三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

誕生日前夜。33歳はこんな風に生きたい!!

はいはい、連休が終わりますよっと。

 

雑談

日曜日。天気は雨。今日はアタイの婆さんの誕生日でもある。85歳になるんだろうか。その一方で、孫のアタイは明日で33歳になる。アタイはアタイで、ここまで大した苦労もせずにとうとう33歳になっちまったなぁという軽い罪悪感がある。

 

連休の終わりにして、月曜。まぁ通勤ラッシュの電車が何本か遅延するであろうことは予言しておく。なんせ常人は5〜9連休を謳歌していたもんな。そういう殺伐とした日に、アタイは誕生日を迎えることになる。

 

33歳をどう生きるか。そんなことを、暇な連休中に考えてみた。

やっぱり誰に何を言われようが、アタイとしては誰に見られても恥ずかしくないと思えるくらいの電子書籍を一冊出したいところだ。

 

それと同時に、もう5月の上旬も終わりに近くなり、改めて「今年一年をどうしたいか?」も考えてみた。まぁ新年の抱負の見直しみたいなもんだ。

 

 

33歳をどうしたいか?に対するスローガンとしては、「昨日よりも今日、今日よりも明日、全てが上回っている自分で在り続ける!」

 

 

そして2023年の残りに何がどうなっていれば、理想的なのかを箇条書きで示してみた。

・仕事→バイトの就業時間を週20時間まで減らす(それだけ個人事業で稼げるようになりたい)

・お金→大晦日の時点で貯金30万円ある

・勉強→毎日2時間取り組む(英語、経営学、哲学、コンピューター関連、マーケティング

・運動→週3時間。冬はスノボー旅行に出かける

・休日→週1で出かける。それ以外は文章を書く仕事をする

・日々意識すること→自炊、ブログ、節約

・年内に達成すべきこと→本の出版、モノを減らす

 

誰でも思いつきそうだし、簡単そうに見えることでも継続していくのは難しい。実際、パン屋を辞めて今の労働環境になり、そして実家を出て一人暮らしを始めた辺りから毎日記録をつけることだけは継続しているものの、無理のない程度の完璧なルーティンが一度もこなせていない。

 

本当は勉強も運動も執筆もしたいのに、時間がすぐに過ぎる。何が原因なのかを考えてみると、大概は決断に悩んでいるのが理由だった。昨晩も「誕生日に行くサウナをどこにしようか」と考えてグーグルマップを開いてみたら、2時間近く思考停止をしていた。

 

今日も起きてから一応用事を済ませたりしている間に「サウナどうしよう・・・」と考え続けて、なんとか二択にまでは絞ることが出来た。ちなみに明日は昼まで雨が降るらしく、気温も少し低い。

 

この決断を下すまでの時間が長すぎるのが、人生を無駄にしている最も害悪な要因なのだ。裁判官とか、大災害のトリアージみたいな仕事は絶対にアタイにやらせたらアカンと思う。

 

とりあえず社会人の夏休みが残り20日ちょいとなった今、連休が終わって明日からいつもどおりの憂鬱で無味乾燥な日々が続く雨降りの日曜日、これだけ休みが用意されていながらも何も成し遂げられず、33歳になろうとしているアタイ。

 

少しはまともな人間になれるように精進せよ。

 

 

 

 

ってなわけで、

アクティブログ(活動記録)

土曜。3連休明け。元々オフィス街の土曜は客数が少ないのもある。近隣には立派なホテルも複数あるのに、アタイの店は特に需要が無いのか客数はさっぱりだった。小売店なのに客が1時間に3人くらいしか来ない。そりゃあ店も潰れるよな・・・と、しみじみ思うわけ。

 

このくらい暇なのに時給は都内でもかなり高いほうだからこそ、アタイは自嘲の意味も込めて今の職場を「社会人の夏休み」と呼んでいるのさ。それも後20日くらいで終わりだ。

 

暇すぎて、店内の掃除をするくらいしかやることがない。というか、商業施設なのに他のテナントも「お前ら裏で打ち合わせて内緒で揃って旅行にでも行ったんか?」って言いたくなる、そりゃそうさ、ウチ以外全部の店が閉まっているんだもの。

 

そんなボロボロの老朽化した商業施設じゃないんだぜ。まだ新しい方だ。なのに人が誰もいない。あくびが出るぜ。誰も見ていないから、店の前で変な動きをしてふざけていられるくらい余裕がある。

 

そんなことをしていたら客が一人やってきた。なんかどこかで見たことあるような雰囲気のババアだと思っていたら、まさかの自分の親だった。

長野に里帰りをして、そのついでに東京駅で降りてわざわざ訪ねて来たらしい。つーか来るなら事前に言っとけよ。

 

丁度アタイも休憩時間に入り、ババアと一緒に近くのカフェでコーヒーを飲んだり、ベンチで長野の土産を食べたりしていた。「キレイなビルだけど、本当に終わっているわね」

 

多分日本一ガッカリする商業施設だと思う。客が来なすぎて他のテナントも何件か入れ替わったりしているくらいだし。ひでぇところだと一度も利用したことが無いまま終わっていった店もある。

 

場所だけは良いのに、何もかもが残念。そういうロケーションで3年間近くやってきた。最早暇を持て余しすぎて「俺いなくてもいいっすよね。もう次の店舗に移籍していいっすか?」とマジで口に出しそうになったくらいだ。

 

連休も終わりの方で、てっきりホテルの宿泊者がちょっと買い物をしに店を訪れるからいつもの土曜よりかは忙しいかと思ったら、今まで働いてきた中でダントツの暇さだった。ワンオペでも十分回せるくらいの暇さだから、お前もう帰れ って言われて店長から時間給をつけてもらって2時間も早く早退させてもらった。ラッキー。

 

久しぶりに仕事終わりに夕焼けを見た。なんか感動しちゃって、無駄にラーメンを食って帰った。幸せだった。

 

 

 

今は土曜。昨日ババアから貰った栗おこわを食べる。結構デカい弁当なのに、開けてみたら栗が3粒しか入っていない。ガッカリしたが美味かった。

明日は誕生日祝いに、いつもよりサウナ料金の高い銭湯に行くと決め、そろそろ髪も伸びてきたから切ろうと思い立った。流石に美容院に行ったあとに銭湯に行くと排水溝を詰まらせかねないのと、浴槽が髪の毛で汚れたらたまったもんじゃないので、今日美容院に行くことに。

 

「誕生日クーポン」というのがあったから、わざわざそこにしてみたのに結局いつものクーポンを使った方が安いのには全く納得が行っていない。いつも細かい注文も丁寧に答えてくれるのと、他に新しい美容院を探すのが面倒くせーので、その美容院にしているが商売が下手だなぁとつくづく思う。

 

ホットペッパーのクーポンって大抵の店は初回特典がめちゃくちゃ安いのよね。つーか美容院って基本は髪を切るだけで人件費以外そんなにかからないと思うんだが、何故あんなにも高いのだろうか。常連なんだから1000円くらい値引いてくれよ、と思う。

どこの美容院も初回だけは異常に丁寧で、2〜4回目くらいは雑になる。スタッフに顔を覚えられて注文する内容も固定化されてくると、また少し丁寧になってくるがもうお得なクーポンが存在しなくなる。ぶっちゃけて言えばそこそこデカい鏡と、後頭部も映る鏡とハサミさえあればそれなりにアタイでも上手く切れる。過去に実践済みだからだ。

 

それでも切った髪を掃除する面倒さとかを考えると「じゃあ切ってもらうか」となるわけだ。美容師もあまり儲かる仕事じゃないのは知っているが、だったら3週間に1回くらいの頻度で行きたくなるような工夫と、そんなに財布へのダメージが無い価格設定でリピーターに何度も来てもらう方が、忙しくはなるが利益は出るのではないだろうか。そもそもカットもせずにシャンプーのみってメニューで3000円とるとか、どんな奴に需要があるのだろうか。おかしいと思わない?

 

髪型はバッチリ。32歳の締めくくりとしてはいい感じだ。

帰りに成城石井という、ボーナスでも入らないと来れないようなスーパーで、明日の誕生日を自分自身で祝うための食材を買い込む。うーむ、普通のスーパーの倍の値段は行くなぁ。特別な日にしか来れないわよ。多分来年の誕生日まで来ないわね。

 

さっき美容院で洗髪をしたばかりなのに、帰宅してから風呂に入った。言い忘れたが、昨日は風呂に入っていない状態で美容院に行った事実。許せ、身心を清く保つのにはかなりのエネルギーが要求されるのだ。

 

風呂上がりにさっき買ってみた、ちょっと高いビールを飲んでみる。おお、こりゃあ美味え。勝手に誕生日前日祭とか言って調子に乗っているだけである。

 

今日はまだ時間があるので、改めて出版に向けて歩みを進めようと思う。将来的にはLINEスタンプと同じ感覚でバンバン本を出していきたいものである。

 

明日の銭湯は連休明けだし、空いているといいなぁ。

 

じゃ、今回はこの辺で。

 

 

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