三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

俺あんま社会人の自覚ないけど、サラリーマンって生きていて楽しいの?

これさえあれば、俺は・・・

  なくなると生きていけなくなるもの。

近頃の若者だったらスマホかな。その程度で死ぬって雑魚過ぎだろ。って思うけど。

そんなこと言う三原さん、あなたは無くなると生きていけなくなるもの なんてあるの?
あるよ。

向精神薬
多分これが入手不可能になったらマジで生きていけなくなる。
スマホが無くなった程度じゃ死なないが、これが流通しなくなるとぼくは顔の濡れたアンパンマン状態に陥るだろう。

どっちが雑魚なのかは言わずとも分かるよね。

他に個人的になくなると困るもの。
んー、コーヒーとか?やっぱコーヒーはリラックス出来るからね。カフェイン入っているし。
これがないとぼくは仕事ができないんです。


さて、今日は何をしたのかしらん 三原さん?

「あんま変わったことはなかったかな。」
いつもこの発言をしている気がするが、許せ。他に言葉が見つからないんだ。

そうだなぁ。目覚まし時計が鳴り響くのを30分我慢すると自動的に鳴らなくなることに気づいた朝。
そのせいで今日は電車を一本逃した。

退勤後は最寄りの大型スーパーに行き、低脂肪乳とハンドソープ、あと髭剃り後につけるローションを買いました。そのくらいか。

このローションがなかなか三原さんに合っていて、肌荒れがほとんど起きない。
そうなんだよ、全く。毎朝ヒゲを剃る煩わしさ。いっそ脱毛してしまおうか。なーんてね。
永久脱毛って美容整形に該当するのかな。

ちょっと美容整形について話そう。
実は少しこの業界に興味があってさ。うん。整形関連の本は2冊持っているくらいだ。

いつかお金が貯まったら整形しようと軽〜く考えているのね。
と言っても、目をいじったりとか鼻を高くとかじゃなくてさ。

皮膚の張り替えと歯並び。この2点ですね。

よく整形する人は「親からもらった体を〜〜〜」って言われるけれど、俺の場合はその貰った体に欠陥があるから別にそういうのはなんとも思わないんだ。

まぁ嘘は嫌いだから、万が一にも三原さんと付き合う女性が現れたとして「過去に整形をしたかどうか」との問いに偽りがあるのは許せないね。

別に整形していてもいいよ。全然。だって自分、選り好み出来る身分じゃないんで。
ただやったならやったと言って欲しい。そんだけ。

読者的には三原さんが美容整形をしたらどんな偏見を持つだろうか。
んー、外見が変わった程度で精神障害が治るのならば幾らでも金をつぎ込むけどね。 

じゃ、今日はこの辺で。
そろそろ漢検も残りわずかとなってきたのでそれなりに頑張らねば。