三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

バイト休んで飲みに行くのが最高すぎる!٩( ᐛ )و

客入りが少なければね?

雑談

飲食なんてブラックだろ、なんでそんな業界で働くのか謎だ。

こういう口論は良く見かける。

じゃあ逆にホワイトなバイトってなんだよ? 7秒考えた末に思いついたのが、家庭教師?

うーん、そんなもんかな。

勉強が既に身についている人ならば、美味い仕事だとは思う。 東大生ならば時給5000円とか行くんだっけ?

逆にアタイみたいな、小賢しいだけで全く他人の成績を向上させるような知識を伝授出来ない、言語障害まじりの人間にはハードルが高いと思う。

感覚的に、あの仕事は生徒がわからないところは「来週までには調べておくね」と言っておけば、楽な気はする。

あとどっかの人材派遣に登録するよりかは、始めはそうして、信頼を得たら家庭と個人同士で契約を結んだ方がもっと良い感じもする。

頭のいい大学行っているならば、皆そうすると思うが家庭教師の派遣会社が潰れない理由ってなんかあるんかね?

anyway, この国の職業は他人の人生に関与するほど給料が高くなるように感じる。

超大げさに言うとさ。 飲食だったら、お客様が飲み食いした時の瞬発的な幸福感の提供で、別に「食べてちょっとお腹が痛くなりました」くらいが大きな問題になるレベルだが、そんなに人生は左右されないでしょ。

あそこの飯を食ったせいで、俺の人生はこんなになっちまった・・・訴えてやる!!

は、ほぼあり得ない。

アタイの体験では価値観の変わるコーヒーってのは、あったけどね。

一方で教師、教育に関わる人はある意味で人生の要因をかなり左右させる存在だと思うんだよ。

「あの教師の授業は退屈で眠くなるから、この科目は嫌いになった」

「先生の授業は分かりやすく、マジで将来はこの科目を研究したい」

みたいな運命を分ける存在だと思うんだよね。

アタイが時々言う「歴史と法律と政治には疎い」は、やっぱりそれなりの背景があって、

小学生の頃は歴史をマニアックなほどに勉強していて楽しかったものの、中学に入ってから教員がムカつくというだけの理由で嫌いになってしまった。

当人には「三原には嫌な態度を見せつけて、将来的に歴史に携わる仕事からは乖離させてやろう」という意図はないだろうけれど、

一度嫌な印象があると、こういう機会損失みたいな事にもなるのよ。

高校時代は理系で、東京海洋大学で物流をARで可視化させる研究がしたかったんだけれど

やっぱり高校の教師にも少し要因があって、化学は面白い(センター試験でしか使わなかったが)のに、物理、数学は誰に習っても(東進のあのサングラスの講師に教わった事もある)

全く理解を深めないし、まず勉強の仕方が分からなかった。

ウィキペディアで「未解決の数学の難問」とか、物理における「永久機関」のページなんかは読んでいてワクワクしていたもんだが、

幾ら日本一の予備校講師に教わったとしても、ちっとも成績は上がらなかった。

この当時は「俺に物理を教えられる教師はいないのか?」とずっと思っていたし、「将来は誰もが納得できる物理を提供できる講師に俺がなるべきなんじゃないか?」とも妄想していたが、

やはり成績は振るわず、結果として地方の国立に進学する事になっちまった。

大学に入るとまた急にアカデミックになり、 従来の運動方程式微分積分で解く なんて言い出して、死に物狂いで習得した高校物理の理論は、水の泡みたいになっちまった。

なんだよそれ、最初から高校でそうやって教えろよ。

としか思えなかったわけよ。 未だにこれに関しては根に持っている。 つーかテキストにも書いてねーし。

ちなみに予備校では大学の教え方でレクチャーするのな。

数学も10年前の高校時代はサッパリだったが、何故かこの歳で独学で通信の大学で勉強している方が遥かに理解するから不思議なもんですわ。しかも楽しいし。

そんなわけで、ごちゃごちゃ書いたが教師という仕事は立派だが、他人の人生を左右するほど影響を与えかねない職業だと思うと、

アタイは飲食で汗水垂らして働きながらコーヒーを抽出している方が合っていると思っている。くれぐれも食中毒には気をつけるわよ。

ってなわけで

アクティブログ(活動記録)

昨日は昼に頑張って来たのに、 まさかの4限が休講となりまして。

5限だけ受けて、相変わらずグダグダした授業だなぁと思いながらも真面目なアタイはちゃんと授業に出る。

それから休憩もなく東京駅へ向かい、バイトへ。

店に行けば何か食べ物があるだろうと期待していたのに何もなく、腹ペコで4時間ぶっ通しで働く。

帰りに電車の中でサンドイッチを食べながら、今日(金曜)は飲み会だぜ!とか思い、

それにしても終電なのに混雑しているなぁとはつくづく感じていた。なんでこんなに遅くまで働いているんだよ?

無駄に残業してんじゃねーぞ?

とは思うが、この混雑具合と仕事の終わらなさ、周りの疲労度から察するに、日本の生産性向上なんて向こう10年は上がらないだろうと感じる。

帰宅して高ぶる気分でなかなか寝付けないまま、今こうして大学へ向かっている。

昨日はバリスタとして活躍出来たのが何よりも嬉しかった。 せっかくマシンのオペレーションを覚えたのに、明日から新機種が導入されるらしい。

マシンとともに、この丸の内でコーヒーを提供し、歩んでいきたいと思った。

今は友達とカフェで語っている。

恒例のドトールにて。

じゃ、今回はこの辺で。