三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

東大生に勝てるところ?俺の方が年上とか?【東大式筋トレ術】

おい、このマッチョ・・・勉強もできるぞ?

【読書感想文】 東大か。昔目指していたな。

たまにこういう発言をすると、「へー、頭良いんですね!」とか言っちゃう奴がいるんだよ。

お前は馬鹿かと。 あのね、目指すだけならば誰でもできるの!

国立目指していました、医学部志望していたんです、早慶受けました。

だからなんだ? その程度ならば、誰でもできるんだよ。

もっと極端なことを言うとね 結果が出せなかったら、それは努力じゃないんだよ。そう、自己満足。

本題

さて、今回読んだ本は 【東大式筋トレ術 筋肉はなぜ東大に宿るのか?】だ。

もうね、東大生が勉強しか取り柄のない奴って考えは古いよ。今はね、勉強「も」出来る。そんな奴ばかりよ。

つまり他にも取り柄があるってことな。 三原さんがやっている武道も、実は大学では一番東大が強いんだぜ。

友達がいるけれど、マジで良い人でしかもカッコいい。昨日なんとなくこの友人と自分の違い、そして彼に勝てる要素はあるのかと考えていたけれど、勉強、武道以外にルックスでもあらゆる点において勝ち目がなくて具合が悪くなっていたところだ。

だから東大だからって侮っちゃいかんよ。 で、筋トレね。これももう毎日欠かさず、日々の努力を怠っちゃいかん!

って考えも古い。これからは頭を使って、戦略的に効率よく鍛える時代なんだ。 その手引きを、本書が示している。

驚くのが、休息日を設けることだってね。 毎日やるのは効率が良くないと。へー、そうなんだ!

あとは、ジムの選び方、食事の注意点、プロテインのオススメ、東大生に共通する合格思考等が分かりやすく書いてある。

値段も900円程度なので、これで筋肉をつける知識が得られるならば安いと思うけどなぁ。

ただしこれもプログラミングの学習と一緒で、楽しまないと続かない。そこさえ気をつければ、君も今すぐマッチョになれるよ!

じゃ、今回はこの辺で。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ