三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

銭湯に行って風邪をこじらせました。

どうも努力ができない運命らしい。

 

雑談

一年の半分しか休みがねぇんだぞ!!

 

言い過ぎたか。それだけ休みがあれば十分だろうと。だからダラダラしていないで、その分自分の仕事を作り出そう、出来れば休日も好きな仕事を1日8時間はこなしたい!月収+5万を達成したい!四六時中休み無く時給70円を稼ぐ仕組み(「夢の自販機」と呼んでいる)を作り出せれば、アタイの勝ちだ!

 

うおおおおおっ!めっちゃ文章書くぜ!頭使うぜ!コーヒー飲みまくって、脳からはアイデアが溢れ出て止まらねぇ!楽しい!このまま過労死してもいいわ!!人生最高!!٩( ᐛ )و

 

みたいなテンションで前回のブログを更新し終えたあとよ。

 

 

銭湯へ行きました、楽しかったです! なんて書いたわよね。本来ならば前回の更新から3日が経過して、3本くらいは記事をアップしていてもおかしくないはずなのに。なんだよ、三原のやる気って結局口だけで、ちっとも実現しねぇじゃん。と思ったかもしれない。

 

ええ、お察しの通りよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風邪引いたわ

 

 

ってなわけで、

アクティブログ(活動記録)

本当にさぁ、人生いっつも「さぁ、俺の物語はここからだ!!」って時に決まって体調が悪かったり、頭痛がしたりで運命がアタイの出鼻を全力でへし折りに来る。

そしてアタイは精神病なのもあって、「また今回も頑張れなかった・・・・」と、一ヶ月くらい一人で勝手にいじけるのが毎度の人生のパターンだ。

 

 

 

これから旅に出る主人公が冒頭から「勇者になるのだ!」とイキり、支度が整ったところで「じゃあな、爺さん!今まで世話になったぜ、俺!行ってくるよ!!」と別れの挨拶をした瞬間に病気になる。

 

村を出た瞬間に野生の雑魚モンスターに絡まれるが、本調子じゃないのでボコボコにされて倒れる。意識を取り戻して目が冷めたら、自宅のベッドの上。村のジジイが「だからいったじゃろう、お前に勇者なんぞ無理なんじゃ。世界なんぞ、いつか誰かが代わりに救ってくれるわい。夢ばかり見ていないで全うに働け」と情けなさと呆れが入り混じった表情で心配そうに説得する。

 

そうして律儀にやりたくもない、日々同じ作業の繰り返しという労働に従事する。内心では「あの時調子が良ければ、今頃俺は・・・」とずっと考えていて、一緒に働いている村人と俺は違うんだ!と地味に見下していて、凝りずにまだ旅に出ることを密かに企んでいる。

 

そうしている内に本来出会えるはずの魅力的で強い仲間たちとの接触の機会には恵まれず、何度も村を出ようと試みる度に不調やアクシデントが発生する。

 

 

 

アタイの人生ってこんな感じなのよ。一生村から出られない。こちらとしては、たまったもんじゃない。いや、ショックですよ。生活と労働を犠牲に週4の休みの権利を獲得し、労働階級のピラミッドの最底辺から抜け出して、贅沢とまではいかないが少しだけ快適な自分だけの世界を実現させようとする度に、運命が邪魔してくるんだから。

 

まさか4連休の初日に銭湯に行って、ちょっと外気浴をして「ととのったー٩( ᐛ )و」とか喜んでビールを飲んでいたら風邪を引くなんてさ。

 

風呂上がりのロビーには必ずと言っていいほど世間話をするババアがいて、「あたしゃこのお風呂に毎日来ているから風邪知らずなんよ」っていうテンプレートみたいなキャラが存在するんだけれど、なんでこれから全力を発揮するために休養を兼ねてリフレッシュしに銭湯に来たのに、病気になってんだ?って不思議で仕方ない。

 

確かに銭湯に行った時点で喉の奥に乾いた痛さみたいなものがあった。ドラッグストアでクーポンを使い、値切って購入した喉スプレーはそれなりに効果があったにも関わらず、どうも菌が「喉にいたらやられる!」と判断したのか鼻と気管支の方に移動しやがった。

 

カスタードクリームかよ、って言いたくなるような濃厚な鼻水に1日苦しまされ、喉の痛みが引き、全身から鼻水を搾り取って「呼吸も楽になったぜ!」と喜んだところで、フェーズは気管支辺りの痰に至る。

 

牡蠣みてぇなでっけぇ痰が出てきて、これを吐き出す度に肉体からモンスターを生み出している感覚になる。たしか今年の3月辺りだったかに、コロナを患った時も似たような症状(もっとひどかった)になったのだが、今回に関しては発熱も37.8度がピークで昨日、一昨日も36度台をキープしていた。

 

地味に苦しまされたが、死ぬほど辛かったとまでは行かない。ただ、作業をするには支障が出る辛さだった。倦怠感もそれほどではなかったが、パソコンに向き合って文章を書くほどの気力までは持ち合わせていなかった。

 

寝ながらタブレットKindleを読んだり、久しぶりにアマプラで映画でも見ようかと試みたり、今後の人生について考えてみたりもするが、どうも寝ながら何かをするのは難しい。結局ずっとスマホをいじっているだけで貴重な連休が終わりを告げようとしている。

 

鼻の通りも良くなり、喉の痛みは消え失せ、残るは突発的に出てくる牡蠣みたいな痰だけなのだが、コーヒーを抽出する際に残ったお湯をかけてみたら、地味に固まって「ポン酢つけたら食えるんじゃねぇの?」とか思ったりもしたが、体感的に90%回復した現在、この病原菌の塊である流体を口にしたら夜中から下痢をしそうな予感しかしないのと、人間的に終わると判断して妄想程度に抑えておいた。

 

一命を取り留めたと言えば大げさではあるが、「明日こそは良くなるだろう」と期待して、本来は連休前に組んだ予定は全部台無しになる。一日が終わる頃に翌日のやりたいことなどを書き出してみても、その度に達成できないのを繰り返していたら、休みも終わろうとしている。

 

まぁポジティブに考えるならば、休みの内に風邪を引いておいたお陰で明日から出勤が出来て給料が減らずに済むとは言える。事実としては貴重な休みが全部風邪で潰されたのだが。

 

まだ咳がそれほど出ないだけマシだったのかもしれない。それでも頑張ろうとすると体調を悪くするルーティンはこれで最後にしたい。

 

 

明日からは3連勤で、それが終わると早朝から商品の勉強会に参加しなければならない。こんなもん、資料読めば十分だろうといつも思うのだが、事前学習として文章で読めば一発で分かることをダラダラと10分近い動画を5本くらい見せられて、勉強会に着くと商品の試食と売り込み方を考えて「実際に売り込んでみましょう」とロールプレイをさせる。一応給料と交通費は至急されるが、行きたくないのが本音だ。

 

「一番暇なお前が勉強会に行ってこい」という無茶苦茶な理由で、派遣される。ぶっちゃけて言えば魅力の無い商品だから売れないのに、それを「これめっちゃいいっすよ!」とセールストークを交えて売り込め!そうすれば利益になるから! っていうスタイルでこんな早朝からクソみたいな勉強をさせられるんだが、それに使う労力をもっと別のことに割くべきだろう。いろんな店舗から代表が集まって、一緒に勉強をするわけだがはっきり言えばどこの店舗も人手不足で、いちいち客に売り込む暇なんかないわけよ。ひたすらレジ、商品の補充。それだけで店を回すのが精一杯。要するにやるだけ無駄なのだが、主催者側は「チャンスがあれば売り込んで!」と言うだけで、そんなチャンスなんか来るわけねぇだろボケが!と言いたくなる。

 

開催場所も良くわからない辺鄙な土地で、幾ら勉強のためとは言えど余計な人件費が発生するのは言うまでもない。前も健康食品の試食をしたものの、結局一つも売れなかった商品というのが多々ある。

 

2時間で終わるが、それでも貴重な休みの午前中が潰れる事実に、内心苛立ちを感じている。

 

さて、次の休みこそは全力で頑張らせてくれよ?

 

じゃ、今回はこの辺で。

 

 

 

☆=====三原さんが他にやっていること=====☆

 

無類のコーヒー好きのアタイが、ガチでコーヒー「だけ」を語る。三原さんの新たな領域!

www.rokujo-coffee.net

 

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