三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

配属先は決まったが、連休の予定は相変わらず決まらない

何故か金が無い。

 

雑談

さぁて、「社会人の夏休み」の1/4が終わってしまいました。残りをどう謳歌するか。そんなことを考えながら、家計簿を見たらなんとお金がほとんどない。一体アンタ何にそんなお金を使ったのよ!って妄想の中のカーチャンが怒鳴るんだけれど、家計簿を見ても「使った総額が間違って計算されているんじゃないの??」としか思えないくらいに、アタイとしては高い買い物はしていないつもりだった。

 

もう人生でこんなに楽な時期は無いんだと、心の中では分かっているつもりでも慢性的な倦怠感のせいで何か行動を起こす気力が沸かない。それに加えて金が無いと来た。そうなるともう、残された手段は自宅でダラダラとコーヒーを飲むしかないのである。

 

日曜、月曜とアタイは休みだった。選挙カーの騒音にイライラし、出かけようにも何事にも興味が沸かない自分に対してイライラし、せっかく天気が良いのに部屋の掃除くらいしか出来なかった。

 

 

 

接客業において、日曜と祝日が休みというのは奇跡に近い。それは今の職場での話であって、一応次の配属先は決まってはいる。一度下見にも行ったが、ここならまぁなんとか上手くやっていけそうな感じはしている。それが24時間年中無休の営業だと言う事実を除けば。

 

こうして「社会人の夏休み」も半分が終わろうとし、そしてゴールデンウィークがやってくる。2日分の有給を入れれば10連休が取得出来ると何度か書いてきたが、そこまでして行きたいところや、やりたいことが無いので結局は暦とシフトに則って通常通りに働くことにした。

 

まぁ3連休が2回あるだけでもマシだと思おう。一度は実家に帰るが、あとは特に予定も何もない。

 

 

 

どうなんだろう、お金があればもっと色々考え方は変わるのだろうか。常人がそれなりに働いて連休を存分に楽しむのと、アタイみたいな弱者が日頃それほど働かずに平日に休みを貰う場合とを天秤にかけてみる。絶対今の方がいい。

 

どう考えても連休は混雑するに決まっている。貴重な休みはどこも人だらけ。滅多に使う機会の無いマイカーでドライブに行こうものならば、渋滞は必須。

 

アタイはもうすぐ33歳になるが、この法則は子供の頃からずっと変わっていない。もしかしたらアタイが生まれる前から、こうだったのかもしれない。コロナ禍で少し人口の流動が抑制された感じはしても、多分今年は盛り返すだろうと予測出来る。

 

観光名所は稼ぎ時なのかもしれないが、一番疑問に思うのは年中暇な老人がどういうわけかゴールデンウィークに出歩くことである。しかも決まってこう言う。「なーんでこんなに人だらけなの・・・」。

 

60年以上生きていて、そんな理由も分からない。それでも今まで生きてこれた奇跡。よくもまぁこんな馬鹿が年金を貰える程度にはやってこれたんだなぁと感動する。

 

通勤電車の乗車口にしてもそうだけれど、日本人って「分散する」っていう概念が無さすぎるよね。わざわざ駅員が「空いている乗車口よりお乗りくださーい(半ギレ)」とかアナウンスしてくれているのに、階段から一番近い電車のドアに無理やり身体を押し込んでくる。

 

だから「皆で一緒に連休を取りましょう!」みたいな考え方が大嫌いなのである。

 

 

 

 

ウダウダ書いたが、いずれにせよ自分が連休に出かけるのは金銭的にも、精神的にも余裕がないので実家に帰る程度に留めておきたい。本音を言えば実家に帰るのすら嫌なのだが。

 

接客業なのに連休があるだけでも有難いのかもしれないが、裏を返せばその分出勤日数が減って給料も減る。しかも6月からはどういうシフトになるのかも分からないので、より一層お金を使うのは慎重になる。

 

実家に帰って少しまともな食事にありついて、またアパートで一人さみしくコーヒーを飲む。それが自分にとっては一番マシな過ごし方なのかもしれない。もしかしたら人生最後の連休になるのかもしれないのに、こんな感じで終わってしまうのだろうか、という損した気分だけは意識の根底に残り続ける。

 

 

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

金は無くても運がいい方だと思っている。大概のメルカリに出品したものが売れる。しかもアドセンスの収益も急に入るようになってきた。ゆとりのある生活には程遠いが、生きていける程度にはお金がある。

 

そして岸田が米を10kgもくれた。3ヶ月は主食に困らないだろう。予定では2ヶ月後に、また10kg米が届くらしい。合計で25kgになるらしい。アタイの体重の半分くらいある。

 

今年も非課税世帯としてやっていくことになる。考えてみればアタイが納めている税金なんて、消費税とタバコ、酒税くらいなものである。限りなくクズに近い。生きていてもいいのかとすら思う。

 

それに加えて精神科の医療費もタダ。都営の交通機関もタダ。図書館も使えるし、サブスクで契約しているKindle Unlimitedを含めれば一生退屈しない。貧乏ながらもお一人様の有意義な暮らし。お金が無くても豊かな生活。ていねいな、底辺の暮らし。

 

去年は非課税世帯なのも理由で、岸田が小遣いをくれた。加えて自分の一週間辺りの労働時間もいい具合に、無理のない程度で増えて所得も上がった。

 

引っ越し初期の収入はリアルに月10万ちょっとだったので、今は大分豊かになったはずなのに、何故か手元にお金があまり残らない。

 

消費税が高いのだろうか、それとも無駄に毎日酒を飲むのが地味に効いているのか。或いはタバコの本数が増えたから??

 

一応貯金はしていて、今のところ切り崩してはいない。

目標は9月までに15万を貯めることだ。それでちょっと温泉旅行でもいけたら・・・と考えている。

 

来週になれば給料日で、見込みでは14万くらいの手取りになる。来月は10万以内で生活してやろうと意気込んでいる自分がいる。

 

この後出勤で部長クラスの人が見えているかもしれない。シフトがどうなるのか、要望を伝えることになるだろう。出来れば毎週3連休で組んでくれたらいいな、と願いつつ楽だけど憂鬱な職場へ向かう。

 

一応時給は5月から数十円は上がるのだが、社会保険とかで引かれる分を考慮すると、それほど豊かにはなれないのではないだろうかと予感がある。

 

誰にも何にも興味がなく、期待もしていない。

それでいいのかもしれない。

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ2

予想通り部長が店に来た。「君は今後こうしてくれ」と指示を出すのかと思ったら、残念ながら何もなかった。店長に伝達した内容としては、「三原は近々配属先の店舗に挨拶に行って、シフトなどを向こうの店長と相談してこい」とのことであった。

 

まぁこれで取り敢えず休日にハロワや区役所の障害者福祉課に行く必要はなくなった。先行きが不透明なのもあって、連休もほとんどお金を使わない予定でいたが、なんとなく生活レベルはこれよりも落とさなくても良さそうな感じはしている。

 

とりあえず来週の水曜に配属先の店舗に行くことになった。向こうの店長にアポの電話をとって。店は確定しているが、シフトなどをどうするかを一週間で考えなければならない。100%自分の思い通りに行くとは考えにくい。

 

こちらの要望としては、週に休みが3日あること。そして週の労働時間は32時間まで、といったところだろうか。

 

ロケーションはまぁまぁ面白いところではある。オフィス街ではないが、これに関しては伏せておいた方がいいのかもしれない。ただ漠然と高校生の頃にこの辺で働けたら楽しそうだな、と思っていたところに配属となった。

 

丸の内・大手町界隈よりも面白い街なのは間違いないが、その分客層もおかしな感じになると思う。近くにそこそこ安くて美味い飲食店が沢山あるのも良い。そして最も大きく変わるのが、アタイほぼ6年ぶりに地上で働きます!!

 

そうなのよ、パン屋の頃からずっと今まで地下で働いてきたのさ。ようやくシャバに出られる。お陰で肌が白いことこの上なし。まぁ日焼けしたくねぇなぁと思いつつ、少しだけ健全な環境で働けることに喜びもある。やっぱ日光浴びねぇと骨が弱るだよ。

 

少しはマシな客層だといいなぁと願いつつ、26日には配属先に挨拶に行ってからの今の店舗に出勤だ。ちょっとハードスケジュールではあるが、まぁ仕方あるめぇ。

 

理想は毎週3連休だが、そう上手くいくだろうか。出勤と休日が交互になるのもダルいし、ここで一つ理想の一週間というルーティンを組み上げるチャンスだと思って取り組んでみようと思う。どうせ祝日も出勤になるし。パーフェクトプランを組み上げる!

 

近隣の銭湯の営業日を考慮して、あとはなるべく忙しくない時間に入る。次は閉店時間がないから、その気になれば終電近くまで働くことも出来る。そう考えたら、結構稼げる気がした。

 

じゃ、今回はこの辺で!٩( ᐛ )و

 

 

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