出来が悪くても相応の努力くらいはしようよ。

週末には沖縄だー！！٩( ᐛ )و

雑談

旅行を満喫する程度の貯金はある。もっと言えばまだ1.5ヶ月は生きていける貯金もある。無職ながらに、失業保険の給付金も振り込まれた。

こうして経済的寿命の1/10が終了した。

残り9ヶ月。それだけ時間があれば、資格だって取得出来るだろう。本気ならば勉強をしたっていいし、自身を成長させるには充分過ぎる。

そうは言っても、何をしたら良いのかで動けない自分がいる。ブログだって毎日更新出来るだろう、筋トレをやる時間くらい設けられるだろ、何でもいいから一つくらい打ち込むものがあってもいいだろ。

結局何もしてこなかった。

働かないのは労働に限らない。頭もそんなに働いていない。大分前から「沖縄に行くぞー！」と意気込んでいたのに、プランを練るだけで半日が経過する。分刻みのガチガチのスケジュールを組んでいるわけでもないのに、どうしてこんなに悩んでいられるのか理解に苦しむ。

そろそろ仕事が出来るような体勢を作っておきたい。そう言っている間に、働かなくなって2ヶ月が経過した。

昔から「無限に時間があるのならば数学を勉強してみたい」と思っていた。正に今がその時なのに、何もしていない。変な不安やストレスからは随分と開放されて楽になったが、副作用として完全な無気力・無能・平和ボケを患った。

精神科としては「非常に安定していますね」と言うだろう。「このままじゃヤベー」という焦りが見事に消失し、9ヶ月後の自分は本気で頑張ってくれるんじゃないかなーと、のほほんと考えている。

やっと気温が暖かくなってきたと思ったら、冷房をつけるか迷うほどに日中は暑くなってしまった。お陰でダラダラ昼過ぎまで寝ることはなくなり、朝も9時くらいには起きるようになったが気力が湧かないまま時を過ごし、気がつけば日が暮れて一日が終っている。

せいぜい人並みに頑張っていることなんて、ボランティアという名のお手伝いくらいだ。暇で腐る程時間があるのに、4日に1回程度しか参加しておらず、もっと言えば手伝いに行くのにかかる交通費すらも惜しい。

憧れの男に会った夢が叶ったにも関わらず、自分は何も変わらなかった。こんなもんなのか。

じゃあこれから沖縄に行けば人生の価値観がひっくり返るようなイベントが発生したり、魅力ある人と会話して「今までの自分、サヨウナラ。もうダラダラしている時期は終わった。一分一秒が惜しい。寝ている時以外は本気だ！全力だ！！」となるくらいに三原は変わるのか。

ここまで人生にノルマがない期間は、もう二度と来ない気がする。何の取り柄もない自分にとって、今ある最大の資本は膨大な時間だ。活かすも殺すも自分次第。9ヶ月後の自分をより良い方へと導くために今がある。

しかしどう考えても、そこには9ヶ月後元気に走り回る三原のビジョンが見えてこない。だんだんと憧れの男にも慣れが生じてきて、ちょっと会話するくらいならば大したことじゃないように感じてきたところだ。何でもプロレベルでこなす彼に勝てる要素は自分にないのかと考えながら、いつも「あなたにとって苦手・不得意なことはなんですか？」と尋ねる機会は訪れない。

別にゲームやアニメ、動画視聴に没頭してきたわけでもないのに一体自分は今まで何をしてきたんだか。それでも人生を振り返ると、常に「今の環境が一番良い！」という状況に身を置いてきた。

前の仕事よりは今の仕事のほうが条件がいい、次の仕事は週3程度の労働で生きていける、今は無職だけれど膨大な時間と生きていける程度のお金があってとりあえず食っていける・・・と言った具合にだ。

そりゃあ戻りたい過去なんて無い。常に今こそが幸福の絶頂で、それがマイナスになることを知らない人生。

を送っていたのはここ10年くらいの話で、じゃあ9ヶ月後の三原はどうなるんですか？と訊かれると物凄い言葉に詰まる。何も回答出来ないからだ。

文章で食っていけたらいいなー、くらいには考えているが世界を甘く見すぎている。理想と現実のギャップの間で折り合いをつけるならば、通勤ラッシュの時間帯に出勤する仕事だけはしたくないのは間違いない。

偉そうなことを言わせてもらうと、ギリギリ食っていける程度の給料しか出さないんだったら週休4日制にしろとは思う。アタイはお金よりも休みを重視したいからだ。

ここで今までと打って変わって

毎日三原氏物語を絶対に更新します！週に2本はコーヒーのブログもアップします！独自の着眼点を存分に発揮した考察をnoteに投稿します！

くらいに本気になれたら、ちょっとくらいは将来性がありそうな感じがしてくるのに相変わらず無気力と戦う日々を繰り返している。精神病ですから〜で片付けちゃいけない問題なんだよ、これは。

一生死ぬまで「いつかやる気が出たらいいな・・・」って言いながら人生が終わりかねない。昔っからそうなんだ。頑張れた試しがない。本気を出そうとすると必ず3日以内に調子が悪くなるし、運命的な何かがいちいち邪魔をしてくる。

向精神薬の副作用に「意欲の低下」が見られることもある、と添付文書にも記載されている。そんな説明書きに従順なのか、性欲も物欲もほとんどない。大概のことには興味が持てない上に、現状を打破する！というハングリー精神にも欠ける。そのくせに人並みに腹は減るから、ご飯ばかり食べているせいで流石に太ってきた。

鬱的な症状が治まったのは、それはそれで良いことだとは思う。

代償としてあらゆる意欲が低下したのは、悲しい（その感情も弱まっている）。

そもそも失業した当初にタイムリミットが3ヶ月と言っていたのが10ヶ月に延長され、どうもそれに甘んじてしまって危機感が無いのが人間としてマズイ。もう休養としては充分に休んだつもりだし、いい加減動き出さないと社会復帰が出来なくなってしまう。

沖縄に行くまでに頑張れる体勢を整えておく。沖縄から帰ったら、まるで留学から帰国して見違えるくらい成長して、「なんか三原変わったなー」と思えるくらいになりたい。どうか、ただの観光旅行に留まらぬよう・・・。

ってなわけで、

アクティブログ（活動記録）

11日：

美容院へ行った。何気に今が人生で最も髪が長い。特にそうする意味はないのだが、ハゲる前に髪で遊んでおけと幻聴がアタイにささやく。白髪が増えても髪は染めないのがポリシー。

12日：

お手伝い。この日は2万歩以上歩いた。どうでもいいが、アタイがお手伝いに行くといつも天気が悪くなる。口座を確認したら失業保険の給付金が振り込まれていて、この日は頑張れた。

13日：

午前中はお洗濯。夕方から友達の家に酒を持って遊びに行った。学生的なノリで深夜まで飲み明かし、そのまま友人宅で寝落ち。この日の夜はめちゃくちゃ寒くて、凍えてほとんど寝られず。

14日：

友人宅で解散後に電車で中目黒まで移動、ちょっと買い物をしてから歩いて表参道まで。選りすぐりのコーヒー豆を取り扱う専門店、KOFFEE MAMEYA到着。割と行列は短いほうだったけれど、それでも40分近くは待つことに。

真剣に店員と相談し、沖縄の友人へのコーヒー豆を購入。原宿駅から電車で帰宅をしたのだが、人が多すぎてしんどい。寝不足だったし。しかもこの日は一日にコーヒーを3杯も飲んでしまい（14時を過ぎていた）、疲れているのに寝られないという最悪のパターン。充実して楽しい2日間となったが、体力的にはボロボロ。本当に美味いコーヒーは手に入れるのも大変なのだ。

15日：

いい加減、冬用の毛布やハロゲンヒーターはもう使わんだろうと。今日は最高気温が25度もあり、ホットコーヒーを飲んでいるのが馬鹿らしくなっていた。スーパーで食材を買うついでに衝動買いでアイスクリームも購入。何気なく体重を計ったら200ｇ太っていた。

おかしーなー、最近それなりに歩いているつもりなのに。。。やっと落ち着いてブログが書けるときが来た・・・

それでも3,000字書いてあまりにも内容がネガティブなのでボツにした結果、執筆に4時間かかってしまった。幾ら無職といっても、この時間のかかりようだと永遠に他の執筆に割く時間が捻出できない。。。

一応どの時間に何をしていたか、それこそipadのノートアプリに手書き（アナログなのかデジタルなのか？）で記録をつけている。にも関わらず、生産的なことに対する取り組みの絶対時間があまりにも少ない。

疲れているとか、予定が入っているとか、そういうのがあっても更新するくらいの熱意がないと何も変わることはないだろう。昔はそれが少し出来ていた記憶があるのに、どうしてここまで堕落したのやら。

じゃ、今回はこのへんで！٩( ᐛ )و　<fight atai !!