三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

顔はそんなに悪くないと思っているが、不潔な時点で既に終わっている恋活

誰にも相手にされなくなってしまったようだ。

 

 

 

雑談

アタイも歳をとったのだろうか。昔に比べて、随分とつまらない人間になったと思う。何が原因なのかを、ちょっと思いを巡らせてみると真っ先に「お金がない」が浮かび上がる。

 

実家ぐらしの頃は可処分所得がたしかにあった。給料、大体毎月10万円程度を好きに使えた。飲み食いに使える、好きな本が買える、Amazonでモノ一つ買うにしても大した決断を迫られる必要がない。

 

引っ越して一年と3ヶ月が経とうとしている。給料は相変わらず10万程度で、貯金も底をついてきた。実家に居た頃に色々と必要なものを買っておいたから、今の一人暮らしで最近新しく購入したのはノイズキャンセリングイヤホンくらいだ。これも、愛用していたものが壊れたから仕方なく買い替えた感じだ。

 

まず稼ぎの半分が家賃として消える。次に大きな出費はインターネット料金だろうか。アタイは月50GB制限のポケットワイファイを利用している。当然回線は4Gだ。

元々動画は然程見ないというか、嫌いなので大体パケットの上限まで使いきれるかどうかのところで一ヶ月が終わる。

基本的にアタイの行動は、ipadで日々の記録をつけながら、スマホSpotifyを起動してひたすら音楽を垂れ流してコーヒーを飲むだけに過ぎない。それが個人的には至高の時間なのだが、やはり行動力が低下した現在、そんなことを毎日ブログに書いていても読者様的にはちっとも面白くないだろう。

 

毎週アタイには定休日として日、月、火曜が割り当てられている。今は24日の月曜日で、言い換えれば給料日前なのだ。要するにお金が無い。

 

折角日曜は温かくて天気も良かったのに、洗濯くらいしか出来なかった。チャリで隅田川や荒川でもサイクリングに行けば気分転換になったかもしれないのに、それすらも億劫だった。ただ部屋で独り、日差しを浴びながら読書に耽っていた。

 

今までの記事の流れとかも踏まえて、現在のお金の問題点を書いてみたい。

まず貯金が9,000円。非常時に備えるためのタンス預金が1万円ある。出来れば使いたくないわけだ。なぜなら、給料日後には家賃を払い、その後にクレジットカードの引き落としがあるから。

 

その際に果たして引き落とせるだけのお金が用意出来るのか?というのが、今抱えている一番の重要な問題なのである。単純に自分の計画性のなさがこういう事態を招いているのは、大いに反省している一方で、なぜか「自分はどうにかなりそうだ」と他人事のように感じている自分がいる。

 

今までこうした借金が払えなかった経験が無いのだ。親に泣きついて金を借りるか。考えれば考えるほど、頭の中が不足分の額の相殺のことでいっぱいになってくる。挙げ句には自宅の米が尽きて、パスタで飢えを凌いでいるほどだし、ここ数日まともな飯を食べていない。

 

それじゃあ当然力が発揮出来るわけもなく、やっぱり活力の源は健康以前に、まともな食事なのだと痛感する。元気が出るわけもなく、天気の良かった日曜はなるべく体力を消耗しないように自宅で大人しくしていた。

 

更に困ったことに、先日ようやく自宅に到着した合格証書を、今度は役所にて手続きをするために登録料が7000円以上発生する。とてもじゃないが、そんなお金は用意できそうにない。

 

こうして今、軽い栄養失調状態でなんとか生きている。今の時刻は17時。あと7時間すれば銀行口座に給料が振り込まれているはず。しかし、そのお金はカードの支払いと家賃で消える。翌月のカード引き落としの時に、つまり一ヶ月後の未来の自分がなんとかしてくれるだろうという地味な期待というか責任を押し付けて、スーパーに食材を買いに行こうか迷っていたらもう夕方になってしまった。

 

ちなみに今月の給料は、労働の絶対時間が短かった故、手取りも低いことが予想される。貯金は残らないだろうと予測している。

 

そんな貧困の危機に直面していたら頭も回らないし、とてもじゃないが美味しいコーヒーを飲みに出かけようという気分にもなれやしない。だって余裕がないんだもん。

 

確かに余裕はない。しかしながら、アタイには二段階の救済措置がある。内心では非常に切迫しているにも関わらず、まだ自殺に至らないのはセーフティネットがあるからだ。(生活保護ではない)

 

まず、先月ギリギリに提出した住民税非課税世帯への給付金。書類の発送から一ヶ月ほどで振り込むと書いてあったので、そろそろ振り込まれるかもしれない。正直これに関しては期待していない。貰えたならばラッキーだ、程度にしか思っていないのだ。振り込まれれば多少仕事を病気で休んでも二ヶ月は生きていける余裕が出来る。そういうお金だが、不備があって受理がされないか、或いは何かアタイが勘違いしていて実は住民税を払う側の人間だったという可能性もあり得る。というか、明確な給付の日程が分からないのが最も困る。だから期待していない。

 

次の最終防衛ラインは、婆様がアタイに残してくれた定期預金だ。とりあえずこれが10万円は口座に入っている。本当は手をつけたくないものだ。最後の最後に頼る、本当にヤバいと判断した時にしか発動出来ない。そして、2ヶ月はなんとか乗り切れても、次に何か想定外のピンチになった場合には、もう取り返しがつかないことになる。「今」はとりあえず乗り越えられるが、将来ピンチに陥ったらそれこそ人生のゲームオーバーに直面しかねない。

 

 

そういう2つの救済措置が一応は用意されているものの、やはり不安であることには変わりがないので、来月の未来の自分に負担というか借りを作らないためにも、日曜と月曜は外出しないと決め、イチ円も使っていない。

 

ちなみに気力の低下に伴い、土曜から現在まで風呂に入っていない。人と合わないことが確定しているならば、風呂に入る必要はないと考えているからだ。嫌いなんだよね、風呂。

これで3日間は風呂に入っていないので、水道代とガス代を些か節約出来る。貧乏人は風呂に入ることですら贅沢なのだ。というか、環境面も考慮すると無理して毎日風呂に入る必要はないのではないか、と本気で思う。自らの老廃物で薄汚くなろうが、多少臭くなろうが誰とも会わないのだからいいだろう、と。

 

職業柄、接客業なので流石に最悪でも出勤前には風呂に入るが、そもそも毎日入るという感覚がずっとおかしいと感じていた。実家に居た頃は風呂に入るかどうかだけで、母親と揉めた。

一人暮らしの現在、一度風呂に入ろうと決めると、実際に服を脱ぐまでには莫大な勇気と決意が必要になる。まぁ今回のブログが終わって、夕食をとったら流石に風呂には入ろうと思うが、正直言うと「別に今日も入らなくてもいいか」と割り切っている自分がいる。

そうなると週に4日風呂に入っていないことになり、言い換えれば一週間の半分は風呂に入っていないも同然となる。まったく、これでよく卒論のテーマに風呂に関する研究をやったものだな、と我ながら不思議でならない。

 

去年の今頃は卒論の取材で下町に点在する銭湯を駆け回っていたのが嘘のようだ。

まぁ明日の給与明細で手取りが幾ら有って、幾ら余裕があるのか判明したら久しぶりに銭湯くらいは行くか。3日も一人っきりで引きこもるのは宜しくない。

 

カネがない→余裕がなくなる→気力の低下→風呂すら入れなくなる

これが精神病を患うアタイの負のスパイラルだ。しかしちゃんと歯だけは磨いているぞ。この程度のことですら莫大な勇気が要求されるんだから、人間って疲れるよ。アタイはどう考えても普通の人間として生きるのは大変だと思う。

 

加えて近頃は、休日に出かける予定を立てる際にグーグルマップを開くのだが、いつまで経っても行きたいところが思い浮かばなくて困っている。何をするにしても金がかかる、というのが一番の理由でもあるかもしれないが、「ここへ行こう!」という決断を下すことが出来ない。今の頭の処理能力はそのくらい低下しているのだ。こうして散々悩んだ挙げ句、行き先を考えるのが面倒になってしまい、結果として自宅でコーヒーを飲みながら読書をしているのがパターン化してきている。

 

あまり口にしたくはなかったが、もしかしたらアタイはとっくに東京に飽きているのかもしれない。かと言って移住したい場所も思い当たらないのがまた悲しい。自宅の窓から見えるスカイツリーを眺めているだけで、どこか優越感がある。その程度のことに幸せを感じているのに、肝心のスカイツリーに登ってみようとは一切思わないところがアタイなのだ。

 

 

ってなわけで

 

恋愛PDCAロードマップ

 

戦略的なことは、ちょっと前にnoteに書いたが、本来の目的を覚えているだろうか。

note.com

 

そうだ、マーケティングを駆使してクリスマスまでに彼女を作ろう!٩( ᐛ )و という企画だ。

 

基本的な戦略はnoteの一回目に書いた。それで、進捗はあったのかいな?という話を、ここではする。そもそも週の半分を風呂に入らない「汚とこの娘」がマッチング出来るのかよ、という大前提から揺るがしかねない事実があるのだが。。。

 

まず上に掲載した画像の説明も、読み方はリンクのnoteではざっくりとしたので、このブログでは割愛する。図で見れば一発で理解出来ることを、この『三原氏物語』では時系列に沿って淡々と語る。

 

10月16日にマッチングアプリとしてPairsをインストールした。おっほぅ、恋愛市場にはこんなに素敵な女子が5万といるぞ!と少し感動をしたが、果たしてこの中から1人でもマッチングに至ることが出来るのか。

 

右も左も分からない恋愛初心者、まずプロフィールを簡単に書く。うーん、本当にプロフィールって感じで、特に好きなものなどが伝わってこない白けた内容になってしまった。他の方々のを拝見すると、絵文字を使ったり、贅沢に行間を開けたりしていてよく考えられているなぁと関心するわ。

 

そして締めに黒いマスクをした自撮りをプロフィール画像として設定した。コーヒー好きなのをアピールするために、自分で淹れたコーヒーの写真も載せた。ついでに全身の写った写真も投稿した。アタイって意外と足長いんだぜ、ってのを強調して。

 

意外にもこの程度だけで、ものの3時間で1人とマッチングが成立した。アタイからすれば十分すぎるくらい素敵な相手だったが、一言メッセージを送っても返事は未だにこない。

やっぱり年収の低さと、喫煙者かどうかはかなり女子が気にするポイントなのだろうな。

 

そしてどの女子も皆笑顔で写っているのが明らかだ。多少顔が悪くても明るく好印象に見える。比べてアタイの自撮りは無表情に近い。クールな印象は出しているのかもしれないが、何かに欠ける。

 

数日使っていて判明したのは、詳細検索という絞り込み機能があることだった。おお、これを使えば年収も年齢もフィルターに書けられるのか!超便利!!٩( ᐛ )و

 

アタイ自身の年収が130万程度なので、理想とする相手の年収にも「200万以下」と設定し、なんとなくノリで「喫煙者」にもチェックをいれてみると、「ああ、なるほどね・・・」みたいなヒエラルキーの女子がちらほらと現れる。

 

選り好み出来る身分じゃないとは言ったが、低収入で喫煙者だと、どういうわけかメンヘラ、デブぽっちゃり、シングルマザーなどがヒットする。逆を言えばアタイ自身もそういうカテゴリーの人間だし、そう見られているんだろうなとも察した。

 

「弱えヤツはパートナーも選べねぇ」ってトラファルガー・ローが言っていた気がするけれど、まさにそのとおりだなと。

 

これが次の階級の年収200〜400万円相当 にステップアップすれば、また違う世界が見えてくるのかもしれないが、実現には程遠し。というか、クリスマスを過ぎてしまうわ。

 

そしてこうした女子に対してアタイは「いいね!」でアプローチをかけてもマッチングが成立しない辺りに虚しさというか敗北に近い何かを感じるわけだ。報告第一回目にして心が折れかけている。アタイに恋愛は無理か。本能がそう告げている気がした。

このままじゃクリスマスも正月も1人で過ごすことになるのだろうか。一緒に初詣とか行きたかったな。明治神宮で「お互いが幸せに過ごせますように」とか祈願したかったよ。

 

なんて思ったけれど、本音では「相手探すのってめんどうっくせぇな!」に尽きる。AIが勝手に候補を結びつけてくれるのかと思ったら、自分から積極的に探しにいかないとならない。まぁそれでこその恋愛市場だと言えるのだが。。。

 

次の戦略はnoteの二回目に書く。なんでそんな面倒くさいことをするのかと言われると、このブログではあまり有益な内容は書きたくないからだ。あくまでも事実と結果の報告に留めたいと考えている。第一、このブログは日記だし。

 

まぁ次更新する頃には、5人くらいとマッチングしているだろう(余裕の微笑)

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

上のnoteのリンクは16日更新なんだな。結構時間をかけて書いたものの、見事に滑った。まぁこれからっすよ三原さん!

 

そして翌日の17日は他店舗への応援で7時間勤務をしてきたのさ。酒が安売りされていたのを見て、買い占めて帰ってきた。それを全部飲んだところで寝落ちをしてしまい、飲みすぎってアカンなと反省したところです。この日はずっと頭痛で何も出来ず。

 

あとは通常通り働いたら、あっという間に土曜の夜を迎えた感じね。

大の動画嫌いとは書いたけれど、アニメも少しは見るわよ。AmazonPrimeでね。

あれこれ手を出すと、自分の時間がなくなるから抑えているけれど、スパイファミリーとチェンソーマンはチェックしているわ。

今のジャンプ界隈のヒット作って殺しが絡んでいないと売れないのかしら、とちょっと思ったり。それにしても一昔前と比べて今のアニメは格段にキャラの動きがイキイキしているわよね。その分情報量が増えてアタイの脳は疲れるんだけれどさ。

 

それとも歳なのかな、実はこう見えてアタイはスマホもほとんどいじらないんだ。なんというか、ずっとディスプレイを見ているのがしんどい。

事務員だった頃は、それこそ一日中パソコンと向き合っていたのにな。学生の頃にはアクションRPGも一時期やっていたけれど、目が痛くて涙出てきてたもんよ。

 

働けなくなったらアニメばっかり見て人生の最後を迎えようと思っていたけれど、案外アニメを見るのも若い内じゃないと叶わないのかもしれないわね。やっぱり若い内にやりたいことはやっておくべきだよ。

ちなみにアタイが今、一切ゲームをやらない理由は手が震えてろくに操作が出来ないからだよ。まぁやりたいと思えるものもないけどさ。

ゲームね、あれも結構体力が要求されるわよね。若くて健全な内じゃないと意外と出来ないのかもしれない。若くて健全な時にゲームばっかりやっているのもどうなの?って感じはするけどね。

 

じゃ、今回はこの辺で。

 

久しぶりにお風呂に入りますか。

 

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