いつの間にか雨の日は出歩けない体質になっていた。

元気なんだか、どうなんだか。

雑談

貯金が少し減りました。そりゃそうさ、失業したんだもん。とか言いながら、もう働かなくなって一ヶ月と2週間が経過している。一万年と二千年前から愛している奴に比べれば、ほんの鼻くそみたいな期間だけれど、それでもこれだけの月日が経っていることに驚きだ。

何か進捗はあったか？そう言われると、何かをしてきたようで何もしていない感じがしている。小学生の夏休みと同等か、それよりも長い期間を自由人（無職です！！）として生きているわけで、この大人と来たら宿題も自由研究の課題もありゃしない。

いつも意識高そうに「自力で稼ぎたい」と連呼するばかりで、せいぜい3日に1回程度ブログを書くだけ。根拠はないが、もう少しやるべきことをやっていれば、月に1,000円くらいは稼げるんじゃないのか？SEO対策、アドセンスの最適化、Amazonアソシエイト、アナリティクスを用いた分析・・・。

このブログに関して言えば、本当にただ事実を（多少の誇張というスパイスを加えて）述べているだけに過ぎず、SEO対策もクソもない。ニュースもほぼ流れ来る見出しを読む程度で、時事関連には滅法疎く、何が流行っているのかは大型書店の平積みからその傾向を読み取っているだけに留まる。

だからトレンドみたいな記事は書かないし、日記なので著しく何かに特化した記事もほとんど書いていないのだ。一応人並み以上に自信のある知識はコーヒーと銭湯くらいのもんではあるが、コーヒーのブログ（『六畳珈琲』）の方は記事の完璧さを追求し過ぎていつまでも筆が進まないでいる。

あれに関しては独自ドメインまで取得しているのだから、そろそろ本格的に取り組みたいところだ。願望で終わらないようにしたい。

ちなみに銭湯に関するブログはやってみたらどうなのか？と疑問に思った読者様もいらっしゃるかもしれないから説明しておくと、よっぽど番頭の許可が得られない限り浴室内の撮影が出来ない（開店前は忙しいし、閉店は深夜過ぎになることが多い）ので、幾ら文章に加えて、入口で配布しているパンフレットから引用した画像だけでは伝えるのに限界があるからあまりやる気が起きない。

まだブームは続いているのか知らんが、サウナに関して言えば「サウナイキタイ」というポータルサイトが情報量では圧倒的に強くて、もっと言えばサウナにカメラを持ち込めたとしても機材が温度に耐えられない可能性が高い。湿度100％に近い現場を取材するのは、なかなか難しいものがある。

そもそも盗撮の恐れがあるから浴室にはスマホを持ち込めないという前提だと思うが、もっと言えばあらゆる通信機器を排除した空間だからこそ、存分にお湯を楽しめるわけであって、あのノレンの奥がどんなパラダイスになっているのかは、限られた写真程度では良さを伝えきれず、結局行くまでどうなっているか分からないから楽しいのだ。要するに銭湯に特化したブログを扱うのは敷居が高い。

そんなことを言いつつ、アタイは近頃3日に1回程度しか風呂に入っていない。月に2回ハロワに行く以外に、せいぜい頭の病院くらいしか出かける用事の無いアタイとしては、風呂に入る理由が見当たらない。況してや連日天候不良で出かける気が失せるし、良いのか悪いのかほとんど人間に対するストレスが減ったお陰で「気分転換に風呂に入ろう！」と思えなくなってしまった。最近銭湯にめっきり行かなくなったのもこうした理由である。

コーヒーだけは相変わらず毎日飲んでいる。新しい店を見つけては一杯飲むついでに豆を買っていくことを繰り返していて、家にいる時間が多いから消費量がえげつない。流石にカフェに行く前には風呂くらい入る。

そうやって考えていくとコーヒーと銭湯は語れるのに、やっていることの大半が日記というのが勿体なく思う。そんな闘病日記『三原氏物語』も、ほとんど自宅に籠もっているだけなのでイベントが発生せず、常に何かしらの行動を起こしていかないと毎日書くネタが見当たらないとようやく分かってきた。

因果関係は不明だが、毎日律儀に更新するよりも3日に1回程度の更新にした方がアクセス数も収益も増えるから訳が分からない。

じゃあブログを書いていない時にあなたは何をしているんですか？と訊かれれると、ひたすら本を読むか考え事をしているだけだ。ある意味お金を使わずに幾らでも時間を潰す才能はあるのかもしれない。

頭の病院から前々回に貰った、不安を取り除く薬を飲んでいた時はダルくて昼をすぎても寝ていたが、それを断薬して今は昼前か早朝に起きるのをランダムに繰り返すようになった。改めて精神病にとって、規則正しい生活というのはハードルが高いなと感じる。常人との大きな違いはここにあるだろう。

そうは言っても、現在は一応これでも運動不足以外は特に問題がない健康体だ。頭は残念だが。

暖かくなったら毎日散歩をしよう、積極的に図書館を活用しよう、わざわざ遠くのカフェまで歩いて行こう、なんて考えていたのに連日天候は芳しく無く、気温も10度前後、さらにこれから出かけるために風呂に入るなんて考えるとますます面倒になる。

取り敢えず自宅で筋トレをしていればOKと言えなくもないのだが、たまには出かけないと足腰が弱る上にブログのネタがいつも同じ内容になってしまう。「いっつもこの話してんな」と思われたらブロガーとしては終わりだと思っていて、そうならないように意図的に雑談で変なトピックを持ち出しているのである。

いい加減早く暖かくなれよと思うのだが、いつまでこんな冬の延長線みたいなことをやっているんだか。冬の良さなんてスノボー以外に何もねぇよ。

メリットがあるのか分からないが、人間にも元来冬眠に近い習性はあると思う。冬になったら活動を抑えるようにシステムが作動するのだ。冬でも元気な人は現代的な社会生活に適応しているのだろうが、そうでない人にとっては何も出来ない季節になる。

そりゃあ活動量も興味関心も薄れるので、良く言えば無駄遣いをしないで済む。しかしあらゆる動作が面倒になるので、寝ることと食べること以外は全て抵抗が生じる。大体秋分を過ぎてから春分になるまで魂の抜けた状態になってしまい、言い換えれば一年の半分は根暗、陰キャモードに突入する。

本来ならばそろそろ気温が18度前後くらいになって、学生が卒業旅行だの、家族がピクニックに行くという時期のはずなのに、桜も咲かないし部屋ではまだストーブがついているし、未だに衣替えも出来ないと来ている。

メンタル的にネガティブになることは今現在ほとんどなくなったものの、正直「元気なんだから出かけさせてくれー！！」という欲求はなかなか叶いそうにない。

ってなわけで、

アクティブログ（活動記録）

早朝に起きるか、昼に起きるかで一日の成果が大きく変わるわね。まぁ早く起きられるかは、個人的には運みたいなものが左右する。

23日：8時には起きた。コーヒーを飲んで一服し、脳が覚醒したと判断したところで図書館から借りてきた本を読み始める。しかし難解すぎて小一時間で挫折。

昼からはずっとGoogleマップで沖縄の地域や観光スポットなどを調べていた。いや、この日は1日中旅行の計画を練っていたに等しい。

合理的な行動は存在するだろうけれど、行って何をするかは人それぞれなので個人的に納得の行く巡り方をしたいところですね。

斎場御嶽に行ってみたいのと、後はビーチにあるカフェで夕日が沈むのを見たいなぁと思っている。

全く泳ぐ気がしないのは、ビーチにはアタイの嫌いな生き物（ナマコ）がそこら中に転がっているからだ。（アタイがこの世で一番キライなのは手足の無い生き物）

4月6日には、また東京の鶯谷でデパートメントHが開催されるので、今現在それに向けて身体を作っている最中。

泳ぐのも嫌いだが、水着になるのも結構抵抗がある。こう見えてアタイは意外にデブなのだ。そんな奴がなんで沖縄に行くのと訊かれたら、最もな理由が「暖かいところで存分に日差しを浴びたいから」だと思う。関東と違って西の方は日没まで時間があるのがいいよなぁと冬の間は特に羨ましく思う。標準時子午線が明石市だから東日本は日没が早いんじゃ！畜生！という気分だ。

それならば正午の基準を札幌とかにしてくれた方がまだ日照時間が長くなって、一日を存分に過ごせる気がしてならないのだが、一生叶わない夢だろう。

まぁいいや。なんとか宿の手配はした。4泊で13,000円程度なのは有り難い。快適だといいな。

24日：洗濯をした。ほとんど家から出ず、しかもずっと部屋着なのであまり洗濯物はなかった。誰かお客が家に遊びに来るとわかっていれば、事前に風呂に入ったり清潔な服に着替えるが、そうでなければずっと部屋着だ。なので、だらしなくなる。

失礼だが3日くらい風呂に入らないと、全身から負のオーラが漂う。家自体が清潔だからなのか、身体がかゆくなることは一切無いのだけれど、多分この部屋は物凄い三原臭がすると思う。平安時代の貴族よろしく、客が来る時はアロマを焚くけどね。

不用品を片付け、久しぶりに風呂に入って、除毛をしたら日付が変わった。

25日：

これで職場からは最後の給料日となる。ちゃんと有給が消化されていて良かった。全体的には赤字なので、貯金を少し切り崩したがまだ余裕がある。

引き落としに必要な額を自分の口座に振り込み、それからチョコザップへ。脱毛、のち筋トレ30分程度。

たまには自宅じゃなくてカフェで作業をしようと意気込み、最寄り駅のスタバでiPadを開いて考え事をしていたが、どうも落ち着かず1時間で退席。わざわざ1kg近くするパソコンを持ち歩いてスタバで作業をする合理的なメリットが未だに分からない。何気にワンモアコーヒーが180円近くするのを知って、当分来ないだろうと思った。

夜はiPadに溜まった書類の整理をしてから、失業保険が貰えることで10ヶ月間生き延びられることでの今後の対策をGPT老師と考えていた。

言われてみりゃ当たり前のことをすればいいのかなぁ、なんて感じつつも一応書籍で正当性はあるのかを確認しておきたいところ。

26日：

今日から毎日8時に起きるぞ！という誓いを立てていた。初日にしては充分で7時半には起きた。台風に近い天候だが、このくらいの時間に起きると一日があまりにも長い。

昨晩に引き続きGPT老師と対話し、手書きのメモ帳の内容を整理していた。一通り片付けると無性に腹が減り、11時前にはお昼を食べていた。この辺の裁量は自由だよなー。

短時間でnoteを更新し、小雨になったところで近所のスーパーに買い出しに行って、必要な食材と見切りのモンブランを購入。