三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

夢を追い続け、やっとコンドルに触れた

生きていて良かったな、人生の夢が一つ叶ったぞ・・・!!

雑談

miharashimonogatari.hatenablog.com

 

大分昔の記事だ。まだ大学生の頃であり、この当時から長文を展開していたのは今も変わりはない。年寄り以上に話が長いなぁ、あの頃は若かったなぁとか思いつつ、記事を読み返してみると、彼女が出来た!٩( ᐛ )و みたいな話が書いてあった。あれ以来、モテていない。女子の友人は増えたが、恋愛に関しては最早諦めている。

 

いや、この話のメインは「尊敬する人物は須藤元気さん」という内容で始まっていた。アタイ自身何の取り柄も無いから、一人で何役もこなせる人物にはとても憧れがある。それは今も変わらない。

 

夢は書けば叶うとか自己啓発書には良く明記されているが、まさか5年後の今になってそれが叶うときが来るとは思わなかった。

 

ってなわけで、

アクティブログ(活動記録)

呆れるくらいに起きるのが遅くなった三原。連日昼くらいに起きる。その分夜遅くまで起きているならば常人と活動量は変わらないからまだいいのに、割と早く午前1時くらいには寝る。

 

睡眠不足どころか過剰で逆に問題はないのかと心配になるくらいだが、特に寝すぎに医学的な問題はないらしいから改善するつもりもあまり無い。ただ、起きて5時間くらいすると日が暮れるせいで、一日を無駄にしてしまった感と一日の短さに唖然とし、「今日も何の生産性もありませんでした」で日付が変わるのは結構つらい。

 

昔やっていた事務員の頃を除けば、アタイの仕事はいつも昼過ぎから23時くらいまでが基本なので、とてもじゃないが朝から調子が良い日は滅多になく、スッキリ目覚める日も少ない。

 

なんとかパフォーマンスが発揮出来るようになるのが15時辺りからで、要するに朝から働くことに向いていない体質なのである。

 

 

とりあえずここ4日間の出来事を振り返る。

 

2日:

11時起床。洗濯をして、昼過ぎから頭の病院に書類を取りに向かう。帰り道、ちょっと物価の高いスーパーで色々と美味しそうなものを購入して帰宅。深夜に寝落ちするまでひたすら本を読んでいた。

 

3日:

そろそろ沖縄旅行で何をするかを絞って決めていきたいところだなぁと思い、地図とガイドブック、ノートを広げて計画を練っていた。東京は見どころがほとんど集中しているのに対して、沖縄本島で言えば島の全土に満遍なく見どころがあるから行動が難しい。幾ら地図に縮尺が書いてあっても、実際のスケール感が分からないから、ちょっとその気になればどこへでも自転車で行けるのか、或いはレンタカーじゃないと肉体的にも時間的にも観光が不可能なのかがいまいち分からない。

 

アタイは都内で言えば3駅くらいの距離だったら交通費の節約と運動不足の解消を兼ねて歩くタイプの人間なのだが、それを他県で実行出来るかは自信がない。考えてみれば地元の神奈川ですら、京浜急行を除いてJRに関しては電車でも隣の駅まで7分くらいかかっていた記憶がある。

 

まぁこの日は沖縄で本当にやりたいことを決められただけでもヨシとする。

そろそろ本格的に収益化を目指してブログやらプロフィールを充実させようと意気込んで、座椅子で取り組んでいたら寝落ちをして一日終了。この座椅子、快適でくつろげる割にはすごく眠くなる欠点があって、作業にならないのが惜しい。

 

4日:

前にチラッと話したと思う。須藤元気さんのボランティアをX(twitter)で募集してみたから、応募してみたよと。

何をしたか、どんなことがあったのか、色々書くと選挙運動とか政治活動に支障が出るかもしれない(その辺のボーダーラインがよく分かっていない)ので、何でもベラベラと嬉しそうに話すアタイでも、流石に今回は自重させていただく。

 

ただ、Xの彼の発言にもあった通り、この日は事務所を開設した挨拶があり(誰でもウェルカムみたいに書いてあったと思う)憧れの男とついに握手を交わし、「ありがとうございます!」とお礼を言われ、たまたま持ってきた彼の新しい著書にサインを頂き、場所を移して一緒に写真まで撮ってくれたという、個人的には長年の夢がついに叶った、人生でもトップレベルの記念すべき日なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思えば統失を患って人生に絶望し、何事にも興味が持てなくてひたすら寝込むか、まとめブログやYouTubeばかり見て暴飲暴食をしていたあの時期に、唯一面白くて何度も見入ったのが、彼のプロデュースしたダンスパフォーマンスユニットであるworld orderだった。

 

それから元格闘家だったのを知り、過去の総合格闘技の試合を見ている内に「強くなりてぇな」と思ってベクトルは違うが武道の門を叩き、事務員を退職するまでは続けていた。

 

講演会で多様性について学び、彼の話でヒッチハイクをしたエピソードを聞いて、自分も仙台までヒッチハイクをした。(彼は鹿児島の方に向かったと記憶している)

 

この10年間で自分が成し遂げたことなんて、せいぜい大学に入り直して卒業した程度に過ぎず、それに対して彼は本当に何に対してもプロレベルでこなす。肩書幾つあるんだよ、この人・・・ってくらいに多才で、初めて握手をした時の彼のデカくて力強く温かい手は、文字通り「元気」をくれた。

 

まぁ彼も顔が広く、常に誰かが声をかけるチャンスを伺っていたので、ほとんど会話は出来なかったが、それでも嬉しかった。「あなたが苦手、または不得意とする物事はなんですか?」という質問をしたかったが、そのタイミングはなかった。

 

ただ、この日で彼を目にしたのは人生で3度目になるのだが、いつも見る度に自分が考えるのは「一体どの分野で何をすれば彼に勝てる要素があるのか」だった。

 

自分は「強くなりてぇな」から、いつの間にか「可愛くなりたい!!٩( ᐛ )و」に軸が変わっていったが、肩書は非正規社員→学生→バイト→パート→無職・・・

 

と情けない有り様だ。考えてみれば無職・障害者・非モテというダメ人間のトリプルコンボみたいな人間が、国会議員と握手をして写真まで撮ってくれるというのは奇跡に近い。

 

いや、個人的に言わせてもらえばチャンスを拾ったかどうかに過ぎない。何万人もが目にする彼の投稿に対し、アクションを起こし、この時間のどこに行けば彼と会えますよという案内に従っただけなので、正直誰にでも出来ると思う。

 

たまたまかもしれないが、ここに来ている人たちは誰一人、国政や取り組みなどに対して文句を言っているところをアタイは見ておらず、それこそ国や政治に文句があるならば、議員が直接国民の意見を聞いてくれるかもしれないという貴重な機会を、多くの人は無関心で終わらせているのだと思う。

 

正直、筋肉の塊みたいな格闘技ファンや、政治意識の高い学生「一応自分、早◯田の政経っす・・・」とか、WORLD ORDERに夢中だったオバサマ、SNSで政治や社会への文句を投稿して承認欲求を満たす奴 とかが殺到するのかと予想していたのだが、そういうのは誰一人見なかった。

 

 

 

 

ところで、尊敬する人物に会って写真を撮ってもらって夢が叶いましたー!幸せです!٩( ᐛ )و と言って満足し、アタイの人生はここで終わりですか?って感じになる。

 

直近で言えば、これから沖縄にも行くし、まだ次の仕事すら見つけていない。なんとしてでも年内には総収入300万円は欲しいし、他にも書ききれないくらいにまだやっていない事は山積みだ。あれもしたい、これもしなきゃ。

 

明確な目標があるわけではないが、オヤジと別居して以降自分なりに、やりたいことやこれだ!!と思ったことは全てやってきた。不思議なもんで、自分で決めたことに対してはほとんど後悔がない。自由すぎた結果として無能になってしまった感は否めないが、それでも今後の人生は割とどうにかなると思っている。

楽観的に考えているのか、それとも将来を考えるのが面倒くさくなっているだけなのか、両方だと思うが普通の人とは違う人生というのも、捉えようによっては案外面白いのかもしれない。

 

じゃ、今回はこのへんで!٩( ᐛ )و

 

 

☆=====三原さんが他にやっていること=====☆

 

無類のコーヒー好きのアタイが、ガチでコーヒー「だけ」を語る。三原さんの新たな領域!

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