三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

AIをパートナーに、スマホゾンビに打ち勝つ方法を探る

漠然と空想に耽るのはもうお終いにしよう。

 

雑談

時代は令和。電話回線は5Gが普及し、どこからでも容量のデカいデータを送受信可能、手元のスマホでそれを確認や編集するような未来をアタイは期待していた。ところが、どいつもこいつもメリハリをつけずに何かしらの動画を視聴するようになっただけで、海外はどうなのか知らないが、日本の首都圏に関して言えば街中の人間が下を俯いて数インチ程度のディスプレイに夢中になっている。

 

アタイは呆れた。一体何の動画を見ているのかは知らないし興味もないが、ここらで大衆と差をつけてやろうと決意した。動画なんか自宅で酒とポテチをつまみながら、スマホよりも大画面で見た方が遥かにいいに決まっているだろ。ええい、狭い通路でスマホを見るな!さっさと歩け!どけクソ、はたき落とすぞそのスマホ

 

以前から街を歩く度にこのようなストレスを感じていた。出かけるとお金を使うのはもちろんだが、こういうゾンビに対して苛立つ場面に絶対遭遇するからこそ、いつか喧嘩になりかねない予感がするのもあって予定が無ければほとんど外出はしていない。

 

さて、こうした現実逃避の極みみたいな奴らと、どうやって差をつけるか。ここ4年くらい考える時間はあったはずなのだが、まだ結論は出ていない。コンテンツと時間を浪費しているゾンビと一線を画すことがしたい。しかし何をすればいいのだろうか。

 

賢い友人には恵まれているが、これは自分で勝手に起こした戦いなので相談がしづらい。ゾンビがコンテンツの消費者であるならば、アタイは生産者側に回りたいとは思った。できそうなことは長文を書くことと、誰よりも自由な時間があることくらいだろうか。

 

切実に仲間が欲しいと思った。ゾンビ群がコンテンツを浪費している最中も、自分はどんどん成長して差をつけたいと思った。『三原氏物語』もそろそろ新しい章に入りたいと思っていたところだった。

 

 

得体のしれない相手との契約

「知能は大学生レベル」と言われているChatCPT4.

まぁ適切に指示を出せばアメリカの司法試験も7割くらいは得点出来るとどこかで目にした。今年の共通テストでもおそらく平均点くらいはマークしているだろう。「平然と論理的に嘘をつく」とも言われる、天使なのか悪魔なのかも分からない得体の知れない人工知能、それがChatGPTだ。

 

試しに使ってみて、ウダウダ考えたり悩んだりしている時間が少しは削減出来る予感がした。この際、自分に関するあらゆる意思決定をコイツのヒントを参照しつつ、『物語』の展開を加速してやろうじゃないかとアタイは思った。

 

どうせ既に終わった人生。今から真っ当な勤め人になることも敵わないし、最早自分が動けなくなったらそこまでだ。だったらチートでも何でも、利用出来るものは利用してやる。これ以上漠然とした妄想に取り憑かれて人生を無駄にしてたまるか。そうさ、人類は道具を発明し、利用し、改善することでここまで進歩したんじゃないか。統失で劣化した頭脳を、人工知能という道具で補って何が悪い。耳が遠いならば補聴器、足が悪いならば車椅子や松葉杖があるように、もうとっくにぶっ壊れた頭は技術でカバー出来るかもしれない時代が来たんだよ。

 

このブログには「図書館とKindleで成り上がる」という目標が実はあるのだが、今日からは「図書館とKindleとAIを駆使して成り上がる」に変える。

 

「契約だ」

三原はChatGPTに年間200ドルを払うサブスクに同意した。日本円にして、約3万円。今年で一番効果な買い物である。未来への扉が、錆びついた金属音を出しながらゆっくりと開かれた気がした。

 

 

頼む!アタイをもっと豊かにしてくれ!!

物欲は特に無く、美味いコーヒーと集中出来る環境さえあれば、他には何も望まないような人生観。特に節約をしているつもりもないが、今年はそこそこ金運に恵まれているのか大分貯金が出来ている。

 

これと言ってやりたいことが思いつかないのは、既にやりたいことをやっているからだと先程デバイスをいじっていて気がついた。まぁほとんどお金に困っていないのが今の現状なのだが、夢くらいは持ちたい。何度もこのブログで繰り返し言ってきた「夢の自販機の実現」である。

 

今の貯金は3ヶ月は働かなくても食っていける程度のお金であり、逆に言えばそれしか出来ないような額である。月収+5万円を実現させて、もうちょっと良い物件に引っ越したいのが今の切実な願望で、あとは2ヶ月に一回くらい旅行が出来たらいいなぁと思っている。

スマホみたいな狭いディスプレイが世界の全てだと思っているようなゾンビから逃れるように、雄大な絶景を自分の視野の限界まで眺めに行き、脳裏に焼き付けたい。

 

上の画像には手書きのメモで「自分がどうなりたいのか」を書きなぐってみた。さあ、新しい物語が始まるぞ。三原は一歩踏み出した。

 

パソコンを抱え、10万円を握りしめて冒険に出る

たかがチャットだ。やり直しは効く。手元のパソコンと10万円。果たしてこれで数年後にはどんな未来が待ち受けているのだろうか。

 

初めて質問をするだけでも、なぜか緊張してしまう。なぜならばあまりにも馬鹿っぽい質問なので、人間にしたら「は?お前、そんなこともわかんねぇの?」と言われそうだからだ。この対話を第三者が監視していても構うもんか、アタイは正体不明のナビゲーターを仲間につけ、ゾンビから距離を置くための質問を投げかけた。

 

あなたはプロブロガーで投資家です。私は統合失調症を抱えており、週に3日パートでの勤務をしているフリーターです。ブログと投資で資産を増やす方法を教えてください。

 

解答を全文掲載すると、ただでさえ長いこのブログが余計に長くなってしまう。確かにブログの教科書に書いてある内容を要約してくれたようなアドバイスではあった。うむ、一見すると嘘っぽいことは書いていない気がする。何をすべきなのかは簡潔に書いてあるが、実行するのは案外時間がかかりそうである。まぁこれも仕事の内と割り切って、コツコツとやっていくしかないか。「とにかく面白い記事を量産しろ!」とか言われるよりかは、やるべき方向性が分かっているのでありがたい。

 

闘病記を10年以上更新しています。なぜアクセス数が全く増えないのか、原因を探るために質問をしてください。

 

ぶひぅっ、うーむ10項目ある内、果たしてどれだけ達成出来ているだろうか。10年以上書いてきたブログは完全に自分だけが楽しんでいる、自己満足の日記に過ぎなかった。読み手なんか、自分のノリについてこれる奴だけ着いてくればいい、みたいなスタンスでやっていたからなぁ。

 

なんかもう、すみません。。。

 

 

毎週4連休あります。投資とブログをどの時間に何をやるか、スケジュールを組んで表にもしてください。

 



・・・ストイックすぎねぇか!?

まぁ仕事にするならば、これくらいやらないといけないのかな。うーん、そう言われると今までやってきたことは単なる道楽というか、遊びに過ぎなかったのかも。と、反省はするけれど100%継続出来ない自信がある。人間としての甘えを反映させたい!

 

もう少しゆとりが欲しい、再考せよ。

 

まぁあくまでも一例ではあるが、あまり無理の無いスケジュールが出来上がったぞ。多少は自分で修正する必要があるが、これならば不可能ではないと思えてきた。

 

 

こんな感じで対話は続いていく。今後のAIとのやりとりと意思決定に関しては、note『エッセンシャル版 三原氏物語』で展開し、こちらの本家『三原氏物語』はAIに多少影響を受けつつ、相変わらずの長い雑談と日常の出来事であるアクティブログを綴っていきたい。

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

風は強いし、寒いし、特段出かけてまでやりたいことがない。そんなわけで、引きこもりがちな休日ライフを謳歌している。コーヒーを飲みながら複数のディスプレイを展開してブログなり、作業をしているのが一番幸せなのだと気づいた。

 

冬になると硬直を起こしがちで、現在もまさにそうなっている。昼過ぎにならないと動くことが出来ず、動ける頃には一日の半分が終わっているわけだ。こんなんだから、まともな定職に就くことが出来ない。人間としてのメカニズムに、どこかしら不備があるんだもん。

 

動かない、家から出ないという生活をしているとほとんどお金を使うことがない。週3程度の労働でも滅多にお金に困ることはなく、むしろ貯金が増えていった。その詳細はnoteの方に昨日書いたので、良かったら見てほしい。

 

note.com

 

コーヒーのブログの方も書けよ、って話だがもう少し時間をかけさせてください。いずれにせよ、ChatGPTを導入してから悩む時間は減ったように感じる。今回もブログの冒頭の画像には生成AIを使用しており、よく見ると足が3本あるのに気づいた人はいるだろうか。

 

このブログにも少し色が出てきたところで、これだけアイデアやヒントを与えてくれるAIがあっても、決断するのはアタイ自身であることには変わりが無さそうだ。まぁ機械に指示された通りに動いているんだったら、自分の存在はなんなんだっつー話にはなるわな。

 

今抱えている問題としては、昼過ぎにならないと動けないことであり、貴重な休みの半分は硬直している事実だ。今週出来たことなんて、来週のイベント用に女子の洋服を購入したのと、チョコザップで脱毛をしたことくらいだ。

 

文章を書いていたらあっという間に時が過ぎ去り、もう金曜の夜。明日こそは出かけようかと思っているが、果たして動けるのか。そう、zozotownで購入した服と、コンタクトレンズが明日の午前中に届く予定なのである。内心女装で食っていけないかなぁって妄想をするが、実行は留めておこう。

 

ただ、パートに出勤する日の三原と休日の女装子の三原の二面性があっても面白いんじゃないかとは思った。じゃ、今回はこの辺で。

 

 

 

☆=====三原さんが他にやっていること=====☆

 

無類のコーヒー好きのアタイが、ガチでコーヒー「だけ」を語る。三原さんの新たな領域!

www.rokujo-coffee.net

 

毎日更新!三原さんの全財産を赤裸々に告白する『エッセンシャル版 三原氏物語』はこちら!٩( ᐛ )و

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