三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

念願の朝ブロ。

やっと念願の朝ブロ。

 

雑談

医者に薬の相談をしたわけだ。寝過ぎてしまうと。そうして今まで夜に2錠飲んでいた頭のクスリを、朝と晩の2回に分けることになった。

 

昨日は10時間くらい寝ていたが、今日は非常に珍しく5:30にすっきり起きた。いや、本当に珍しい。今年最もばっちり起きられた実感がある。

 

ところが、最近よく悪夢を見る。

前にも話したかもしれないが、週1くらいの頻度で大学を卒業し損ねる夢を見る。今回もそうだった。

 

卒業間近になっての体育の授業。内容はマラソンだった。夢の中では極端に足が重いか、その真逆のフワフワするくらい軽い時がある。今回は足取りが軽く、アタイにしてはまぁ頑張った方でゴールも上位に食い込めた。

 

ところが、ゴールしたらタイムが記載された紙切れをもらう段取りになっていたらしく、それをアタイだけ貰い忘れていたというか知らなかったわけだ。

 

何故か終わりの会で自分だけ不備が発覚し、学生全員の前で名指しで怒られる。夢のくせに随分と嫌な気分だった。

 

そうして仕方なくもう一度マラソンを一人で行うことになり、今度は決められた時間までにゴールができずに単位を落として卒業不可となったところで目が覚める。

 

夢なのに走っていたからなのか、スッキリ起きても疲労感が凄まじい。朝食をとりながらいつもの様に自宅の窓を開けてコーヒーを飲みながらスカイツリーを見て一服し、「あれ、去年大学卒業したんだよな・・・??」と軽く動揺する。

 

確かにコロナ禍でも盛大に行われた大学の卒業式は記憶にある。しかし、何度も卒業が頓挫した夢を見ると、実は卒業式の方が嘘だったのではないかと勘違いをしてくる。

 

やはり、どうにも大学を卒業した実感が無い。一応あれだけ勉強してちゃんと単位を取ったから卒業したはずなのに、どこか未練でもあるのだろうか?

 

そりゃあ確かに大嫌いな法学系の科目は全部手を抜いたが、それ以外は全力だったし、1限から夜間まで12時間近くキャンパスにいたこともあった。

 

GPAが3.2くらいあれば院に行こうと思っていたが、そこまでじゃなかったことに対する未練なのだろうか?

 

どうしてこんな夢ばかり見る?まだ大学に未練があるのか。しかし今更どこかの大学に行くには、学費が無さすぎるし、どこか手遅れな感じがする。

 

 

 

毎度通勤の度に東大のキャンパスの横を通り過ぎ、勉強が出来るっていいなぁと漠然とした憧れを抱く。学歴コンプレックスなのかもしれない。

 

ただ、学生の頃も、今のほぼ実質フリーター状態の現在も時間が有り余っているのにも関わらず、何も成し遂げられなかったのは事実だ。

 

あれだけ苦労して書いた卒論もCiNiiで検索しても出てきやしない。自分のやってきたことは学術的な価値がないのかとガッカリする。

 

卒業式も間近となった頃に、ノリで開業届を出して個人事業主となったが、普通にバイトをしていた方が格段に儲かる現実。

 

商学部だったくせに、自分って商才ないのかなと落胆する。今年こそは黒字にして見せるぞ!と意気込んでいるが、相変わらず休日はダラダラしているだけ。

 

果たしてあの卒業し損ねる夢の意味はなんなのだろうか?もっと勉強しろ、ということなのか?

 

いずれにせよ、このブログも年を重ねるごとにダイナミックさが欠けてきている様な感じがしている。

 

事務員の頃はヒッチハイクや道場の大会で準優勝などの活躍があり、大学生になってからはひたすら勉強とカフェでのバイト。冬にはスノボーに行っていたくらいだったのに、どうも令和に入ってから人生における挑戦の様なものが無くなった感じがしている。

 

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

今後の仕事をどうしようか、そして連休の予定も決まらないと来た。シフトと祝日の関係上、二日分の有給を取れば10連休となる。

 

何度でも言うが、予定がない。母親も長野の実家に帰るため、横浜の自分の家に戻っても誰もいない。

 

10日も休みがあっても、することがないくらいならば働いた方がマシだと判断して、3日休んで1日出勤みたいなサイクルを繰り返すことにした。

 

どうせ今から高速バスの予約をしても、割高だろうしビジネスホテルも高くつく。大体これから仕事がどうなるのかすら分からないのに、悠長に遊んでいる場合ではないのよ。

 

だから考え方を変えた。

おそらく次は忙しい店舗に配属になる・・・と思う。必要とされないならば潔くさっさとハロワか区役所に相談に行くが、今の会社はこれから基本時給も上がるし、何より福利厚生と従業員割引がデカい。

 

だから忙しい曜日に割り当てられようとも、週3日を連休で取り、4日間はバリバリ働くシフトにさせてもらうつもりでいる。

 

それならば仕事終わりに夜行バスに乗って二泊くらいの旅に出られるからだ。

 

まぁまだ何も確定したわけじゃないが。

 

この生まれきっての天邪鬼、人々が行楽シーズンの時には出かけず、逆に人々が働いている時に遊ぶのが性に合っている。

 

有給はいつかの旅行のためにとっておこう。

 

 

さて、明日はいよいよ客人の来訪がある。楽しい一日になるといいな。

 

じゃ、今回はこの辺で。

美味いコーヒーを飲んで閑散としたオフィスビルでくつろぐのも悪くないな。早く起き過ぎた・・・。

 

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