三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

目覚めた朝に機嫌が悪くて誓いを立てられねぇ

ふあぁ・・・

 

 

いきなりだが、

アクティブログ(活動記録)

早く起きたな。というか、寝させてくれない。

家の老朽化により、上の階の足音が異常にうるさい。ウチのババアは6時に目覚める。

そして一歩踏み出す。雨戸を開ける。

 

どすん、バキン、ズン!!!

 

天変地異が起こったのかと錯覚する。今日はバイト先の女子をひたすらデブだと罵る夢を見ていたが、その雨戸を開ける音で目覚めちまった。

 

まず最初に思ったのが「そんな、あの壁は50mだぞ・・・!!」

っていう超大型巨人の襲来みたいなセリフで、次に思ったのが夢の中でもアタイって性格が悪いな、だった。

 

いずれにせよ精神障害者のアタイだろうと、常人だろうと8時間は寝ることが公約みたいになっているのに、アタイは6時間しか寝ていない。

 

もっと言えばこの最先端のApple Watchの計測もあまり定かではない。

だってアタイは昨日(今日)間違いなく0:40まではKindleで読書をしていたんだもの。

 

睡眠不足で調子が悪くなる、というよりかはこれから調子が悪くなると言った方が正しいと思う。目覚めてからブログを書くように昨日から心がけていて、この時点で手が震えてまともにタイピングが出来ていない。

 

そして昼頃に珈琲を飲むことで、眠気とカフェインの混在した変な状況に突入する。

その数時間後にはバイトがあり、まどろむ意識の中でもミスる事のないように必死に目を開いて働いている自分の姿が想像出来る。

 

今日が休みならば二度寝を間違いなくしていたと思うが、夕方から出勤だもんな。しかも職場までは90分くらいは見積もるので、昼飯食べて少ししたら出ないといけない。

 

自分が朝型なのか夜型なのか分からんが、どちらでも無いような「気まぐれ型」だからこそ、こうやって調子が悪くなるのだろう。

パソコンをいじる時には常に脇に珈琲があるんだけれど、今に限って言えば「飲んだらどうなるんだろう?」と言った気持ちの方が強くて、水を飲んでいる。

 

 

 

話は昨日にさかのぼって、そうでした、給料日だったんですね。社会保険と厚生年金が引かれるようになったんですよ。バイトの分際で。しかも週に20時間しか働いていないのに。

 

現時点では「まぁそんなにお金の使いみちも思いつかないしなぁ・・・。」と言ったところで、病院に行けて年金も払えるのならば、別に困らんし良いかって割り切っている。そりゃあお金が多いに越したことはないが、それでも手取りは11万くらいは予想通り貰えたので、文句はない。

 

この4年間の大学生活を振り返って、バイト代はほとんどを書籍と珈琲に費やしてきた。少しは貯金もあるが、それなりにやりたい事はやったと思っている。

Amazonでも欲しいものは大体一通り買ってしまったという有様。

そりゃあ未だにAmazonを閲覧していれば欲しい本とか出てくるけれど、それこそ今風に言えば大概のものは不要不急なので、欲しい物リストに突っ込んでおくとそのうち物欲が消失していく。そのくらい、もう欲しい物が見当たらない。

 

特段翌日のうちに届かないと困るものも最早ないし、アマプラに登録をしていても映画も月に一本見るかどうか、音楽もSpotifyを利用しているし、せいぜい使っているのはKindleくらいだがこれもUnlimitedに登録しているから・・・

 

と言った感じで「別にプライムじゃなくてもいいんじゃねぇの?」と感じ始めている。

 

正直なところ、毎日毎日が暇で仕方がないが映画を見るのは面倒くさいし、買い物をするほど欲しい物もなく、ゲームなんか論外、音楽はひたすら飛行機に乗っているときのノイズばかり聴いていて、書籍だけは興味のある分野を徹底的に読みまくる。

 

そんな日々を過ごしていて、一応何にお金を使っているのかもしっかりと記録をしているけれど、ほとんどが書籍と珈琲、後はスーパーで安い酒を週3くらいで買う、みたいな感じになってきた。

 

一度贅沢をすると調子に乗って一気に使い込むタイプなので、このまま消費を抑えたいところ。

まぁ月収+7万円、貯金が35万あれば引っ越せるから、それだけを目標に生きている感じだな。そうすれば早朝からババアが起床する音に起こされなくて済む。

早く日当たりが良くて狭くて静かな物件に引っ越したい。

 

 

ってなわけで

雑談

お金に困っていないようで、困っている。多分学生にしては稼いでいるほうだけれど、金持ちではない。

 

たまに一人暮らしの学生とかいるけれど、あれ親の支援がほとんどだよね?

学費は親が出していると思うけれど、家賃とか生活費はどうなんだろう?寮で暮らす選択肢にすれば、もっと支出は抑えられるだろうけれどさ。

 

自分も結局1年留年する事にして、そろそろ来年度分の学費の振込通知が来る頃だと思うんだが、まぁ通信制なんだし10万で済むさ、と舐めているので学費を払うくらいの余裕はある。

その辺の私立に行けば文系だと年間90万くらいはするのだろうし、そう思えば留年くらいかすり傷と言ったも同然なんだけれどさ。

 

そこから貯金をまたしていくと、2ヶ月後には35万貯まっているはずなんだよ。

引っ越しの初期費用はクリアしたね、やったわね!はいはい良かったね、ってなるんだよ。

 

+7万円問題はおいおい解決していくとして、さあ、アタイはどこへ引っ越せばいいの?という問題に想いを馳せるわけですな。

 

現在横浜市に住んでいて、メリットは市営地下鉄とバスがタダで乗れる事くらい。

 

ヴァイト先が都内なので、ちょっと職場から離れたところに住むのが今の理想かな、とも思っている。

都民になれば障害者の福祉パスで、今度は横浜市よりも更に利便性が向上する。地下鉄のあらゆる路線は乗り放題になるし、恐らく路線バスも乗れる。

そうなるとほとんどお金をかけずに23区内を徘徊出来るようになって、今日は〇〇のカフェに行ってみよう、休みの日はAmazonコワーキングスペースを利用したい!ブックカフェに入り浸りたいとか、横浜には無いものを交通費だけは気にせずに楽しめるようになる。

 

もっとセコい事を言えば地下鉄がタダで使えるならば職場までの交通費をそのまま蓄えることも出来るかもしれない。冗談だ。

 

一番の問題はどこへ引っ越すにしても家賃6万円を基準に考えると、横浜と東京では築年数が10年変わり、ユニットバスかそうでないかも変わってくる。

 

つまり横浜の方が住まいはお洒落に出来るが、それ以外の生活はほとんど変わらず。

   東京の方がボロい暮らしになるけれど、利便性は向上する。と言ったところでしょうか。

 

 

昨日国公立大学前期入試が終わり、まぁ2週間もすれば合格発表があったりして3月からは例年ならば引っ越しラッシュが始まるわけですよ。そこに自分も飛び入り参加するほどアホじゃないが、どこまでも性格がハイエナなアタイは、その引越のほとぼりが冷めた後に残った物件を狙いたいわけですよ。

だから引っ越しの目安を6月にしているわけね。

 

横浜には飽きてきたし、かと言って東京も別にそんなに面白いところはないんだけれど、引っ越すならばどっちがいいかなぁと言ったところで今回はこの辺で締めくくろう。