三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

佐藤可士和展に行ってきた。万人に受け入れられるデザインってのはシンプルだが凄いわね

はい、やってまいりました、佐藤可士和展。

 

アクティブログ(活動記録)

意識高い系総本山六本木。午前中は麻布のスタバで一本ブログを書き、11時位に叔母とランチ。最近こんなこと考えているよーとか話していた。結局何するにしても金だよねーとか言ってさ。

 

前回のブログでちょっと書き忘れたんだが、自分は調子が悪い癖に、なんの取り柄もないくせに、調子に乗って株式会社作ってみるのも面白いんじゃねーの、みたいな話を叔母としていてさ。

 

株式会社。実は作るのにそんなにお金いらないんだよ。まぁどうせ潰れるだろう。みたいなのは目に見えているけれどさ。儲からなくても一つ経験として、会社を興してみるのも面白いんんじゃね?どうせ暇だし。とか思っちゃってさ。いや、ホント何をする会社なのかもまだ明瞭に分かっちゃいねぇのに。

 

正直やりたい事を仕事に、なんてレベルじゃないしさ。情熱がないのは元からだが、一体どうなんだろうと話し合っていた。借金をしない経営が実現するのかよ、っつー話だが。

 

他には家族との事や、ちょっとした近況を話していた。叔母が年末に移住すれば、いらなくなった家財が貰えるらしい。

予定では11月くらいらしいから、アタイとしては6月頃に想定していた引っ越しを少し先延ばしにしてもいいのかなぁと思ったところだ。

 

 

 

叔母さんにごちそうになり、その足で乃木坂の国立新美術館へと向かった。

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佐藤可士和さんの仕事っぷりを見させてもらったよ。カップヌードルユニクロなど、馴染みのものがたくさんあったね。懐かしさもある。そういやこんなのあったなぁみたいな。

 

 

 

意外と近頃の美術館って写真が撮れたりするのよね。デカすぎる起業のロゴとかは圧巻でしたね。自分がその会社に勤めているのならば、待受にするんだけど。

 

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大体40分くらいは見ていたかなぁ。毎度のことながら、障害者手帳で無料で入れるのでありがたみを感じず。そして責めてタダで見せてもらった事と記念品の意味も込めて、毎度ポストカード(大体一枚200円)を買っていく。三原部屋がどんどんアーティスティックになっていくわ。

 

何回もこの美術館には来ていて、本当に最初に来た時は何の作品展だったか忘れたけれど斬新で楽しくて感動していたのに、もう来ても然程感動しなくなったな。

今回の新たな発見はコインロッカーが100円で使えて、しかも硬貨が戻ってくることだけだった。

 

乃木坂からは地図的には700mあるか無いかくらいの距離に、LITTLE DARLING っていうロースターとカフェが一体になったお店がありまして。

これがすんげー分かりづらい場所に存在していて、迷ったんだが着いてみると行列がマジで絶えない人気店のようでして。

 

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コーヒーもハンバーガーも美味しかったんだけれどさ。エチオピアの豆をハンドドリップしてもらった奴でさ。

 

兎に角並ぶ。全然列が前に進まない。会計が遅いのか知らんが、本当にびっくりするくらい進まない。それ以外は特に文句もなく、開放的な店内で席の間隔も広い上に適度に空いている。

 

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公園と併設されているからなのか、子連れが多い印象。後は若い女子と、なぜかヤンキー。

港区ってこんな世界だったっけ?

 

今日は朝早くから結構マジで遊び尽くした感じがしていて、ここから歩いて六本木の蔦屋書店に戻ってもいいんだが、さっさと帰って何か1人で作業をしていたいような気もする微妙な心境でしてさ。

 

ほら、出かけたんだからついでにあれもこれも済ませたい、みたいな。

どうせ帰っても自宅には誰もいないし、飯はすでに作ってある。一応緊急事態宣言だから20時までしか開いていないのは理解済みだし、もっと言えば自分のやっていることなんて不要不急に過ぎないから帰った方がいいのかもしれないが、もうちょっと何かしたいわけですよ。

 

ちょっと近辺の美術館を検索してみて、つまらなさそうだったら帰る。

じゃ、取り敢えず今回はこの辺で。