三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

少しは頭を使って物語を展開しようと思う。

今は『三原氏物語 何編』なんだろう??

 

 

雑談

このブログには、あまり明確な区切りというものが存在しない。ちゃんとした作品ならば、1章、2章 或いは第一部、二部と言った具合に上手く分けられている。

 

アタイの場合は、気づいたらライフステージが変化していたケースが多く、「次回からは『三原氏物語 無限地獄編』が始まるよー」みたいな予告が無いわけだ。

 

確かこのブログの第一回目は、家族と近所の寺に花見に行ったことを書いた記憶がある。あの時はまだオヤジもいた。(今も生きているが)

流石に2300回以上も記事を更新していると、一つ一つの内容なんて覚えていられない。前回と今回で言っていることが変わる場合もあれば、昔と今とで考え方が全く真逆のときもある。

 

もともとこのブログを始めたきっかけとしては、10年くらい前のデイケア(精神科のリハビリみたいなもの)時代が発端となる。その当時はろくにタイピングすら出来ず、朝日新聞の『天声人語』を如何に素早く入力するかのタイムを計測していた。

 

臨床心理士のスタッフにUSBを渡して、今週はこんな感じでしたと交換日記のようなことを繰り返していた。コメントをつけてくれたのが何よりも嬉しかった。

 

次第に天声人語のタイピングから、Wordでの日記(記録)へと変わっていった。その時の気持ちや辛さなどを文章にすることで、それでも欠かさずチェックしてくれていたから励みになったわけだ。

 

デイケア時代のプログラムは、ほとんどがカードゲームと簡単な作業ばかりで、今の生活で役に立っているのは調理くらいなものだ。あと、大富豪がめっちゃ強くなったのは、大学生活での交流で少し有利に働いたか。

 

やがて日記も1人の心理士に見てもらうだけではなく、もっと多くの人に読んでもらいたいと思って軽い気持ちで始めたわけだ。あの頃はGoogle AdSenseも特に審査がなく、簡単に申し込めたので先行者有利って大事だなと今でも納得している。

 

上に掲載した画像では、おおまかな『三原氏物語』のパートを書き出してみた。一単ではなく、一旦が正しいね。すみません。

 

まぁこれら一個ずつに説明を加える気はなくて、とりあえず8年近い黒歴史スマホさえあればどこでも振り返ることが出来るから割愛する。重要なのは、今の自分がどこにいて、これからどうするのか?だと考えたからだ。

 

 

改めて今の状況を確認してみると、東京は下町で月収10万程度で一人暮らしをするジリ貧の精神障害者であり、年収は130万程度、恥ずかしながら返済を急がない借金を20万ほど抱えている。趣味はコーヒーと記録で、余裕があれば図書館と銭湯に行く日々。精神的に辛くなる時期もあるので、週の労働時間は26時間に抑え、週4で丸の内近辺で小売のヴァイトをしている。

 

前回の記事では夢というか、ビジョンを描いたことを報告した。

モノ書きとして生計を立てながら、カフェを運営するのが今思いつく限りの実現したい夢なのだと。

 

そこでこれからどうして行くべきかに、再び頭を悩ませる。夢を語るのはタダだし、実現するかどうかはまた別として、もっと具体的に大げさな目標を立ててみたところだ。

 

3つある。

・開業に当たって貯金が4,000万円ある

・年収が少なくとも1,500万円

・ブログのアクセス数が一日4,000PVをキープ

 

はっ、無理だろw

 

うるせぇな、夢くらい自由に語らせろよ。

とイキっても、現実は年収130万円だ。単純計算で今の10倍同じ仕事をこなせば、年収は1300万円になる。はずだ。ん?待てよ。週に260時間労働って、一週間は168時間しかないから無理じゃないですか。

 

 

いくら週に3日も休みがあるとは言えど、ただ時間を労働に置き換えるだけでは限界がある。というか、ただでさえ無理をして無理をしているのに、単純に労働量を増やしたら間違いなく半年後には消滅している。

 

おかしいな、労働時間は等しくても年収は人それぞれバラバラだ(とは言ってもアタイは常人の60%も働いていない)

 

現実と夢(ゴール)は「こうなんだ!!」と決まったところだ。

3月に開業届を出したとは言え、9月まで資格試験の勉強があったにしても、今まで何もしなさすぎていた。

 

ってなわけで、

アクティブログ(活動記録)

 

いや、まだ早い。

ってなわけで、

 

〜直近のビジョン〜

このブログは以降もずっと、1人の精神障害者の雑談と日記として続けていく。ただし、このブログの致命的な欠陥である「物語として成立していない」という事実を克服すべく、戦略を練ることにした。

 

あまり活用していなかったnote版の『エッセンシャル版 三原氏物語』がある。こちらに今後の戦略などを書いていこうと思う。その際、極力マーケティングの概念を積極的に導入する。必要であればその他のディシプリンも引用する。

 

話の基本は起承転結が主流だが、アタイとしては代わりにPDCAのように物語を展開していきたい。P,D,Cをnoteに、重複するがC、そしてAをブログに記録していく予定でいる。

 

このブログは次回も平然と「雑談」から始まるが、noteという水面下では戦略を実行していくイメージだ。さあ、忙しくなるぜ!٩( ᐛ )و

 

 

 

ってなわけで、

 

ようやく

アクティブログ(活動記録)

「ブログを書いたらシャワー浴びます」そう言い残して、記事をアップした直後、アタイの身体は布団の上にあった。それだけブログに全精神を集中させて取り組んだと思って頂きたいところですわ。

 

今日は10時半から頭の病院の予定があったため、9時に起きてシャワーを浴びたわ。土曜の朝以来、3日ぶりかしら。汚の極みだったアタイは、生まれ変わったかのようにキレイな三原さんになっていた。

 

あー、ほんと風呂って面倒くせえ。

 

 

そもそもの普通の人間を営むというレベルに対して、求める要素が多すぎやしないかと誰かにクレームをいれたくなる気持ちに共感してくれないかしら?

 

毎日定刻通りに出勤、飯は食べないと死ぬけど、歯も磨くし風呂も入る。身だしなみにも気をつけ、迂闊な発言をしないように注意を払う。仕事は手を抜いてはいけないし、律儀すぎるだろ。

 

服にニオイがついたら、ファブリーズをする。こんな製品が登場しなければ「臭いけれどまぁ仕方ないよね・・・」で済んだのに、最早これなしじゃ丸の内、大手町は歩けやしない。

コロナ禍で皆マスクしているんだから、無駄だと思うものにブレスケアがある。お前はそれを服用しないといけないほどに口が臭いのか、どこまで他人に気を使えば済むんだ。ああ、疲れる。

 

そういうわけで、アタイはマナーとかエチケットというものが大嫌いなのです。言われなくても事前に相手に配慮する能力が要求されるという、それよ。

ちなみにこんな場所柄で働いていても、アタイはビジネスマナーを習っていないのね。かれこれ丸の内はベーカリーカフェの時代も含めて4年近く働いているけれど、名刺交換とかしている場面を見たことがないし。

 

まぁいいわ。

3日ぶりに風呂に入ると流石にスッキリするわね。やっぱり毎日入っているようだと、その有り難みが分からねぇわけですよ。ご馳走だって偶に食べるから美味いわけで。

だから必要がなければ風呂に入らないのは当然のことだと思うのね。ちなみに歯はちゃんと磨いていますよ。虫歯になりますからね。

 

風呂はさ、ほら、入らないと皮膚がんになる とかそういうもんじゃないでしょ。流石に体に小賢しい虫がひっついていたら(ノミとか)入るけれど、そうじゃないもんよ。

 

 

とかウダウダ考えながら風呂から上がり、チャリで頭の病院へ。今まで歩いて20分かかっていたのに、チャリだと7分で着く。素晴らしく楽になったわね。その分最近は消費カロリーが少ないことを密かに嘆いているアタイでした。やっぱり歩くのが一番健康には良いよ。そう言ってアタイのお爺さんはボケて亡くなっちまったんだよな。

 

頭の病院は「元気ですかー?」「元気でーす」程度の会話だけで終了。近頃寒くなって活動量が低下しましたー、とだけ報告し、ゼプリオンを注射し処方箋を受け取るだけの作業。

 

一度自宅に帰って飯を食べてから、今度はリュックに7冊の本と大型のスピーカーをつめて、まずは薬局に薬を受け取りにいく。薬剤師のお姉さんがキレイなんだよね。ホントそれだけ。

 

大体20分くらい自転車を漕いで秋葉原へ。ブックオフで「これ売りたいっす」と告げて店内で待つこと20分。さて、幾らになったでしょう??

 

 

265円。桁一つ間違えていねぇか?

買取の明細を見ると、あれだけ大変な思いをして持ち込んだスピーカーは、たったの10円だった。まぁ捨てるのもメルカリに出すのも面倒だったので処分してくれてありがとう、と受け入れることにしたよ。

 

こんな額じゃ立ち食いそばも食べられないじゃないの。なんか新書よりも漫画の方が高く売れたような気がするけれど、そんなに漫画の方が価値があるのだろうか?ふむ。

 

1500円くらいになっていたら、久しぶりに銭湯でも行こうと思ったのに。

結局アキバでは1円も使わずに帰宅したわよ。それなりにチャリを漕いだつもりでも、消費カロリーが300kcalも行かないことに愕然としたよ。歩けば一日で600は超えるのにな。

太る一方だぜ。

 

帰宅して餃子を焼いてお酒を飲む。これが最も休日らしい過ごし方だと思う。ちなみに自宅の米が残り一合となっており、そうなると月末まで半強制的に炭水化物を抜いた生活を営むことになる。

 

休みなんてあっという間に終わるんだなぁ、明日から仕事かー。この火曜の深夜が一番憂鬱かもしれないわ。普通は日曜のサザエさんを見た頃に鬱々としてくるそうだけれど、アタイの場合は火曜の夜に飲んだ酒が抜けた頃が一番つらいね。

 

これから明日のブランチのために麻婆豆腐を作り置きして、それから憂鬱な風呂に入って眠りにつくとしよう。昼からの出勤だと10時くらいには食事をとらないといけないから、面倒なのよね。

 

じゃ、今回はこの辺で。

 

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