三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

コーヒーと計算機の間(はざま)で。

GPT老師と進路相談。

雑談

仕事どうしよう。そんなことを考えていたら、ちょうどspotifyで「趣味と仕事は一緒にするな」という歌詞が流れてきた。声的に桑田佳祐だな。『悲しきプロボウラー』って曲なんだ。初めて聴いた。

 

さて、まずは1度状況を整理しよう。

アタイは東京下町に住む無職(失業して早3ヶ月)の統失だ。社会的には詰んでいるも同然。

なんとか失業保険と、貯金を切り崩して生きている感じ。5月8日は2回目の失業給付金の認定日である。ちなみにアタイの誕生日でもある。

 

34歳にして無職。役に立つのかも良くわからない資格しか保持しておらず、今後どうしようかと悩む日々。先月は沖縄へ旅行し、「帰ってきたら本気を出す!」と豪語していた。沖縄での出来事を7,000字近くの長文で投稿し終えたところ、何かが燃え尽きて風邪を引いた。

95%回復してきて今に至る。

 

 

 

そんな感じだが、本当にこれからどうしよう?で頭が埋め尽くされている。障害者なので、失業保険の給付日数は300日間(10ヶ月分)ある。今月8日が2回目に当たるので、概ね残り8ヶ月のカウントダウンとなるのだろうか。

 

馬鹿みたいに過ごしていても8ヶ月は生きていける保証がある一方で、言わずもがな8ヶ月後には収入を得て働いて生きていかなければならない状況。ところが幾ら考えても、8ヶ月後に元気に働いているビジョンが見えない。

 

 

 

先日風邪を引いたと書いたが、こうも働かない期間が長くなると嘘みたいに健康になる。厳密には手先の震えや、地味なめまいなんかがあるのだろうけれど、普通に生活している分には何の支障もないから、体感的には健康そのものなのだ。

 

これが就労するとなると、毎日心身の支障と戦いながらの労働が待ち受けているのは分かっている。障害者雇用だろうが、休憩時間の昼寝は到底許されないだろうし、再度接客業で馬鹿を相手に翻弄されるのも虫酸が走る。

 

そんなわけで、今後無理なく働くにはどうしたらいいだろうかと、GPT老師の意見も踏まえつつ、悩んでいたところだ。働くとなると、注意力が著しく低下する病気・向精神薬の性質で危険な作業が出来ない。車両の運転全般、土木工事なんかもそうですね。

 

最悪食っていけなくなったら、日雇いでこういう仕事があるぞ・・・!というのは、カイジやウシジマくんとかで見たような気がするが、それすらも出来ないとなってくると、やはり現実的なのが極力時給が高くても忙しい小売業のパートになってくる。これも自分としては就労の最終手段だと思っていて、だからこそ残り8ヶ月で資格やスキルを身に着けて可能性を広げるか、或いは自力で食っていける方法を模索する必要に迫られているのだ。

 

言うまでもなく理想は複数のブログを書いて、それだけで生活していくことだ。インフルエンサーでもあるめぇ、そんな非現実的なミラクルが底辺障害者に出来るのかと。

 

何回質問をしても、老師は戦略の道筋を示してくれるが「不可能です。現実的に仕事を探しましょう」と否定はしてこない。それに「ブログに関係したような仕事がしたい」と話せば「こんな仕事がありますよ」と提案をしてくれる。

 

どう考えてもこれって単純にお前の得意分野を挙げているだけじゃないのかとツッコミたくなる。プログラマー、コピーライター、webマーケターなどなど...

向こうがアタイの何を知っているのかをアタイは知らないが、「質問の内容から頭の悪さが伺えます。頭脳労働は無理なので、Uberなどのギグエコノミー、スーパーのレジ打ちをオススメします。」とは絶対に言ってこない。補足しておくが、これらの仕事を見下しているわけではなく、正直にアタイでも出来るから例として挙げただけだ。楽じゃないのも良く知っている。

 

 

 

 

健康こそ最大の資本とは言ったもので、それに加えてアタイには時間がある。

資格やスキルを獲得するならば、一刻も早く動いた方が良いに決まっている。ふむ、何をしよう?と考えていると一日、一週間、一ヶ月が過ぎてしまう。結局、無理なく働ければそれで良いことに変わりはない。体力・メンタルにも余裕があるくらい楽な仕事だったら別に残業だらけでも構わないし、真っ当に働いていても時給換算してコンビニのバイト以下ならば「勤務日数を減らせ」となるだろう。

 

上手い下手を問わなくてもいいのならば、文章に携わる仕事がしたいに決まっている。それかコーヒー関連だ。

 

 

 

ただ、一つ引っかかっているのはプログラマーという仕事だ。

老師も仕事に関する質問をすれば必ず例に出してくる。職業診断みたいなものでも「あなたはプログラマーが向いています」と言われ、更にこのブログの読者様にも同様のことを言われると「アタイが・・・プログラマー?」という気になってくるだろう。

 

確かに自分の周りにも何人かプログラマーは存在する。プログラマーは辞めとけという者、まぁ向いてなくはないんじゃないかという者、仕事としてはアリだがオススメはしない者・・・

 

本当に関心のない物事に対しては何も知らないアタイだが、大学で政治経済学科だったのにプログラマーになった人を2人も知っている。なんのための大学だったんだよ、と訊いたら機嫌を損ねて嫌われたので実情は知らないが、数学なんて微塵も分からなさそうな私文の人間が就活でどういうわけか採用されて、働いているのが不思議でならない。

 

偏見ばっかり書くが、Excelの関数も分からない、数学は二次関数も怪しい、ブラインドタッチも出来ない有り様を実際に見てきたわけである。そんな彼らに共通していたのは「接客業は、もうやりたくないっす」だった。

 

今でもプログラミングの仕事を続けているのかは知らないが、やる気さえあればなれる仕事なのか?考えたり、ググったりしながら問題解決をするくらいならばアタイにも出来そうな気はしてくるが、先述したような人材でも必要とされるくらい、この業界は人手不足なのか?

 

そもそも1度命令すれば休まず働いてくれるようにするのがプログラマーの仕事だと思っており、アップデートやバグの修正が必要なのは分かるが人手不足になる理由が分からない。やってくれるかは別として、それこそ世界中に同じ職業の人間が無数に存在しているからこそ、常に「お願いします、仕事ください!!」と訪ねまわっているイメージが強い。

 

しかし実際は、残業続きとか、エナドリを一日に3本以上飲んで頑張っているみたいな過酷な労働とも聞くし、やってみないと分からない世界なのだろうか。

 

 

 

偉そうに書いたが、こちらとしては前の大学の頃にbasicにちょっと触れただけ。あとプログラミングっぽいことは、ブログサイトを開設する際にレイアウトをいじる時のhtmlかな?をググってコピペした経験があるのみ。

 

一時期アプリを作れたら楽しそうだと思って(どんなアプリを作ろうかまでは考えていなかった)swift playground がmacに入っていたから少しやってみたことはある。いつまで経っても人形の駒を目的地まで導く入力が続き、たまに関数を使って描画してみようくらいのことがあるだけで、一体この知識を駆使して何が作れるのかさえ分からなかった。

codeというプログラミング学習サイトで初級レベルを修了した経験もあったが、アカウントのパスワードが漏洩したらしく、そこでアカウントを削除した。(はず)

 

こんな能力しかないのだが、今から残り8ヶ月で用意されたコースやカリキュラムを全力でこなすことで、仕事が見つかるのだろうか。Googleでも無料のコースが存在していたのを、この間どこかで見かけたぞ。そんなんで良いならば、何のために理系の大学や情報工学科が存在してくるのやら。

 

そして致命的なのが、特に作りたいと思えるサービスやアプリが現時点では存在しないことである。「このアプリのここは改善した方が使いやすい」みたいな意見も特に無く、強いて言えば歩きスマホをすると著しくバッテリーを消耗し、通信も遅くなるウイルスをばらまきたいくらいの願望しかない。

 

 

さて、プログラマーという職業についてド偏見で語ったが、今後どうしたいか分からないことに変わりはない。右も左もわからず、フロントエンドが前なのか後ろなのかも分からない。

 

まぁごちゃごちゃ言っていても仕方がないので、試しに2週間くらい使って情報を集めつつ、実際に手を動かしてみたら何か変わるかもしれない。飽きたら自分はその程度だって分かるし、このまま考え続けても埒が明かない。もしかしたらそういう勉強をしている内に「本当はこれがやりたかった!」と気づければ、それはラッキーなことだ。

 

 

 

ってなわけで、

 

アクティブログ(活動記録)

5/4の補足

ピザを食べに行ったと話したわね。この知り合い、近々自分の店をオープンしたいと話していて、何を思ったか咄嗟にアタイは「コーヒーならば淹れられますよ!」と言ってしまった。彼の焼くピザは間違いなく美味い。問題はそれ相応のコーヒーがアタイに淹れられるかというところだ。

 

どうも背景としては自閉症の方たちが働ける場をつくりたいというのがあるらしい。そこに統失のアタイがコーヒーだけのスキルで加わるのも面白そうではある。食事に誘われたので、今後バリスタ関連の動きがあるかもしれない。コーヒーの知識とスキルも向上させておきたいところ。

 

 

 

5/5:

健康になってきた。とは先程も書いた。無駄に朝型の人間になってしまい、それで生産性が上がったかと言うと考える時間と喫煙量が増えただけである。

 

この日はひたすら読書(仕事やキャリアに関して、コーヒーの知識、やる気ゼロでも作れるご飯、日本の将来はどうなるか)をしていた。

 

改めて何の仕事をすれば良いのか、ヒントを探るために『科学的な適職』を読んでいて思ったのは「どう読んでも最適な仕事ではなく、労働環境や人間関係のガチャを見抜くための本だな」ってところだった。ちなみにこの本でも仕事への取り組み方の性格診断みたいなもので「プログラマー」と出てきたのであった。単純なアタイはふむ、やってみるか?と思ったわけである。

 

結局科学的な適職も、自分に裁量があって何の役に立つのかが明確な仕事で、通勤時間がそれほど長くない職場が良い くらいのことしか書いていなくて、挙げ句には「仕事に就くには人脈を辿るのが一番」とか書いてあってため息が出てくる。

 

ブログが更新出来なかったのは、本ばかり読んでいたのと内容を咀嚼していたからなのだが、こんなことだけで一日が終わるのもまぁ贅沢なことだなぁと感じられた。ちなみにこの日は一円も使っていないことに美徳があったと思っている。

 

 

 

5/6:

5:30起床。

無職のくせに朝早いんだよ。しかも寝起きのツイートをしたら、まだ5時台なのにいいね!がついた。あなたも相当早いわね!何してんのよ?!

 

朝焼け空とスカイツリーを眺めながらコーヒーを飲んで一服。生産性が無いくせにずいぶんと優雅じゃねぇか。コーヒーが美味いと感じられたので、今日はきっと体調がいい。はず。ダメなところを挙げるならば、最後に風呂に入ったのが3日前というところか。

 

世間は連休最終日である。サービス業は休みがなく、今日が売上アップの最後のチャンスと言わんばかりに力を入れているのだろう。暇だからIT関連の情報を集めるために秋葉原へ行こうかとも思ったが、混雑が予想されるので今日は別のことをしよう。

 

 

iQosのタバコのパッケージにコードがありましてな。アルファベット12文字がランダムに記載されているものでして。これを以前からずっと意味もなく集めていたんですな。多分200枚くらいあると思う。これをLINEの公式アカウントに入力するとポイントが貰えるんです。

 

更に付け加えると、このポイントが5月末に廃止になるそうなので、今日一気に全て入力した上でポイントを消費したいと思います。デバイスでも当たればラッキーだな。

 

あとはスーパーに買い出しに行く予定。今晩はカレーよ!

 

じゃ、今回はこのへんで!٩( ᐛ )و

 

 

☆=====三原さんが他にやっていること=====☆

 

無類のコーヒー好きのアタイが、ガチでコーヒー「だけ」を語る。三原さんの新たな領域!

www.rokujo-coffee.net

 

毎日更新!三原さんの全財産を赤裸々に告白する『エッセンシャル版 三原氏物語』はこちら!٩( ᐛ )و

note.com

『三原氏物語』の公式グッズが登場!身につければ「なにこれ?!」と言われること間違いなし!

suzuri.jp

三原さんのLINEスタンプはこちらから!使い所が難しい、微妙なスタンプでトークルームをカオスにしよう!٩( ᐛ )و

store.line.me