三原氏物語

賢くて可愛くて、誰もが憧れる無敵の障害者を目指すアラサーの闘病記

開放的なカフェで全てを投げ出すのが最高の現実逃避

今後、どうしようかな・・・

雑談並びに近況

前回の続きを踏まえて。

月曜の昼間ごろが、一週間で一番元気かもしれない。 これから夜間の授業が始まり、それが終わると同時に、週末まで具合が悪くなる。

そろそろ簿記の試験があるにも関わらず、依然やる気が出なくてですね。

今週のバイトは、シフトを見たらアタイを叱る社員とは時間帯が被らないから、メンタル的にはなんとかなるかなぁとは判断したんですよ。

いや、絶対に月曜から水曜のどっかで精神科には行くつもりだった。そう前回のブログには書いたはずよ。

取り敢えず昨日12時間近く寝ていたら、まぁまぁ具合が良くなった感じはある。 ただの気分障害、一時的なものだったのだろうか。

しかし今後もこの様な事が続いていくと考えると、辛い。 手の震えだけは一向に回復しないけど。

今週は一先ずは様子見と行こうか。

味覚も不思議なことに、少し改善はしてきた。なんなんだろうな、一体。もう訳がわからない。

単純に疲れているだけなのだろうか。はて、どうすればいいんだ。

一刻も早く精神科に予約を入れるべきなのか。

結局悩んで時間を浪費した挙句、今朝の体調で決めることにはした。

8時半起床。 やはり月曜は夜間からの授業があるだけで、実質ほぼ休みだから気分が少しは良くなるのか。

ダルくは無いが、何もかもが億劫でして本を読んでいても頭に入らないという致命的な現在の状況。

ずっと30度近い気温で自宅で夜になるまで過ごすのも焦れったかったので、地元の区役所に障害者手帳と自立支援の手帳の更新に行ってから、昼間をカフェでのんびり過ごして、それから大学に行くことにした。

役所の手続きもまた面倒で、今日はまだ空いていた方ではあったものの、仕事が遅くてサインと印鑑を押すだけなのに40分もかかった。

一層の事障害者の等級が2級に格上げにならんもんかと考え、訴えようかとも思った。

病院からの診断書を役所で提出し、窓口の人がその場で開封して中身をさっと目を通すだけで終わった。あれ3000円もかかったけれど、そんなに大した事書いてないんじゃないかとすら疑うよ。

それとも係が読み慣れていたのか。

まぁこれからも3級で居続けるのだろうな、アタイは。

流石に回転率の早いカフェでバイトしているだけあって、仕事が遅い役所にいるとイライラしてくる。 役所内に喫煙所はないのかと思ったが、割と最新の建物のくせに構造が複雑で、しかもフロアマップすら掲示されていないし探すのも面倒だったから、さっさと建物を後にして昼飯をテキトーに食べる事に。

食後に、今度は電車で有楽町(銀座)へ。

この間購入したプルーム・テック プラス にドリンクチケットが付いていたので、折角だから気分転換に行ってみるかと。

ふむ、平日の昼は空いているし静かでいい感じですね。

内装もおしゃれだ。欠点を挙げるならば、空調が寒いのとテーブルが汚いことくらいだろうか。

まぁ気分転換にはなった。

コーヒーはサードウェイブ系のもので、好みが分かれそう。 つーかこんなにすっぱいアイスコーヒーは初めて飲んだ。

さて、そろそろ大学のある駅に向かうかな。

・・・

大学のある最寄駅に到着。 交通費で片道400円出せば、都内のほぼどこにでも行ける立地とはいえど、やっぱり何かをしようと思って来るような街ではないのかなぁと、3年目になって気づいた。

何もねーし。って学生は良く言うが、確かに遊ぶところはない。 静かな街ではある。

勉強をしようにも、大学は喫煙所が無くなったという理由だけでもう自習をする場所ではないと判断し、今はキャンパスの向かいのプロントにいる。

大学って名前なのに、勉強をしている方が異例みたいな環境なので、それならばこっちでWi-fiもあり、コーヒーが飲めて、意外にも学生が来ないこの店の方が快適なのは言うまでもない。

ドトールのアイスコーヒーが220円で、こっちは225円。

ドトールはいつも混んでいるし、テーブルも小さいのでプロントの方が優位な気がしてきた。お冷にレモン水が用意されている事を今日初めて知り、

以降早めに大学にくる場合はプロントに行くことにした。ビタミンの摂取は医者にしょっちゅう指導されている。

しかし、やはりカフェの欠点は小麦を使う食べ物しか無いところにあって、そうなるともうサラダでも食ってろ ってなるわな。

落ち着いて一服していて、ちょっと気がついたのは、ここ最近その例の作業が出来なくて悩んでいたものの、よく考えてみれば

そもそも喫茶業で仕事が上手く行った経験の方が少ないじゃ無いかという事だ。

前のドトールでもそんなに活躍していなかったし。 まぁコーヒーが好きだから、豆の販売に関しては誰にも負けなかったってのはあったが。

但し、今のバイトでその作業だけが永遠に出来なくて悩み続けているようじゃ、ダメだとは判断したところ。

うーん、上司に打ち明けるべきなのかどうか。

もうちょっと自分に向いていそうな仕事を探していこうかな。そうすると、何が残るのかも謎だが、ホントどうしよう。

大手町のタリーズでバイトしようかなぁと昨日風呂に入りながら考えていた。 良く良く思い出してみれば、24歳くらいの事務員やっていた頃に、障害者雇用タリーズに応募して何の連絡もなかった事実があってだなぁ。

流石に5年も前の履歴書なんて会社には残存していないと思うが、もう一度応募してみるか?

それともあまり自分の流儀にそぐわない、スタバを検討してみるか?

いずれにせよ、10時間働いても休憩が実質50分しか無い職場で、閉店後に残ったパンを貰えるだけをやりがいに頑張り続けて、永遠に出来ない仕事にストレスを抱えながらやっていくのも、絶対いつか問題が起こるのは明瞭に分かっている。

さて、読書をしたら大学へ向かおう。 なんとなく眠いが、明日はプロントを最大限に活用して大学に行けるように頑張ろう。

勉強のモチベーションはほぼ無いが、出席だけはしておかないと4年で悲惨な目に遭う。

じゃ、今回はこの辺で。