三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

精神病を患うと、回復に人生の10%くらいを費やすからな。気安く「俺鬱だわ」とか言うなよ?

世界で一番有名な奴

【雑談】 有名人って言ったら誰を思い浮かべる? なんかタレントとか、あるいは売れっ子漫画家、政治家かもしれないし、もしかしたらスティーブ・ジョブズとかあげる人もいるかな?

まぁそこでどう頑張っても「三原さん」なんて名前は挙がらない。別に有名人になりたくはないが、何かを残すまでは死ねないと思っている。それもなるべくずっと続くような。

パッと思い浮かんだのは、やはり本の出版とかな。 最近大型の書店に行くと病人の書いたエッセイが割とベストセラーになって陳列されていたりするじゃないですか。

どういう人が買っているのかは分からないが、自分も出す側の人になりたいなぁと言う思いは実はこのブログを書き始めた頃から密かに思い描いていた。

で、有名人ついでに言っておくと「世界で一番有名な統合失調症患者は誰か?」って三原さんは思ったのね。

だいたいこの病気って何も知らない奴は「犯罪者の素質があるんじゃない?」とか思いこんでいたりするのね。それを払拭し、なおかつ病人が憧れる存在に三原さんはなりたいのよ。

俺みたいな病人でも、ここまで頑張っている、こんなことが出来るんだー!みたいなね。

で、今のところ統合失調症ってのは時代、民族、文化問わず100人に1人がなる病気って言われてんのさ。 そうなると渋谷の交差点歩いてりゃ、そこに4人くらいは該当者がいることになるよな。

でも知名度はそれほどなく、しかもあまり有名な人がいない。そうだな、草間彌生とか数学者のジョン・ナッシュとかが有名か。

いつかこの候補の中に「三原さん」が入れるようになりたい。

統合失調系ブロガーとか、誰も興味なさそうでウケる。 ちまたじゃあブログが書籍化するのが流行りみたいだね、三原さんもその流行りに乗りたいのだよ。

とにかく 国会図書館の貴重な蔵書スペースの一部分を、俺の駄文で埋めることにわずかな喜びを感じる。そんな感じだろうか。

ちなみにこのブログを書くときは、なるべくまず自分が面白いと思うことを書く、そして二度ほど読み返して文脈が支離滅裂になっていないかをチェックする。

それでもたまに投稿して、読み返した後にミスを発見したりするけれど余りこだわり過ぎるといつまで経っても文章が完成しないから反省はするが修正はしないことにした。

じゃ、今回の雑談はここで失礼。

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