしている店舗では社員が恐らく働いているのだと思う。一切バイトが介入する余地はない。 向こうが本気でスカウトしているならば、こんなアタイみたいなクズでも「休ませると体が鈍る。少しでもウチで働いて修行しろ」みたいな展開になっても良いんじゃないか?と疑ってみたりするんだが、

これは自分が何も主張をしなさすぎているのか、それともやはり会社が新卒すらも受け入れるキャパシティーが無いと判断すべきなのか。絶対後者だよね。

いずれにせよ、店は好きでも会社は嫌いなのだと今更言ってもあんまり意味がないのでやめておくが、就活をする気は全くない。

話は戻って、明日バイトの面接がある。多分40日ぶりに東京に行くことになるわ。仕事探しのためだもの、不要不急じゃないわ。必要迅速な用事よ。

しかしな。やっぱり気分的には本当に働きたいのか怪しいんだよ。すごく怪しい。 ただ金が欲しいだけだ。ドラッグストアにもチルドのコーヒー飲料は売っているだろうけれどコーヒー屋じゃないのは確かだし、個人的には薬局との違いもそんなに理解していないレベルな上に、口内の衛生用品を買う以外は特に利用しない場所なので何が忙しくて大変なのか想像すら巡らない。

流石のバカでもマスクや消毒液が入荷しないのくらいは分かるけど。

こんなご時世にやりたい事を仕事に!٩( ᐛ )و とか吹聴している場合じゃなくてさ、マジで何か仕事あるだけすげぇ みたいな次元の低さなんだけれど、なんでわざわざ向こうが面接までやってくれるのに対してこっちはやる気がないのかって、そりゃもうな、

受かる自信がないからだよ。

根本的には仕事は選ばなければ近所のコンビニが腐るほどリストアップされるけれど、何がなんでも近所で働くのはごめんなんだ。 そのワガママを叶えるために、都内を選ぶわけよ。面接に臨む時は全力を発揮するけれど、多分会場に向かうまでは「早く終わらせて書店寄って帰りてー」って思うだろうし、面接中も少しヘラヘラしていて緊張はしていないと思う。

あと個人的な経験則から言わせてもらうと「後日連絡しますねー」は98%の確率で落ちる事を意味している。

そりゃあやりたい仕事は入念に調べて、全力を尽くして応募するけれどさ、 本当に金を稼ぐのだけが目的の仕事に対して、そりゃあ雇って貰えたらそれなりにしっかり働きますけれど「志望の動機は?どこにやりがいがあると思う?」って訊かれたら確実に言葉に詰まる。

子供の頃からマスクが大好きで、将来はマスクを扱うドラッグストアで働いてみたいと思っていました。

とかクレイジーだろ。

こんなブログは特に頭を悩ませる事なく、スラスラとうざいくらいに長文が展開できるのにどうして履歴書となるとこうもダルくなるのだろうか。

もう一度言うが、雇ってもらえたら全力で働くけれど、そこに至るまでがしんど過ぎる。だから就活だって学生によっては50社も面接受けて・・・とか聞くと、もう始める前から憂鬱になって具合が悪くなる。

もっとシンプルで採用も判断がスピーディー、責任は少なく、適度にハードな仕事がいいです。

ってのが理想だけれどぶっちゃけて言うとバイトだって、事前にファックスかpdfで履歴書を送った上で選考にかけてもらってから面接ならばまだ楽かも知れない。 初対面の店長だかに顔を合わせて、一枚の手書きの履歴書でものの20分程度で向こうが何かをテストしているわけだ。

一番こちらの都合を無視しているのは、その場で採用結果を教えないところだ。 店によっては電話すら寄越さないところだってある。ちなみにアタイは今まで面接で落とされた会社の商品やサービスは一切利益が入らないように利用しないようにしている

ここからは毎度のことながら、クソ理論を展開していく。クズ理論でも同じことか。

何回か書いたが、取り敢えず現金給付10万円ってのがある。自治体によってはもう貰えているところもあるみたいね。誰もが平等に貰えるのに、貰える速さにバラツキがあると何となく損している気分になるよね。

ほら、今1億円もらうのと1年後に1億円もらうのどっちがいい?みたいな。

時は一刻を争うわけで、テレビ見ている限りじゃ青森県の婆さんが公務員から直接手渡しで受け取っているのが映っていたけれど、首都圏の中小企業なんかの方がトリアージとしては最優先じゃないのか?って言ってもアタイは役人じゃないのでどうにも出来なくてごめん。

誰かがもう貰っているのならば、アタイも貰えるはず。と言う論理に破綻はないだろう。 じゃあそれはいつなのか?って思うと案外大分先になりそうだ。横浜市。人口100万人。さーて、いつ順番は回ってくる?

アタイは特に会社を経営しているわけでもないから、至急支給しろ!ってもんでもない。取り敢えず6月4日までに貰えれば何も困らない。あと1ヶ月ある。

それから先のことを考えると、もうケータイ代金以外は何も引かれる要素がなく、マジで贅沢をしなければ遊んで暮らせる!は大袈裟だが年末くらいまでは漠然と卒論だけ書きながら生きていける。

究極的には緊急事態宣言が出ているのに、わざわざ仕事を探す必要があるのか?自粛って何なんだよ?って話なんだ。 語弊を招かないように言っておくと、実家住まいでしかもこれから10万円貰えて、実は一つはバイトに所属しているわけよ。

要は 親の子に対する社会的な世間体のしがらみと、 それに被害を受けて嫌でも仕事を見つけなければならないと言う精神障害者の立場、 贅沢はしないんだからいっそ年明けまで休ませろ と言う本音

が三原家の中で三権分立のように、ポケモンの御三家の属性の関係のように対立している。

冒頭の「金が欲しい」も突き詰めれば、特段金には困っていなくて(10万貰えるから)実際には 貯めるための数字としての額が欲しい(安心感) と 何か新しいことを始めるのにお金があると心強いよね(行動の起爆剤

ぐらいなんだよ。 ボーナスステージは今月末まで延長されて、また周りとの差を縮める とか言いだし始めかねないところなんだが、それに当たってお金があるとやる気が少し出るかな って言う言い訳に過ぎない。

甘えてばかりいてもいけないのは承知している、じゃあその分何をするんですか?って一番結果と形になりやすいのがアルバイトで、こうして小賢しいことを書いているのはただの自己満足に過ぎないから、時間の浪費なので無駄 と言われるのがオチだ。

いつの時代も表現者は理解され難い。

んー、このままな、働かないで逃げきれないか とすら思っちゃうくらい今は根が腐っていてな。

明日の朝起きて、美容院に行って髪を整えてから現地に向かいます。寝る前に10分くらい履歴書を考えるけれど上手い言い回しは思いつかないかもね。

じゃ、今回はこの辺で。

追記 今日作ったラテ。昨日のホットのバージョンだ。美味い!!٩( ᐛ )و