三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

退屈が一周して人生が楽しくなってきた٩( ᐛ )و

恐ろしいくらいに、人生が充実している。

 

雑談

いや、ホント自分でも理由が分からないのです。なんか毎日が充実しているわ。何も不幸がないと思えるくらい、世界が明るい。

 

 

現実、景気も悪いしコロナも飛び交う上に、特段稼いでいるわけでもなく、友達も皆無に近い。それにも関わらず、上手く表現し難い楽しさみたいなものがあるわけよ。ただの躁状態なのか、それとも連日酒ばかり飲んでいるからなのか。。。

 

なんでかな、ってちょっと考えてみたら以前よりも部屋が少しだけ明るくなったからなのかもしれないわ。ええ、庭の木を伐採したのよ。結構ぶっといのを。

 

そりゃあ重労働だったけれど、切終わると地味な達成感があったりしてですね。こう・・・視野が開けたような清々しさすらある。

 

アタイの家は高台にあって、風通しも良い。だから夏でも滅多に冷房を入れることはなくてさ。窓を開けておけば取り敢えず風が入ってくるのだけれど、それでも窓から見える景色が鬱蒼とした樹木ってのが誠に残念だったわけよ。

 

この事の発端は、ウチのババアが庭にテキトーに苗木を植えたらまぁなんと、土壌の養分が豊富すぎたのかすくすくと育ってしまいましてね。放置していたらいつの間にか住居よりも高く成長してしまったのさ。

 

著しく窓の外の景色をシャットアウトするので室内に日が差し込まず、昼間でも薄暗い環境にいい加減うんざりしてきたので、「どれ連休中に一つ人間様の力を見せつけてやろうぜ」ってことで、伐採することになりました。

 

「さあ、やるわよ!」ってババアが張り切るけれど、結局直径15cmを超える太さの枝を切るのは尋常じゃない労力で、切るのも捨てるのも非常に厄介な出来事だったわ。二度とやりたくねぇ。

 

それでも切り終えると、普段だったら12時を過ぎると電気をつける必要があるくらいにどんよりとしたアタイの部屋は、14時くらいまで明るさをキープ出来るようになった。

 

適度に日光が差し込むからなのか、近頃目覚めも良くて毎朝9時には起きている。やっぱり日光って大事なのよと改めて思い直した出来事でして、恐らくこれが近頃のメンタルの改善と何か関係があるんじゃないかしらー?と思っているところよ。

 

9時に起き、それから3時間ぶっ通しで集中してブログ関連のタスクをこなす。地味に収益も付いてきた。嬉しいわね。

 

好きなことをやっているからなのか、出勤する時も気分が良く普段ならば東京駅周辺で、ながらスマホをするアホに対して苛ついていたが、最近はあまり気にしなくなった。

 

日に日にヴァイトは暇になっていって、最早することを自分で見つけるのが仕事。みたいになってきているけれど、精神障害者のアタイとしては別に好きな仕事じゃないが、適職だとは思っている。

 

そういやカフェの仕事を辞めてもう半年くらい経つのかな、とか感じるけれど考えてみれば日本一忙しいカフェから、日本一暇な小売に転職したってのは、ものすごいギャップで最早普通の仕事が一切出来ないんじゃないかと心配になってくるわよ。

 

あのカフェは思い入れ深くはあれど、送別会に呼ばれなかった時点で嫌いになり以降一度も訪れていないばかりか、二度と1円足りとも使ってやらねぇと誓っている。

 

そんな昔話はともかく、自由な時間があって好きなことを存分に出来るってのを考えれば今の社会がどうなっていようとも、遥かに昔よりも人生は充実していて、孤独ながらも楽しい。

 

SNSにしたって、ほぼ全てのリアルな友人をミュートしているので、誰がどんな内容を共有しようとも、いちいち不快な気分になることも減り、「あ、なんか自分の人生を謳歌している感じがする!」と思えるようになってきたわね。

 

また何かをきっかけに具合が悪くなって、しばらく硬直が続いて再起不能に陥る可能性も否定は出来ないが、今が楽しめているという現状には満足しているし、もっと自立出来るようになりたいなと日々思いながら生きています。

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

何気なく給与明細を見ていたら、本来は月収13万くらいは貰えているんだと知ったのよ。

ええ、健康保険とか社会保険なんかで色々天引きされているわけですけど。

健康保険は兎も角、それ以外のものって退会出来ないのかなぁと、ちょっと考えたりするのよね。

 

しかもさり気なく学生なのに年金まで払っているし。

年金・・・本当ならば貰いたいくらいなんだけどな。

 

ただ遊ぶだけならば、お金は十分に有り余る程豊かなのに、1人で暮らしていこうと考えると途端に何も出来なくなる。その葛藤をどう乗り越えるかを、考えながら行動するのが今の生きがいなのかもしれないわね。

 

今頭の中で主に考えていることは、

①より多くの人にブログを読んでもらうこと

②如何に一人暮らしを実現するか

③卒論というか、マーケティングの勉強を確実に習得するには

 

の3つを念頭に行動をしている。

 

基本的にはPDCAサイクルをひたすらノートに書き出していき、後は独学大全を参考書というか考え方のヒントとして使えるところは随時拾って、ブラッシュアップをしているんですね。

 

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先日深夜に電子書籍版の独学大全も購入し、これで念願の「通勤の電車の中でも独学大全が読める」という夢が適ったわけですが、残念な事に紙の本と電子書籍で「ええっ、こんなにもレイアウトが違うのぉ?!」と思わざる事が多く、確かに持ち運びは圧倒的に電子書籍の方が優れていても、図やフォントに関しては「紙の方が遥かに考えて作られてね?」と、つまり電子書籍の構成の安っぽさに驚いたわけですよ。

 

いや、紙の方では見開きで図を掲載しているのに、電子書籍では図がページをまたいでいたりするからね。あれは誠に読み手の理解力を低下させるよ。

 

それでもコロナ前に比べれば電車も空いていて、帰りは絶対に座れる(21時台だし)という点では今の方が圧倒的に本が読みやすくなったし、通勤における乗車時間の有効活用はかなり飛躍した。

 

そりゃあアタイだって、コロナに対しては感染対策は当然しっかりと行うし、感染することには恐怖を感じてはいるけれど、なんというか生きやすい感じはしている。

 

小売の仕事にしたって、対して意味のないポップガードというかアクリル板があるお陰で、なんか壁一枚隔てたような安心感があるし、飛沫を考慮してくれているのかそれほど店内で大きな声を出さずに「いらっしゃいませ!٩( ᐛ )و」と挨拶をする必要がない ってのがすんごい楽。

 

テレビのニュースも極力見ないようにしているから、メンタル的には平和。

結局何をどう頑張ったって、素人に出来ることは

マスク、手洗いうがい、消毒、三密の回避   これしか無いわけでしょ。

 

それすら出来ない奴ってなんなの?とか思ったりもするけれど、逆に防護服を着て出歩けなんて指示も無ければ、まずその辺には売っていない時点で結局それしかやるべき事はないのよ。

 

これに気づくと、なんだそれだけで良いんだ。って思えるじゃないですか。

そりゃあ朝の通勤ラッシュなんかは、今の所アタイには無縁だからどのくらい混雑しているのか知らんですけど、格段に電車の中で会話や飲食が減っただけでもアタイにとってはストレスが大分減った点では有り難いし、なんならずっとこの状況が続いても良いとすら思っている。

 

なんというか、陰キャにとっては今はかなり生きやすい時代になったと思うんだ。だから毎日が楽しく感じられるのかもしれないわ。

 

じゃ、今回はこの辺で。

読んで頂き有難うございました。

 

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