最大瞬間風速は過ぎ去った。。。
雑談
自宅から持ち帰った書籍や、もう見ないDVDなどをメルカリに出品した。この3日間で1.1万くらいは稼いだ計算になる。日給や日雇いの換算で考えてみれば、実にショボく感じてしまうのはアタイだけだろうか。
専門書は比較的高く売れる。かつて書店で平積みにされていたような、誰もが読む感じの本は300円で売っても時間の無駄だと判断してブックオフで処分することに決めた。
目玉商品としては、半額で仕入れたジレットのひげ剃りと、サイン入りの展覧会の図録がある。かなり市場価格としてはお得で、しかも入手が困難になりつつあるにも関わらず、残念ながら売れない。これらさえ捌ければ、3万円を超える利益が確定出来るのに。
どうでも良いものばかり売れていく。たまたま自宅から50ｍもしないところにメルカリポストの設置されたファミリーマートがあり、購入が決まった瞬間に商品を発送することが可能なのが強みでもある。それでも労力で考えたら、圧倒的にバイトでも増やした方が稼げる。
メルカリの最低出品額が300円なのはご存知だろうか。何を思ってそんな価格で出すのか。はっきり言ってバカだと思う。梱包費、送料、手数料を考えれば利益なんて20円も出せれば良いほうだろう。やるだけ無駄だと断言する。
それにも関わらず、物の価値が分かっていない奴がそういう価格で販売するものだから、アタイの中での市場価格相応の値段で出品してもまず買い手がつかない。買う方は満足だろう。300円で価値のある本が買えるのだから。ブックオフにしてもそうだ、買取り額一冊10円とか。ふざけんなと。書店に行けば医学書から児童書まで全コーナーを回るくらいのアタイだ。誰も買わなそうな本や、もう出版が停止されたものも複数ある。分かる奴はそれ相応の値段でも買っていくんだ。でも分かっていない奴が「これ、売れればどうでもいいや」という感覚で出品するからおかしなことになっていく。
まぁそんな憤りを誰かにぶつけても仕方がない。疑問なのは、アタイだって苦労して安値で仕入れた商品を、どうして周りはそれよりも安い価格で販売が出来るのかだ。純粋に簿記が出来ないから、そういう頭の悪そうな値段を付けているのか。真相は分からない。
ひげ剃りに関しては、たまたま通りかかったドラッグストアで半額になっていたものを全部事業用のクレジットカードを使って買い占めたものだった。それをドラッグストアの低下の70％くらいで売ればまぁまぁの利益が出る。ところが、どういうルートか不明だがそれよりも安く販売している者が結構いる。「コイツら盗んだんじゃねーの？」としか思えないくらいに安い。
そりゃあ窃盗ならば仕入れ値はタダだ。なんでその価格で提供出来るのですか？秘訣が知りたいです。はい、それだけです。
前にネットの記事で転売ヤーの時給は500円程度、なんて話を見かけたけれど、実際はどうなのだろうかと今ひとつその記事の内容には納得行っていない。並んでまで手に入れる労力、それを市場に出してから売れるまでの時間、発送から到着、そして評価が付くまでの時間。これらを含めての時間で売上から割ったならば「まぁ500円くらいだろうな」とは納得が行くが。
母親が引っ越したいとずっと言っているので、仕方なく大切な本を売りに出しているわけなのだが、そりゃあ最も手っ取り早いのがブックオフの買取出張サービスで自宅にまで来てもらって、全部引き取ってもらう方法だ。さっきも言ったが、一冊10円になれば良い方でどういうわけなのか専門書よりもアニメ化されている漫画の方が価値が高くなる。
漫画に関しては最後の最後に売ればいいと思っているので、今のところは読まなくなった専門書をひたすら実家でトランクに詰め込んで自宅に持ち帰り、ちまちまメルカリで売って減らしていく作業を繰り返している。
この間の土日で一通りメルカリに出品し、その6割くらいが売れた。もう入手不可能であるworld orderのブルーレイが買った額よりも高く売れて喜んでいたものの、手数料でウンと持っていかれるのを見て腹が立った。10％ってデカすぎやしねぇか。
他の書籍も大体利益が200円も出れば良い方で、まだまだ処分したい本は沢山ある。究極的には将来、図鑑と辞典以外の書籍の所有は、全て電子書籍に移行しようと考えている。これならば場所もとらない。気になる本があればまずは書店に向かい、じっくり読みたければ近所の図書館に入れてもらう。どうしても欲しければ電子版で買う。そうしたい。
電子書籍の欠点は読み飽きても中古に出せないところにあるが、場所をとらないメリットの方が上回る。何よりもノートと本を両方開きながら作業をする習慣がアタイには既に無い。手で抑えていないとすぐに閉じてしまう紙の本の不便さを良く知っているため、今となってはipadで右半分にノートアプリを開いて、左半分で書籍を閲覧するのが快適で圧倒的に捗るために紙の本もほとんど買わなくなってしまった。スマホでも一応メモはとれるが、フリック入力とペンで書くのでは意味が違う。
そんなわけで書店に行っても欲しい本があればまず頭の中で「面白そうな内容だけれど、本が場所をとるんだよなぁ」と天秤にかけてしまう。
そういう意味でも、索引性やパラパラと眺めることの出来る図鑑や辞典は紙の方にベースを置き、ビジネス書などはどこでもすぐにノートにとれるように電子版で済ませたい。特にミニマリストを目指しているわけでもないが、紙の本の所有に関して最も最悪なのは物質的に地味に劣化することと、虫が湧くことだった。
もう大学の頃のようにわざわざ書店で専門書を購入してレポートを書く必要が無くなった今、単位をとるだけのために買った本などは潔く手放している。気づけば漫画も一切単行本を買わなくなってしまった。
あまり本を所有する必要性も無くなってきた感じはしているが、一応本は資産の一つだと思っている。状態さえ良ければ、またいつか売れる。読みたい人がいれば買ってくれる。もう手に入らないものが、手元にある。入手が困難な情報を自分が保有している。
いずれにせよ、宝の持ち腐れとならないように、必要がなければさっさと手放すべきだとも考える。
ここ3日くらいでかなりの額を手にしたので、それを踏まえてアタイはどうすべきかを考えていきたい。
ってなわけで、
アクティブログ（活動記録）
いよいよ本格的な連休に入ったわね。Twitterのトレンドでも東京駅激混み なんてあって、あの頃のパン屋を辞めていてよかったとつくづく思うわ。
そういや「社会人の夏休み」が半分終わり、もしかしたら人生最後になるかもしれないGWをこうしてメルカリばかりやって過ごしているんだけど、それでいいのかしら？って躊躇しているのさ。
東京駅に限らず、どうせどこのカフェに行っても席取りで大変だろうし、何度も言うように特に行きたい場所も食べたいものも、やりたいこともないのですわ。
それでもこの安息の地（コンフォートゾーン）にずっと入り浸っていると、マジで貴重な休みが自宅にいるだけで終わりかねない。何かしたい、でも何も思い浮かばない！！
とりあえず1万円は利益が入ったことだし、これを握りしめてどこかへ宛もなく体力の限界まで行動してみるのもいいかなあとは考えた。
要するにアタイは暇なのだ。いや、やろうと思えばやるべきことは沢山ある。でも優先順位が低い。対して働いてもいないのに、酒ばかり飲んでいて良いのか。年に半分程度しか働いていないくせに「疲れを癒やす」なんて労働者に対して失礼じゃないだろうか。銭湯に行って「ととのったー！！٩( ᐛ )و」とか言っている場合じゃないのである。
それで「じゃあどこかへ行こう！」と思っても、行き先は大概が書店、銭湯、カフェ、博物館くらいで終わる。どこか三原らしくないことをしてみたい。さぁ、アタイの休みは残り2日。どうしよう・・・。
できれば臨時の利益1万円は増やす方向で行きたい。無駄遣いをすることのないように・・・。
一応連休に入る前に何をすべきか、簡単にリストは挙げてみたとこだったのよ。メルカリの出品なんか2時間あれば全部出来るし、これ以上減らすモノは実家に帰らないと無い。
運動をしよう、とは書いた。確かに長時間の散歩ならいいかなぁとは思っている。読書・・・これも通勤中の車内で出来るしなぁ・・・。
そうだよ、今しか出来ない三原らしくないこと！ んー、、、なんだろう。。。
バーベキューとか、風俗行くとか。。？？
どうせあれこれと考えていても、否定の意見しか出てこないから取り敢えず外に出てみるか。
幸い、天気も良いみたいだし。ただ自宅にこもって悶々と考え事をしながら勝手にイライラしてニコチンばかり摂取しているのが一番最悪だ。
前回は「極力お金を使わないのが美徳」みたいに書いた。まぁ出費は最低限に止めよう。その分何か体力の限界まで遊んでみたい。できれば新しい興味関心を持てるきっかけみたいなものに触れたいなぁ。
じゃ、今回はこの辺で！٩( ᐛ )و
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