三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

英語どころか日本語も怪しい。もっと簡単に意思を伝える言語はないものか?

チェンジマイラーイフ!

週に一度は欠かさず書店に足を運ぶ三原さん。 特に意味はない。なんとなく「今日は人生を変えるような一冊に出会えないかなぁ」とか薄い期待を抱きつつ通う。

最近意識の高さと、それに準じる努力の方向性がおかしくなってきた気がしてさ。

ずっと三原氏物語を読んでいる方ならば、ご存知だと思うけれど毎年三原さんは何かしらの資格を取得しているのね。これも特に意味はないけど。

ちなみに今年は ・色彩検定UCCコーヒーアカデミーベーシックコース修了証 ・食品衛生責任者 ・道場(2級か1級かはまだ不明)

の4つ取った。多分人生で一番多く資格を取得した一年だったと思う。だから凄く達成感があって嬉しい。

勉強

さて、そうなると「じゃあ来年もなんか資格とらなきゃな」ってなるじゃん。

そうよ。意識高い系に終わりはないの。去年頑張ったから、今年はいいやぁ。ってならない。

それで来年はどうしようかなぁと、まだ年賀状すら書いていないのに資格取得の予定を考えている。 漠然と「英語が読み書き出来ると、可能性の幅が広がるんじゃねぇ?」とか思って、その程度の動機で英語を勉強することに決めた。

目標としては、資格よりも読み書きをすることを重視している。

英語を勉強しつつ、お金を貯めてイタリアに旅行ができたらいいなぁって。妄想も大概にしろってか?

それできっかけを掴むために、今日も帰りに横浜駅西口のジョイナスにある有隣堂に行ってきたのさ。

横浜駅SF」っていうライトノベルがすんげーすんげー気になったけれど、我慢しました。毎号欠かさず定期購読している「珈琲時間」という雑誌を手に取り、会計を済ませてから洋書・学習参考書コーナーに向かった。

この時点では「英語の雑誌を買って、和訳していけば勉強になるかなぁ」なんて考えていたんだけれど、現実はたった30ページ程度の薄い安っぽい雑誌でして、しかも一つ一つの記事が凄く長くて訳すだけで1日かかりそう。

それで値段が1000円近くするんだから勘弁してほしいよ。バックナンバーが500円くらいだったけれど、目を通す感じではどの記事も興味がなさ過ぎる。

それで売り場で30分近く悩んだ挙句、英和辞典の購入を決意。

そして、年内はツイッターとこの辞書を駆使して英語を勉強することに決めた。

それで帰りの電車の中でひたすら英語のニュースのあかうんとをフォローしまくって、今は家で蒸したお芋を食べながらブログを書いているわけですよ。

やっぱ英語が読めるようになると、もっとブログも変わってくると思うんだ。

まぁこのブログのカテゴリー「人生改造計画」は英語の学習の進捗具合も小まめに報告して行けたら良いなぁとはおもいます。 じゃ、今回はこれで失礼。