三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

社会の頂点と底辺の対話。いずれにせよ、過去の仕事の話をやたらと大学に持ち出すのはグレーゾーン

お前は最底辺じゃない。

【雑談】 人に対する態度。 この辺は良く間違える。なるべくリスクは最小限にするために、頭の高さだけは低くしているんだ。いえ、単純に言えば猫背なだけですよ。

まずメインで活動をする場が大学。週2とは言えど、皆さまお若い。周りも気を使うのか、アタイの事を「三原さん」と呼ぶので「あれ?俺偉いのかなぁ?」と深層で勘違いを起こすんだろうな。

そこでバイトに行くと、別の顔をすることになるんだよね。その顔の変え方(ペルソナ)が上手く行かないために、そりゃあもうバイトでの関係はあまり宜しくなかった。

況してや別の店舗に応援に行くとなると、もっと苦労する。日によっては、応援に行って元の店舗に戻ってきてまたペルソナの付け替えかよ。と、今考えてみれば旧称精神分裂病、現在統合失調症にとっては、中々無理を伴う仕事だったと思う。

さて、話を大学に戻そうか。 自分は勉強がしたくて入ってきた。入学手続きの志願書にもそう書いた。「一緒に勉強ができるような仲間と4年間頑張って歩んで行きたい」それも書いた。

但し自分の好きな勉強をに限られている。興味の無い勉強、特に歴史と法律は極力学びたくない。って条件付ですが。

さてそんな通信大学へ入学をしたのですが。さまざまな肩書き、年代の人が溢れている。 取り敢えず誰にでも優しくしていたら、なんとなく頼られそうなポジションを得られた。

それは一年生までの話。 だんだん周りも自分も勉強の要領が分かってきたので、日に日に口数が少なくなる。今はもう喋るとウザったく感じられがちな気が薄々しているので、極力訊かれたら答える程度に抑えている

問題は昼間の部に来ているオヤジ達なんだよ。 1日中いる割には勉強をしない。都合が悪くなると、「仕事が忙しいもんで」とか言い出す。

一応年上にはヘコヘコするように社会を通じて身についた癖があるものの、貸した参考書には礼も言わないし、いつ返すのかも言わない。

よく社会でやっていけたな、このオヤジと思いながらも話を聞いていれば、「いつまで経っても将来の計画が上手く展開できなくてね・・・仕事も忙しいし」とかテキトーにお茶を濁すばかりで、段々関わるとイライラしてくる。

あの心理学の参考書、2500円もしたのになぁ。心理学部がガチで学ぶテキストなのに。もう単位とったから、必要ない は言い過ぎだけれど、そろそろ返してくれよ。

昼間にいるオヤジ共は大体こんなんばっか。 100万人の仲間と共に歩んで交流を深めても、ろくなこたぁない。

最近自分のペルソナも、オヤジ共の前ではイラついた態度に変わってきたよ。

講師は講師で、調べても分からん事を訊きに行くと嫌そうな顔をするし。 やはり最適なペルソナは笑顔なのだろうか。

さて、第2部

スローガンの根底が歪み始めた

先日の飲み会。国家公務員の重役みたいな人が、教員になりたくて入学してきたとか。 肩書きがすげぇのはわかるよ。難関大学を卒業してエリートコース。ほう。自分じゃどうこう出来る世界じゃないのは分かった。

そのおじ様は、元々ポテンシャルが高いからそう仰るのかもしれんが「まぁここで習っているような事なんて、その辺の大学よりレベル低いからね」と言われたら、何も言い返せやしない。

一番教員になったら危ねぇタイプの部類だと悟った。ほら、いわゆる「君たち、こんなのも分かんないのー?」ってやつよ。

それで色々話をしていてアタイの将来のビジョンについて訊かれたから「最底辺から最先端」を目指していますと語ったら「君なんてまだ最底辺と呼ぶには遠いよ」と言われ、嬉しいのかポリシーの根底を揺るがされたのか、判断に迷っているのが今の現状す。

最頂点の人間が、本当の底辺の世界を経験したのか、その辺はまた話すと長くなると本能的に感じたので避けたが、いつまでも心には 「この程度の大学」 という一言が残る。

何度かこのブログでは書いているが、大学卒業は目的の一つであって入学をした理由も単純に都合が良かったから。に限る。第一志望の方には申し訳ないが。

んー、確かにあのおっさま(おじさま+おっさん)の言葉を咀嚼してみると、少しだけ努力をすればそれ相応の成績評価が出されるのは、良く考えればおかしいと思うんだよな。

一応元理系の大学生で、高校もバイトと部活ばかりしていて成績は振るわず、一回まぐれで模試でリスニング全国1位とかとったことはあれど、現状はこんな人生なのにまぁまぁ成績が宜しいとなると、たまたま大学に入ってから頑張り始めたから と言うよりも全体的にレベルが低いとしか考えられなくなるんだよな。

それこそ上述したように、 何しに来てんのか分からないおっさん状態 になりつつある。

自分の将来のビジョンとしては、大学院の進学、細々と小売業、ユーラシア大陸の横断、の3つのどれかを選べる状態にコマを進めて行くんだと、そこは明確に定めているものの、どうすりゃいいもんでしょうかねぇ。とか悩んで停滞していそうとは薄々感じている。

ただ就職だけはもうしたくない。せいぜいいつ死んでも良いように、好き勝手やらせてもらうが足を引っ張る奴は年上だろうと全力で排除する。

じゃ、今回はこの辺で。

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