三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

ここは天国でも地獄でもないならば、なんなんだ?非ユークリッド空間?笑

距離感を測っていたんだ。

【雑談】 天国に最も近いコーヒー抽出士。

あながち間違いじゃない。欠かさず毎日コーヒーは淹れている。 誰にも負けない自分だけの味を追求している。挽いた豆のグラムから、注ぐお湯のスピード、量、引き具合、蒸らしの時間まで全て厳密に、例え朝が忙しかろうとこれだけは全力で集中して取り組む。

手が震えるのは仕方ないが、何故か不思議とお湯の入ったケトルを持つ手は固定出来る。 なんでだろうね。

淹れ終わって、口にする時の愛用のマグカップはワナワナと震えている。ここでネガティブな感情が湧き上がるせいで、一切妥協なく抽出したコーヒーの味は気分的な問題で若干落ちる

でも美味いに変わりは無いんよ。 豆がそれこそ麻袋で買い付けられるくらいになれれば、いつだって誰にだって振る舞える。いつもそう思っていた。

ちなみにこの「天国に最も近いコーヒー抽出士」という肩書きは、まずポジティブな方から行けば、飲めば極楽浄土へ導ける、エデンの花園を立ち昇る湯気から垣間見れるようなコーヒーを提供するようなスローガンと、その反面、自分がいつ死んでもおかしくない精神状態なので印象を和らげてこう提示しているのだ。

さて、この三原物語も5年以上続いているんですな。おかしいな、7年くらい経過したと思ったが、まだそんなもんか? いや、その前のあまり知られていない「戯言の終着駅」というブログを含めれば8年くらいは行くのかしら。覚えてねぇや。

まぁ三原氏物語は、もちろん源氏物語をそれっぽくパクったようなタイトルでつけたのだが、作者の紫式部は未だに歴史の教科書にも、古文でも出てくる平安から現代に伝わるくらいの日本では最高の文学だと言っても過言じゃないくらいの作品ではある。

一応理解を深めようと、歴史大嫌いなアタイでもちゃんと京都は宇治市にある「源氏物語ミュージアム」には行って来たことがあるんよ。

最も感動したのが展示室から展示室への廊下である「夢の浮橋」と呼ばれるまさに天国に行けそうなくらい綺麗な廊下で、肝心の物語の真髄にはあまり興味がなかった。

まぁ光源氏が生まれて、結構モテて貴族は大変だぜ。それにしてもモテるなぁ。

くらいは抑えているつもりだが、それすらも間違っていたら誰か訂正しておくれ。

いやはや、まぁ5年以上続いているこのブログ、物語って書いてあるのに全然事態が進展しないじゃないか!

そうなんだよ。 毎日 寝ていました、今日はだるいです、大学行きました、勉強しました、お金がある時はカフェ巡りをしました

そんなんばっかり。

ストーリーは?

たまーに地方にフラフラと出かける事はある。もちろんオンリーアローン。

肉体的な全盛期の頃にやったのが、ヒッチハイク。この成功体験はデカイ。 それを通じてこちらから話しかける勇気みたいなのは付いたけれども、その体験が人生を変えるような事だったかと言われるとちょっと違うと思う。

他の単独旅行が、大阪・神戸 と 京都だけか。割とありがちな旅先ばかりだな。

さてさて、ここで冒頭に戻るよ。 「天国に最も近い」場所はどこなのかと。

有名自殺スポットとかは、まぁ違うよな。その近辺でコーヒー屋を開業し、悩みを聞いてコーヒーを飲んで頂いて最高の気分で「ご馳走様でした、なんかまだ生きていけそうな感じがします!ありがとうございます!」なんて言われればバリスタ冥利に尽きますが、多分そんなネガティブな場所にいたら近々自分が自殺していると思う。

地獄に堕ちろ!って言い方と、天に召された って言い方があるからにして、やっぱり標高が低かったり変な谷底にいるのは天国的ではないよね。

じゃあ逆に天に近い場所?となると、山の上になるのかしら。 ふむ。

どこ?

ふと思ったのは、天国って行った事も見たこともないのにほとんどの人にはイデアが埋め込まれているよね。 こう・・・雲海と極上の快楽と、天使がいるような明るい世界でしょ? たまにはイラスト描くよ。

そんな場所がどこだろうってなると、まぁ物理的に積乱雲だろうと雲の上に足をつける、立てるなんてのは言うまでもなく不可能で、死んでいて質量がないから実現出来るんだろうとか考えたりもすれど、今不意に思ったのが飛行機のファーストクラスで綺麗なキャビンアテンダントが淹れてくれるスペシャルティコーヒーなんじゃねぇのか?と判断した。

意識は高そうだし、給料も高そうだし、乗り物の中では一番飛行機が大好きなアタイだけど、それは最早コーヒー抽出は仕事の一部であって、職業は「客室乗務員」って言われるとなんとなく白ける。

っつーかそんな仕事はしたくない。第一出来ないし。

今そんな天国的なコーヒーを出す航空会社が意外とJALだったりしてさ。いつか乗って飲んでみたいとは思ってもう5年くらい経っている。 どーでも良いけれど飛行機で飲むコーラって美味いんだよ。コーヒーは、従来はそうでもなかったんだ。

まぁね、

いつまで経っても横浜市民じゃあ、示しがつかないでしょう。 何もストーリーが進歩していない。

だから2年生が終わる頃くらいには、ちょっと天国を視察に行ってきます。大丈夫、ちゃんと帰ってくるから。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

6時に起きて、9時に起きた。日本語おかしい?そうだよね、つまり二度寝してしまったんだ。

7時間くらいは簿記、数学、統計学をやっていた。 夕食の支度をして親を待っていたら、尋常じゃないくらいに手が震えて「また一歩天国に近づいたか・・・」なんて思ったりしていたけれど、どうか勘違いしないで欲しいのはアタイが天国に行きたいんじゃなくて、天国を見せたいんです。

だからスローガンとして掲げている「最底辺から最先端へ」もその一部だと捉えて頂ければ尚嬉しい。

今日は色々な淹れ方をしてコーヒーを三杯飲みながら勉強をしていたんですな。 今も手が震えているが、ブログくらいならばまだ書けるんよ。

まぁもう書きたい事も書いたんで、今日はこれくらいにしますか。 参ったな、一歩も外に出ていないぜ。

明日は大学さ行ってくるべよ。レポート出しに。ついでに自習をし、気がすむまで勉強をしたら帰ってきます。

じゃ、今回はこの辺で。

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